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旅打ち放浪記

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まいどっ!!


中田翔が苦しんでるみたいですね。
GWの間も「なんでこんなにフォームが崩れるのか判らない」
と自分で自覚しながら悩むぐらいひどい状態だったらしいですが、
高校生がそれを自分の感性だけで克服しようというのはやはり無茶だったようで。

高校野球界に大激震が走る中で、良くも悪くも今年の目玉はコイツ以外にいないわけですから、
是非とも夏の府大会までには復活して、ええ話題を作ってほしいもんなんですけど。


閑話休題。

4/21(土)の観音寺競輪訪問の続きです。
観音寺に入るどころか、琴平から逆の方向へ行ったところまでが前回の内容でした。
なお、第1回目はこちら


今日のレースの話題をうだうだとしながらも、zevon先生の車はどんどん山のほうへ入っていきます。
「うどんでも食うてから行こうや」ってことだったんですが、
それにしても明らかに市街地じゃないところへズンズンズンズン・・・。

途中でこんなお店がありましたよ〜。

イメージ 1

ローソンでさぬきうどん!

注文したらどういう感じでうどんが出てきてどこで食すのか非常に謎(笑)。
まさかコンビニで置いてる鍋焼きうどんを出してくるわけじゃないと思いたい・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

車はさらに山のほうへ。
そろそろ「やまびこ打線」池田高校で有名な阿波池田に行っちゃうんじゃないの?と思ったその時、

目の前に強烈なインパクトの看板が!


イメージ 2

な、何このボロっちい看板・・・微妙に「純」という字が変だし。
間違いなくもう潰れちゃった店の残骸なんだろうなあと思ってたら、zevon先生やおら

「さあ、着いたけん」
えええ!?着いたって言われてもこんなヤバそうなうどん屋・・・。
食品衛生法にのっとって営業してるとは思われへん。

で、左へ100メートル進みましたら

イメージ 3
あ、今度はちょっとマシな看板がありますね。
っつーかこれがなかったら確実に道に迷ってうどんどころじゃなくなっちゃいそうな場所です。
でもやっぱり「純」という字が変です(笑)。


そして到着!
イメージ 4

な、並んでる!

どう考えてもこのうどん屋の周囲1kmの住人が全員集合したぐらい、人がいるんですけど!
でも先生に言わせれば「お昼どきにしちゃあまだマシよ」なんだそうで。

いやあ、世の中には物好きなお店と物好きな客がおるもんですよね。
こちらの山内うどん、香川の人たちの間では
「有名穴場」(笑)
なんだそうです。けったいな言葉ですなあ。


ビックリしたのは店の外。

イメージ 5

薪(まき)だらけ!これで湯を沸かしてうどんを茹でるんだそうで。

どれだけ沸かせば気が済むねんというぐらい積んであります。香川県の水全部なくなるがな(笑)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

10分近く並びまして、やっとわれわれの注文する番になりました。
わたくしは讃岐うどんド素人ですから、zevon先生のとまったく同じものを頼むことに。
そして、出てきたのがこれ。

イメージ 6

「ひやひや+ゲソ天」の大、だったかな?


まず目を丸くしたのが、その麺の強烈なコシですわ!!

ひと言で言えば、「年寄り厳禁」。

いや、お年寄りも最近いろんな方がおられますから一概には言えませんけど、
若い人でも虫歯があったら根っこごと持っていかれそうな凄まじい弾力です。
この麺と大阪風のおだしできつねうどん作ったら、たぶんマズイです(汗)。


で、そのおだしなんですが、見た目よりも塩辛くありませんでした。
うちのオフクロ(大阪在住歴60年以上・淡口醤油信奉者)なんかは、
さぬきうどんと聞いただけで「だしがマズイ」と拒否反応を示すんですけど、
ここではイリコだけでなく、鰹や昆布でもだしを取っているようで、
素朴ながらも、冷たいだしにしては大変品のいい味に仕上がってたように思います。


個人的感想を言えば、労働の後に食いたいおうどんですね。

車で連れてきていただいてとやかく言うのも何なんですが、
最寄りの駅からヒイヒイフウフウ言いながら歩いて来て、このひやひやうどんを食えば、
汗がスーッと引いて、かなり爽やかな気分になれるんじゃないかと思いました。


