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この回からやっと旅行らしくなります。
それでは続きをどうぞ。
◆ 夏の五能線物語 No.3 ◆
昨日までに用事は終わったのであとは静岡へ帰るだけとなったが、
それだけで帰るのは非常にもったいない!
せっかく秋田まで来たのだから、兼ねて前から行ってみたかった五能線に乗ってみることにした。
ちなみにこの日は青春18きっぷを利用している。
ホテルから秋田駅へ向かうとさっそくホームに第一走者のリゾートしらかみ1号が停車中だった。
この時はリゾートしらかみ3兄弟の中で最も新しい新・青池編成が担当だった。
このHB-E300は一度長野地区を走る「リゾートビューふるさと」で乗ったことがある。
車内はそのリゾートビューふるさととほぼ同じだが、中ほどの車両には4人がけの席が設置されている。
秋田駅を静かに発車した後は奥羽本線を北上していき、
途中の東能代で五能線に入るため進行方向が変わる。
東能代の次の能代駅ではちょっとしたイベントが用意されており、
駅のホームに設置されているバスケットゴールに見事入ったら賞品がもらえるチャレンジができる。
もちろん自分もチャレンジしたが、残念ながら入らなかった…
バスケットゴールに入らなかった悔しさを吹き飛ばすように列車は海が見える区間を走り出した。
五能線の一番の魅力はこの美しい景色だ!
しかも車両の大きな窓から見ることでそこに窓がないみたいに感じる。
このままずっと海を眺めていたいが、一度十二湖駅で降りる。
十二湖からバスに乗って目的地へ向かうのだが、そのバスの運転手が話し上手でとても面白かった。
「この路線は冬になると運休になるので運転手は無職になります。
その時はハローワークにお世話になってます。」
そんなことを言いながらバスは進んでいくので目的地までの道のりがとても短く感じた。
そしてついた目的地が…
青池!
その名の通り池に光が注ぎ青く見えることから青池と呼ばれています。
毎度リゾートしらかみのパンフレットを見て「行ってみたいな〜」なんて思っていた場所です。
ここにいるだけで心が洗われる気がした。
青池周辺は周遊路が整備されており、歩いているとこのような場所についた。
ここではお茶を入れてくれ、さらにお茶菓子まで出してくれます。
ちなみにいうとそれらは無料で提供してもらえます。
でもなにかお茶をいただいたのにお金を払わないなんて
心がうずうずしたので気持ち少しだけ募金箱に入れていった。
そうしてぐるっと青池周辺をまわってきて再びバス停へと戻ってきた。
十二湖駅行のバスも行きと同じ運転手だった。
もちろん帰りも楽しい話で盛り上がったが、さらに粋な計らいで途中の日本キャニオンと呼ばれる場所で
少しバスを止めて「ぜひバスをおりて記念写真を撮ってください」なんてことを言ってくれました。
「列車には間に合うので大丈夫ですよ」なんて言いながら5分くらい止まってくれた。
もちろん十二湖駅には列車に間に合うように到着してくれた。
(次回へ続く…) |
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2012年06月21日
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