Because we can, can, can!
Yes we can, can, can, can!
Can, can, can, can, can!
はいはいどうも〜。
いつの間にかシーズンが終わっちゃいました。
もう最後の方、意識的にあんまり見ないようにしてたんですけど。
あ、上の歌詞は 赤星の入場テーマね(通称 「M−1の出囃子」)。こんな歌詞やったんか。
うーん、やっぱりJFの2人が打たれて負けるのは、見るに堪えないもんがありますよねえ・・・。
これまでは 「まあ、大丈夫やろ」と思って送り出してた2人が、
いつの間にか 「今日は辛抱してくれるやろか?」と心配しながら出すことになるわけで。
それを選手本人も、ベンチも、観客もみんなそう思っちゃうと、
球場の雰囲気ってあないに重苦しくなるもんなんですなあ。
ただでさえ球児の場合投球間隔が長すぎて、見てるのしんどいのに。
とりあえず、終わったことを振り返るのは全日程が終わったからってことにして、
クライマックスシリーズのことを考えましょう。
結局、第1ステージの相手は中日になりました。
シリーズを勝ち抜くという意味では、先に中日と当たった方が良かったと思います。なぜか?
どう贔屓目に見たって、ナゴヤドームでDT戦をやったら、6分4分で中日が有利です。
仮に1回の試合で、 阪神が勝つ確率を40%として、
3回戦で2勝するのと、5回戦で3勝するのはどっちが確率的に有利か?
という計算をしてみましょう。
3回戦で2勝する確率
初戦勝・2戦目勝の場合 0.4×0.4=0.16=16%
初戦勝・2戦目負・3戦目勝 0.4×0.6×0.4=0.096=9.6%
初戦負・2戦目勝・3戦目勝 0.6×0.4×0.4=0.096=9.6%
合計 35.2%
5回戦で3勝する確率
3連勝する場合 0.4の3乗=6.4%
3勝1敗 0.4の3乗×0.6×3=11.5%
3勝2敗 0.4の3乗×0.6の2乗×6=13.8%
合計 31.7%
わずかに3連戦で2勝する方が確率高いです。
試合をやればやるほど勝ち越すのは難しいんだから当然ですけどね。
ウチは巨人に対してはどこの球場でやろうと全く苦手意識はありませんから、
先に中日と戦った方が、日本シリーズ進出の可能性は高いことになります。
まあ、そんなしょうもない机上の計算はどうでもいいとして。
とにかく、中日を倒さないと上には進めません。
じゃあどうすれば倒せるのか。
まず、大前提として。
(1)JFKが万全の状態で臨めること
もうこれが命綱なわけですから、この前提が崩れては勝機はありません。
中日相手に大差で勝てることなどありえないわけですし。
次に大事なこと。
(2)真っ直ぐに差し込まれない
普通に考えれば、向こうのピッチャーは川上・中田・朝倉です。あと可能性として山井。
小笠原は貴重な左なので巨人戦に温存するか、中継ぎ待機だと思います。
おそらく初戦は川上で来るでしょう。
川上は、誰よりも正確に、右打者の外低めにストレートを投げ込めるコントロールの持ち主です。
制球が正確ということは、逆に的は絞りやすくなります。
とにかくこの直球に力負けしないこと!
スイングの始動は遅くても構わないから、とにかくボールを正確に見据えて右方向へ打つこと。
13日までの期間中は、各打者はこの対策ばっかりやっててOKだと思います。
というか、これが実践できないようでは攻略なんて夢のまた夢です。
(3)初戦の金本にヒット1本を
2005年日本シリーズ、惨敗の大きな要因は金本の絶不調でした。
金本自身、おそらく今でもうなされそうな悪夢だったと思います。
今回の短期決戦も、1戦目で当たりがなければ、過去のトラウマが再燃することも・・・。
そうでなくても、相手はたぶん川上。
シーズン中でもいつも言うように、川上が相手のときは何よりもこの対決が最大の鍵です。
とにかくどんな内容でもいいから、川上からヒット1本は打っておきたい。
そのために、1〜3番がどれだけお膳立てができるか?
もし、初回いきなり1死1・3塁で金本に回すことができたりなんてしたら、
第1ステージは勝ったも同然だと思います。それが難しいことぐらい百も承知ですけどね。
(4)ウッズとは勝負が基本
福留こそいないものの、ノリが3番に居座ってつなぎのバッティングを貫いている中日打線。
2死2塁とか、3塁という場面が非常に多くなるのは目に見えています。
ここでウッズを歩かせるべきか否か。次は森野・李と続きます。
中盤戦以降で、江草・ウイリアムスを使える場面ならば、もちろん歩かせて投手交代。
ただ、序盤戦だったら?あるいは2人とも出払った後だったら?これは絶対に勝負です。
もちろん、たぶん打たれたら試合も負けます。
でも、抑えればかなりの確率で勝てます。なぜか?
昨年と比べて得点力が落ちている中日に、ウッズでダメなら・・・という雰囲気が出るからです。
川上と金本の対決もそうですけど、戦いにおいて最短の勝利方法は敵の大将を討つことです。
短期決戦、普通に戦っていては4割しか勝ち目がないんです。
ウッズの打率は?いくらなんでも4割もないでしょ?
じゃあウッズが打てない6割に賭けないと。
ウッズが打てなくても森野が打つ?今年に限ってはそういう雰囲気じゃないですからね、向こうは。
この4つが達成できれば、3割ちょっとしかないはずの第1ステージ突破率が格段に上がります。
逆にできなければ、たぶん勝負になりません。
中日相手にしても、来るべき日本シリーズでも、逃げて勝てるチームじゃありません。
全勢力を1地点に結集して、中央突破して欲しいと思います。
そして単に玉砕するのではなく、 これから10日間、目一杯の訓練と修養を!
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