帰ってきて調べてみましたら・・・。

イメージ 7
黒川という駅から歩いて行けそうな距離ではありますね。アップダウンは激しそうですけど。
今度、暇があったら18きっぷで試してみたいと思います。
それより、ヤフーの地図情報で「山内うどん」が掲載されていたことが驚きです・・・。


zevon先生には、大阪から買ってきた競輪研究との交換ということで、ごちそうして下さいました。
どうもありがとうございました。直接観音寺に行かなくて良かったです!

お話はさらにつづく。

まいどっ!!

今日は久しぶりにお休みで〜す。
でも来週に大事なプレゼン控えてるので、ちょっと緊張気味。

GWは結局ほとんど毎日お仕事でした。
家族持ちの人なんかは必然的に休みに入っちゃいますので、
わたくしのような独身貴族・・・もとい売れ残りのクズが頑張らんといかんわけです。
それにしても今年のGWはデーゲームばっかしでしたよね、タイガース。
おかげでほとんど何にも見られませんでした。
見ても気分の悪い試合ばっかりだったから、ええと言えばええんですけどね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そんなわけで、「旅打ち放浪記」では、GWの1週間前、

4月21日の観音寺旅行記の連載を続けておりますです。

前回はフェリーで高松に着いて、送迎バスに乗ったところまで。

イメージ 1
結局こんな場所で降ろされました。
コトデン(高松琴平電鉄)の始発駅である、高松築港駅前です。
すぐそばに、高松城(玉藻城)へ入る門があります。


駅前にはこんなポスターが貼ってましたよ〜。
イメージ 2

昔、よーちゃん「高松発の甲子園ツアーは巨人ファンばっかりです」っておっしゃってたヤツですね。
カープ戦だったら・・・どっちが多いんでしょうね。
福岡行きのツアーもあるのには、ちょっと驚きました。

でも、高松市に本社のある穴吹工務店がかつてスポンサーをやっていたサーパスの試合を、
あじさいスタジアム北神戸(神戸とは名ばかりの超ド田舎)にまで見に行くツアーはさすがにありません・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、zevon先生と琴平での待ち合わせにはまだ時間があったので、

高松市内をちょっとお散歩してみました。

時間があったら、うどん屋にでも入ろうかなと考えつつ。


事前にチェックしていたのが、栗林公園近くにあるその名も「上原屋本店」
観光客にも人気の有名店らしいです。
ただ、JET天使以外の人はあまり萌えないネーミングなので却下。


結局、高松駅から市役所の方面へブラブラ歩いてみることにしました。
ちょっと気になるお店があったんですよね。

道を迷いながらも、やっとたどり着きました!ところが!!

イメージ 3
くぼたは年中無休で投げときゃええねん・・・あれ?うどん屋だから打てばええねん!?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

結局高松でうどんを食うのは諦めて、琴平に向かうことにしました。

JRには乗ったことがあるので、今回はコトデンに乗ることにしました。


前述の高松築港駅から2駅目の「瓦町」という駅で切符を買って改札へ。
すると・・・

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/c3/5d/tetteisenkoh/folder/1446482/img_1446482_48262569_0?2007-04-22
駅員さんがハサミで切符を切って渡してくれました!(この記事の再掲)
もう10年以上前にこういう風習(笑)は絶滅したと思ってたんですが・・・。

やっぱり離島には昔の風習が残ってるんでしょうか(誤)。



イメージ 4
イメージ 5

そんな入鋏というノスタルジックな儀式(?)を終えて乗車しました琴平行き普通電車は、
2両編成ながら最近スタンダードになりつつあるワンマン運行を行うわけでもなく、
車掌さんが車内で切符を販売しては無人の駅で集札するというこれまたノスタルジックな行為を繰り返し、
ゆっくりと田園や溜め池(さすが香川県)の広がるノスタルジックな景色の中をゴトゴトと進んで行きました。

イメージ 6
ハイ、もっくんへのサービスカットです!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

イメージ 7

そして乗ること1時間、やっと終点の琴平駅に到着しました。

昨年11月のサテライト阪神以来のご対面となるzevon先生が、なんと
ホー・チ・ミンの顔入りTシャツでお出迎え(笑)。
あの姿で国会議事堂前を歩くと職務質問確定ですが(爆)、
香川県の山間部だと妙に懐かしい雰囲気を醸し出しちゃうのは何でなんでしょう?

