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、 今日は週の始まり・・・ をっさんちょっと憂鬱・・かなり・・・ をっさんところ営業活動と言うほどの営業は殆どしていないのだが、 今回、あるお客さんの紹介で新規のお客さんの仕事を受注することになった。 それは結構なことなのだが・・・ をっさんこの商売初めてって言うか、会社員時代から通して、初めて加工する材料で 金型を製作する事になった。 その、材料が・・ NAK101 かなり高価な材料で、県北にある材料屋さん○ツ○ハガネさんも『初めて売った』などと言っていた。 価格を聞いて、あんぐり・・・・ 20mmx200mmx200mmの一枚で、なななんと・・・ ¥35,000−もする。 今回、これを2枚加工しなければならない・・ 材料代2枚でナナマンエンです。 ちなみに加工賃は、¥60,000− 失敗したら加工賃どころでは無い・・(泣) 大同特殊鋼で製造されている『プリハードン鋼』の一種で、 同じNAKでも、NAK55やNAK80は何度も加工したことは有るが・・・ 一番怖いのが、側面よりM6タップの止り穴加工・・・ もしタップが折れ込んでしまったら、全てバーだ オシャカ※1 である。 米1 オシャカ 失敗作の事・・ 説は二つあり、ひとつは昔、仏像の彫り師が阿弥陀如来様を彫るつもりが、 まちがって、お釈迦様の像を彫ってしまった事にはじまる説。 もうひとつは、以前にもブログで紹介したが、 九州の筑豊地方の刀鍛冶が、刀に焼き入れしようとしていた時、 火力が強すぎて焼入れを失敗して、使い物にならない刀を作ったた事にはじまる。 筑豊弁では、『火が強い』を『火がツヨカ〜〜』と言うが、 お釈迦様の誕生日(花祭り)が4月8日(しがつようか)なので、 『火がツヨカー』⇒『シガツヨカー』⇒『シガツヨウカ〜〜』⇒『四月八日』 と言う事で、オシャカと呼ぶようになったそうだ!! 余談はさておき、、、 そこで、、だれか〜〜助けて〜〜って事で、 宮崎県機械技術センターの長友研究員に相談する事に。 早速、大同特殊鋼に問い合わせて頂いて資料を送って頂いた。(宮崎県の機関は非常に頼りになる。) ふむ、ふむ、 HRC30〜35? あまり硬く無いな〜〜!! SUS630改良型に快削成分を微量添加した・・・・やつか? メーカーの特性表を見る限りでは、エンドミル加工はやりやすい・・・? でも、タップの折れ込みが・・非常に心配・・ とにかく、目の前のNAK101を料理しなければいけない。 受注時の機密事項で、完成金型の写真はアップできないが・・ 結果報告いたします。 、
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ヾ(゚0゚*)ノアレアレー? (・0・*)ホ,(゚0゚*)ホ--ッッ!!!
マジですね〜♪
しっかりお仕事してね!
N○○の為に・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
2007/6/5(火) 午前 0:24 [ - ]
入院費が払えそうな匂いのする、お仕事・・・くすくすっ♪
ピンチこそ、最大の「チャンス」なんだからぁ〜〜〜!
をっさん、がむばれっっ!
2007/6/5(火) 午前 9:01 [ - ]
大同アミスター知ってるー。
をっさん、金型を作る仕事してたんや。
かんばれ!!!
2007/6/5(火) 午後 1:05
重さ190キロの鋼鉄の棒倒れ、作業員死亡 名古屋(朝日新聞)
30日午後6時半ごろ、名古屋市港区竜宮町、「大同アミスター」名古屋熱処理センター(石川坂一センター長)から男性社員が鋼鉄の棒の下敷きになって倒れていると119番通報があった。
倒れていたのは愛知県東海市名和町、同社員江口裕治さん(38)で、全身を圧迫され、搬送先の病院で2時間後に死亡した。同社は大同特殊鋼の子会社。センターでは鋼材を焼き直すなどして硬度を高める加工を行っている。
同社によると、午後6時すぎ、江口さんが長さ2.3メートル、直径12センチ、重さ190キロの鋼鉄製の棒2本の下敷きになっているのを同僚が見つけた。熱処理前の鋼鉄の棒で、鉄製のかごに入れて工場の隅に立てて置いていたが、かごごと倒れていたという。江口さんは残業中だった。港署が鋼鉄の棒が倒れた原因などを調べている。
2007/9/2(日) 午前 8:48 [ BOB ]
最近NAKの評判聞かないね。
2008/6/5(木) 午後 10:11 [ UT ]
最近の鋼材の値上がりでNAKは、めちゃめちゃ値上がりしましたからね〜〜。8月にも再値上げが決まっているようです。
2008/6/6(金) 午前 8:29
最近はHPMってよく聞くんじゃない?
HPM-MAGICとか。
2009/3/2(月) 午後 4:33 [ ユーリー ]
ユーリーさん>ご訪問有難うございます。
ハイピーエムは日立金属ですね。
大同のNAKより品薄でちょっと値段が高いですよね。
私の場合図面にHPM−1相当の材質と記してある場合は、NAKでも良いか?って設計者に問い合わせNAK55でもOKと言われたら得した気分(実際得している)になります。
2009/3/3(火) 午前 6:48
いいえ、NAK80相当の鏡面性で割安なのがHPM-MAGICです。NAK55は一々、使えるところを気にしないといけないのでうちでは使っていません。
2009/3/3(火) 午後 7:41 [ ユーリー2 ]
ゆーりーさん>そうですか?確かにNAK55は使えるところを気にしますが、NAK80よりハイピーエムの方が安いですか?
うち等と鋼材の価格がちがうんでしょうか?
認識不足で申し訳有りません。
日立金属の材料は確かに大同に比べると優れているのは事実ですが、
使うところを吟味して使うのも設計者の腕ではないかと思います。
金型も同じものを成型しているわけじゃなですし・・
べつに喧嘩売っているわけじゃありませんので・・お手柔らかに。
2009/3/3(火) 午後 8:27
NaKなんてネーミングがどうかな?ITや半導体の基礎的な常識として、Na(ナトリウム)K(カリウム)というのがいわば電子回路にとって毒なのにそれを堂々とネーミングしている感じ。電子機器産業はこのままいくと凋落しそうな予感と妙に共鳴してしまう。
2013/1/29(火) 午後 9:07 [ 仕事くれ ]
それにしても日立金属製の高性能冷間工具鋼SLD-MAGIC(S-MAGIC)の自己潤滑性の評価が高い。塑性加工金型のカジリを防ぐメカニズムが最近わかったようで、摩擦面に吸着している微量なオイルを自動的にナノベアリング状の結晶へ変換されるとのこと。耐カジリ性(耐焼付き性)の指標であるPV値も通常の鉄鋼材料の6倍と世界最高水準と報告されている。
これはどういうことかというと、例えば自動車のエンジンや動力伝達系部品のしゅう動面積を1/6にすることを意味し、大幅な軽量化による低燃費化が期待できることを意味している。トライボロジー技術にはまだまだ発展する力学的な未知が多いように思われる。
2014/6/6(金) 午後 10:06 [ 鍛造屋 ]
SLD-MAGICとGIC理論いいよね。しかしなんで日立金属は言いセンター長に恵まれないのでしょうか?科学技術的に嘘を言っている感じがする。
2018/10/5(金) 午後 9:24 [ 二重擬三元系状態図 ]