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都美館に向かう道は 文化三昧
特に今期 上野の 充実度は 信じられないほどでした
初来日の ダビデ・アポロは 背後からのアングルの
しっとりとした色香
神秘的な美しさ漂う横顔と
生命力感じる 背中から肢体にかけて
命が宿っているかのようで 大理石であることを
忘れてしまうほど 生々しくてドキッとしました
立体作品は コルビジュエ建築の 工夫 巧妙さも
相際立たせている気がしました
世界遺産の美術館で 観ることの幸せを感じますね
常設展会場は ワークショップ中でした
20年前の ボストン美術館で子供たちが先生と共に
ディスカッションしながら 嬉々として絵とふれあっていた
微笑ましい記憶と重なりました
常設展のみ 写真OKというのも アメリカ的 NHKで 水を得た魚のように炸裂しておられるカマキリ先生
とうとう 博物館のオフィシャルサポーターとして登場
俳優さんとしての仕事に加えて 歌舞伎役者
そして昆虫マイスター すさまじい御活躍
出迎えたのは 巨大昆虫模型
昆虫標本の 色の美しさ
そして集結した数に 圧倒されました
さすが 国立科学博物館
でも一番 感動したのは
昆虫に学ぶ ものづくりで
蝶の鱗粉や蛾の複眼表面から生まれた新技術が
紹介されていました
モルフォテックスは モルフォ蝶の発色を
模倣した構造色繊維だったり
テレビ表面パネルを鮮明に見せる技術は
昆虫のモスアイ構造を模倣していたり
生物が持つ優れた特性に注目して
その機能や構造を模倣する技術が
様々な分野に 波及していることに 驚かされました
子供たちが 小さな生き物を
興味を持って見ることの大切さ
その延長線上にある
生物がつくる原理を解明し その原理に学ぶことは
別分野の 参考にもなる
地球規模で 色んなことが起こっている今
博物館の縄文展とも 共通する 原始を見直すことの重要性を
両館が共鳴しあいながら 伝えている様な気がしました
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出展中の周辺散歩
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お隣とはいえ 出展中は 意外と他館訪問は 時間調整が
難しいのです でも 東京での企画は
関西では見ることができない 貴重なものも多く
ことごとく チャンスを 逃してきた人生を 反省すべく
今年からは 積極的に
どの時間帯も 入場待ち時間があるとの情報
というわけで 都美館 5時30分閉場後に アプローチ
週末の ナイトタイムは
意外にも 待ち時間無しで スッと入場できました
幸いなことに 流動的と アナウンスしていた
夜の お食事会にも 合流できたのでした
何度も 写真やテレビで見ていた 縄文クリエーションですが
やはり わざわざ出向いて 生で見る 質感から
受ける衝撃は 思っていた以上に大きく
久々の 刺激でした
圧巻の イマジネーション 色 造形 大胆 繊細 洗練
縄文時代に生きた人々の 想像力の豊かさに
圧倒されました
1951年 トーハクで縄文展が あった際に
衝撃を受けた 岡本太郎の その後の方向性に
大きく影響したのが よくわかりました
改めて 太陽の塔も 見に行きたくなりますね
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21日 クラッシック演奏家による コンサートと
作家を囲んでの パーティ
余震の心配がある中 多くの来場者
美術と音楽のコラボライト
写真では 色が変わってしまっていますが
演奏家の背後にある 大小2枚が 今回の作品
ガーシュインメドレー 楽しい編曲でした
芸術を 愛する人々の 熱意に包まれ
すっかり心も 平常に
美味しいモノをよく知る 親しい友人からの 差入れ
会期中の 心強い 救世主
和菓子屋さんの お赤飯だけあって
小豆もとても美味しい
この界隈 美味しいお店の宝庫
ギャラリー周辺も 早速 建物調査
どこが危険なのか 明記されているので 解りやすい
趣のある建物だけに 早めの補強を望みたい
重ねて想うのは 重伝建の街並み維持の大変さ
街の移ろいを表す 標記
こちらは 前の記事の天満宮の石碑の側面
新御堂筋を走る車を見ながら
昔の地図 昔の参道を 想像膨らませる
惹かれる看板
必ず一回は 立ち寄るお蕎麦屋さん
昼間は 弁護士事務所が多い土地柄 すぐに満席 |