・・・あ、言っときますけど先生は別に左翼活動家ではないので悪しからず(笑)。
あくまでネタ・・・のはずですから。


イメージ 8

JR琴平駅はすぐ近く。こちらはなかなか立派な建物です。
金毘羅さんには参拝したことがあるので、今回はパスいたしまして、

さっそく先生の車で、観音寺競輪場へGO!


・・・と言いたいところなんですけど、

なぜか車は観音寺とは正反対っぽい方角へ。

さて、どこへ連れられて行くのやら?やっぱりベトコンの工作活動開始でしょうか?(絶対違)
つづく。

まいどっ!!

忙しいゴールデンウィークになってます。
他人が働いてないときに働いておかないと、普通のときにサボれませんから(汗)。

そんなわけで、

しばらくの間更新サボってました。すいません。

兵庫大賞典も予想したかったのにできなかった・・・まあジョイーレ切ってたからハズレでしたけど。
園田にはちゃんと見に行ったんですよ。お金だけはきっちり落としてきましたから(涙)。



閑話休題。

4月21日(土)、香川県の観音寺競輪に行ったときのお話でございます。
GWにどこも出て行かない分、古いお話にお付き合いくださいませ。


競輪の新聞というのは、大阪の都心では前日の夜に売ってるもんなんですが、
今回も、案内してくださるzevon先生(元西宮甲子園ホーム、現在香川在住)の分と合わせて2部、
事前に購入しておく予定。ところが・・・

その晩は甲子園のビジター席であの大ドンデン返しを観戦!
11時ごろに梅田に戻ってきたんですが、あまりに興奮しすぎたため
新聞買い忘れるアホ一人il|li _| ̄|○ il|li
帰りの道すがら慌てて引っ返し、閉店間際の売店で購入して事なきを得ました。
そのあと、家で風呂に入って、ブログ書いたり読んだりしておりますうちにあっという間に4時半
慌てて家を飛び出しました。今日最初の行程は、大阪駅5時2分発の始発電車。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これが青春18きっぷの適用期間なら、そのまま電車で観音寺まで行ったんでしょうけど、
そうじゃないのに高い金出して電車に乗ることない、ってことで、

三宮からフェリーに乗って高松へ、というのが今日のポイント。


JR三ノ宮に着いたのが、出航予定の20分ちょっと前。
もう、連絡バスは出たあとなので、がんばって港まで走るしかありません。
初めて行く三宮のフェリーターミナルですが、まあ何とか迷わずに着いたのが、5時50分過ぎ。
事前に購入していた回数券を渡して、無事船に乗ることができました。

ちなみにその回数券、梅田の金券屋で買ったものなんですけど、

三宮から高松まで、たったの1300円です!

明石海峡大橋の開通で壊滅した本州四国間の海上輸送網ですが、
このジャンボフェリーという会社だけが、強烈な価格破壊をすることで生き残りました。
正規の運賃でも、旅客往復2,990円・乗用車往復9,990円です。
船の中では居眠ろうがビールを呑もうが自由なんですから、こりゃ車で移動するより遥かに便利。
ただ、1日5便しかないというのはネックですけどね。

そんなわけで、わたくしを乗せた6時発のジャンボフェリーは出航。
イメージ 1
ポートライナーがお見送りをしてくれました(汗)。


土曜日の早朝便、ということで、もう少し客は多いかと思ったんですが、
カーペット敷きの和室は、8畳ほどのマスに2〜3人の客といった感じ。
車で来たらしい客の中には、専用のマットや毛布を持ち込んでいる人も多かったです。
わたくしは大学の部室時代に汚いカーペットに慣れているので(笑)、

さっそく横になって、そのまま寝てしまいました。

やっぱりいいよなあ日本は。外国だったら怖くて寝てられへんもん・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

♪かぜ〜がこい〜をはこぶ〜〜うみ〜をとお〜くわたり〜〜二人をむすぶ〜ジャンボフェリ〜〜〜〜

突然、船内放送の大音響で起こされました。なんじゃこの唄は!(あとで詳述)
時計を見ると、9時半前。ををを、もうすぐ高松に着く合図なのね。
さすがに徹夜しただけあって、3時間以上熟睡できました。船の揺れも心地よかったです。
トイレで顔を洗い、デッキに出てみました。そしてびっくり仰天。


イメージ 2

高松の町中にも観覧車が!!しかも中心に「本」!

「ほん」って(笑)。


イメージ 3
実際はこんなことになってるんだそうです(wikipedia掲載の写真です)。
全国チェーンの宮脇書店の本店って香川県なんですね。
ちなみにわたくしは、都島橋の近くにある宮脇の大阪店をよく利用しています。


イメージ 4

まあ、そんなこんなで、予定通り9時40分に高松東港に入航。

3時間40分、非常に快適な船旅でした(寝てただけですけど)。
降りたところで写真を撮るとパッと見、ちっちゃい建物みたいですよね。


イメージ 5
港から高松の中心部までは無料の連絡バスが走っています。


道中、ここを通過しましたよ〜。
イメージ 6
3年前の台風のとき、バンクが完全に浸水して競艇場と化した(笑)、高松競輪場です。
香川という土地柄、水はけなんて普段気を使ってませんもんねえ。しょうがないです。


さあ、やっとこさで高松に着きました。
続きは、また次回に。

まいどっ!!

おとつい冷蔵庫がブッ壊れまして、今朝届くのです。
だから今日は遅番にさせてもらったのです・・・野球がなくて良かった!


まる2日、冷蔵庫も冷凍庫も使用不可。

なのでこの2日間、我が家は在庫一掃の大バーゲンなのです。

とりあえずオフクロ、冷凍庫やら冷蔵庫にあった肉が腐っちゃいかんのでかき集めまして、
ビーフカレーやら牛の佃煮やら豚の煮物やらチキンのシチューやら大忙し。
でもそれは今食べられません。日にちがもつから。


おとついの晩は冷凍うどんで焼きうどん(3人で5玉!)。
昨日の朝はドリアコロッケ。晩はギョーザシューマイ。そして今朝はピザ

そう、必死で冷凍食品を消費しておりますです。

非常用に溜め込んでる食材が、非常時に仇になっております・・・何やってんだか。


閑話休題。

東京からの帰りのおはなし。第1回はこちらで神宮球場での観戦記はこちら、そして前回はこちら


新宿から中央本線で長野県まで来たわたくし。
前回、岩手県から帰ってきたときはそのまま中央本線で名古屋まで出たので、
今回はちょっとルートを変えてみることに。


諏訪湖の近所にある岡谷という駅で乗り換えまして、飯田線という路線に乗ってみました。

イメージ 1
この飯田線、長野県の辰野と愛知県の豊橋を結ぶローカル線なんですが、

およそ200キロの距離の間に、駅が94個もあります。

2キロちょっとで次の駅。大都市の市街地路線並みの駅間なのです。
お隣を走っている中央本線の塩尻⇔名古屋間は175キロで40駅ですから違いは歴然。


そんな駅ばっかしの路線で、快速列車でもあればいいんですけど、

ローカル線にそんなものは存在しな〜い!

いや実は存在するんですけど朝夕しかありませんで、昼間は各駅停車しかありません。


そしてわたくしが乗った電車は、

12時29分に岡谷を出て、豊橋着が18時31分という予定。

つまり、
6時間電車の中に乗りっぱなし!
すごい路線なのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

買い込んでいたビールと食糧を持って、岡谷駅に留まっていた電車に乗ります。
2両編成で車掌付き。クロスシートはほぼ埋まっている状態でした。
非常に1人あたりのスペースが窮屈です・・・これで6時間はとても耐えられんぞ。


駅に止まっていくごとに、地元の高校生やおばあちゃんたちが降りていって、
途中の伊那市あたりからは、4人ボックスを1人で占領できるかできないか、という状態に。

イメージ 2
車窓から見えるのは中央アルプスの駒ヶ岳でしょうか。
この写真ではロクに伝えられませんが、とても美しかったですよ。心洗われました。
ディーゼルの路線なら電線がないのでいいんですけど・・・こんなとこ電車にしなくていいのに。


ところが、そんな平穏も長くは続きませんでした。

長野県の沿線最大の町である飯田駅で、大勢客が乗ってまいります。

わたくしのいた4人ボックスの席にも対面でオッサンが一人。
そしてそのオッサン、やおら靴脱いで足をわたくしのすぐ横に投げ出してきたんです!


4人ボックス独占ならやらせてもらいますけどねえ、というかさっきまではしてましたけど(笑)、
2人いるときはさすがのわたくしだってやりませんよこんなこと・・・。
しかもオッサンの足微妙に臭いし・・・。


まあしょうがない、また空いてきたらどっかに移ろうと思ったのも束の間、
天竜峡という駅で、人がまたワンサカ。
空くどころか、あっという間に全ての座席が埋まり立ち客も大勢出る始末。
ほとんどみんな、天竜峡を観光して帰る壮年の男女です・・・ド平日やのに


どう考えてもこの人たちが大挙して降りるような駅は途中には存在しないので、

この時点で、豊橋までの残り3時間、満員電車が確定です。

わたくしなんか座ってるからいいですけど、みんなすごい体力だよなあ。


そんな中でも車窓からの風景はなかなかのものでしたよ。
ちょうど私が座った方向に天竜川の流れがありまして、その渓谷が実に見事であります。

イメージ 3
これなんかもうかなり下流のほうですけどね。
もう少し上流はもっと切り立っていて絶景でした。シャッターチャンスを逃して痛恨なのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ところで、飯田線はもう一つ面白いものがあります。それは鉄分の濃い方に
秘境駅
と呼ばれている駅の存在。

こちらのサイトをご覧になれば詳しく説明していますが、
とにかく周囲に人家がまったくないところに、忽然と駅があってそこに留まる、
もちろん乗降客は誰もいない・・・というマニアックな駅が、
飯田線には数多く存在しているのです。


イメージ 4

こちらが、そのうち最も有名といわれる小和田(こわだ)駅のホーム。

なんとこの駅、車の乗り入れが不可能であるどころか、
最も近い車道から林道を徒歩1時間!
途中人家はわずか1軒だったり、朽ち果てた吊り橋があったり
それはそれは信じられないような場所で営業しております。
(もともと集落が近くにあったそうですが、ダム建設で水没したようです。)


もちろん、常時この駅を利用している客は皆無ですが、
あまりにもそのことがマニアの間で有名になりすぎまして、

その筋の人たちで大変な賑わいを見せるというケッタイな駅であります。

わたくしの乗る電車が着いたときにも、ホームには2人立っておられました。ご苦労さまです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、電車はそういう無人地帯を満杯の人間を乗せたまま通過しまして、
長野県から静岡へ、そして愛知県に向かいます。
新城から先は通勤の客も乗ってまいりまして、完全なラッシュアワー。
天竜峡から延々と立ち続けたお客さん、本当にご苦労さんでございます。

定刻どおり終点の豊橋に着きました。
6時からは東京ドームの試合を聴くことが重要課題。
米原行きの快速電車に乗りながらラジオを・・・と思っていたら、

直後にシモさんが李に豪快に叩き潰されまして(涙)。


0対6になったところで、もうその後は聴く気が失せてしまいました。
結局今回の遠征、収穫は飯田線を完乗できたことだけでした・・・。
寂しいなあ。


おしまい。

まいどっ!!

廃線間近の鉄道を足しげく訪問する方がおられまして、
そういう方のことをその筋では「葬式鉄」なんて言うそうです。
#わたくしは実は鉄道ファンではなく時刻表マニアですから知りませんでした。

じゃあ廃止寸前になった公営レース場にあっちこっち通っている&通おうとしているわたくしは、

さしずめ「葬式屑」ですねえ・・・

なんてことを、廃止寸前の観音寺競輪を案内してくださったzevon先生に言われてしまいました。
でも帯広に行こうとしたら帯広競馬の首が1年間つながったし、
水沢競馬場へ行く寸前に岩手競馬の首もつながったし、
そういう意味では私の行こうとしてるレース場はゲンがいいんですよ実は。
観音寺も・・・首がつながるといいんだけどなあ。

閑話休題。東京遠征記の続きであります。

「旅打ち放浪記」の記事でありながら、完全に内容は鉄なんですけど(笑)。


4/6(金) 晴れ

前夜は新宿で適当に呑み、始発まで少しネットでも・・・と思ったら、
やっぱり疲れてたので寝てしまいまして、起きたら朝の7時過ぎ。あわてて着替え、新宿駅に向かいます。
当初はそのまま東海道線で帰るつもりだったんですが、ちょっと気が変わりまして、

まあせっかくの青春18きっぷなので寄り道しようと画策。


まずは新宿から中央線に乗って、高尾へ向かいます。
都心から出て行く方角なので、朝のラッシュでもマシだろうと思ってたんですが・・・。
全然甘かった!
なんでこんなにイナカを目指す人が多いんだよ!!と思うぐらいの超混雑。
三鷹を出たあたりからは積み残し続出。というかもう誰も乗れないんですけど。
国分寺あたりの住民は上りも下りも電車何本待たんといかんのでしょう?

立川でごそっと降りて、八王子でほとんど降りて、やっとまともな車内になりますが、
たった数分で終点の高尾に到着。待ち時間があったので、立ち食いソバに入ります。

春菊の天ぷらそばが旬の味って触れ込みだったので食してみたのですが、
天ぷらが油ギッシュすぎて胸が悪くなりそうで・・・東京の人はいつもこんな不味いもん食ってるのか。
もちろんダシは黒くて飲める代物ではなく、やっぱり東京で立ち食いはやめときゃよかったと反省。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここから先も幹線ですが、ローカル臭を感じさせる中央本線。

乗ったのは小淵沢行きの普通列車でした。
大河ドラマの影響で、山梨・長野方面が東京の人のプチ旅行先になっているようで、
転換できないクロスシートの車内は、壮年以上の男女で座席がほぼ埋まる状態、
要するにかなり劣悪な環境でした。
なんでJR東日本は転換クロスシートを作らないんだろう?

でも車窓からの眺めはなかなかのもの。
桜満開の甲府盆地が眼下に広がり、向こうには南アルプスの山々が冠に雪をかぶって実に美しい。
ただ電車が混んでるので、写真が撮れなかったのが残念です。
イメージ 1
甲府盆地は見えないけど南アルプスが写った写真だけでも。


さて、甲府でいったん降りまして次の電車を待ちます。
駅やその周りにはこんなのぼりが無数にありました。
イメージ 2

さて、誰を思い出しますか?

イメージ 3
3番を思い出す人なんてわたくしの知る限り2人ぐらいしかいないと思いますけど(笑)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次に乗った甲府始発の電車は長野行き。こちらもなかなかの乗車率。
途中、上諏訪という駅で長い停車時間があったので、ホームに出てみました。するとこんなものが。

イメージ 4
駅の中に足湯があるのです。ここで降りる観光客向けでしょうねえ。もちろん無料サービス。
これが天王寺駅にあったりしたらホームレスのパラダイスですけど(笑)、
さすがにこんなイナカにはそういう方々が溜まったりはしません。

イメージ 5
撮影時は誰もいませんでしたが、このあと特急が着いて、何人か入っていったようです。
わたくしは電車がすぐに出るので、しかたなく断念。

上諏訪駅から少し行きますと、岡谷という駅に到着。ここで乗り換えます。
次に乗る電車は、始発・終点含めて96個の駅を、6時間以上かけて通るというローカル線。
これに乗るために、わざわざ東海道線じゃなく中央線で西へ来たんです。
初めて乗る路線ですが、見どころ満載という噂なので期待が高まります。

これについては・・・次にしよっと。

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