高崎線特急「あかぎ」や吾妻線直通特急「草津」には長年185系電車が使用されてきましたが、この3月ダイヤ改正で大多数が元「スーパーひたち」の651系電車に置き換えになりました。
そんな185系草津号に乗車してきた旅行記をお送りしたいと思います。
乗車してきたのは昨年2013年6月23日。
上野駅から乗車し、八ッ場(やんば)ダム完成と共に湖底に沈む運命にある 川原湯温泉(かわらゆおんせん)駅まで乗車してきました。
その模様をお送りしてまいります。
上野駅で185系電車入線を待つ
まずは上野駅から、 特急草津1号万座・鹿沢口行に乗車します。
上野〜大宮:東北本線
大宮〜高崎:高崎線
高崎〜渋川:上越線
渋川〜万座・鹿沢口:吾妻線
4路線を直通していく列車です。
でも、実はその前に上野までE657系「スーパーひたち」に乗車してますし・・・
さらに、この両寝台特急の到着シーンを眺めたりしているんですけど、これらは別の機会にします。(^^;
185系電車、入線!
上野駅15番線ホームに列車接近放送が流れました。
折り返し草津1号となる、「あかぎ4号」が到着してきました。
185系電車です!
ピントがいまひとつですが・・・
縦アングルでもう1枚。
今度はアップでもう1枚です。
「あかぎ」のトレインマークも見えますね?
幕回しが始まったようです。
臨時列車としか運転されなくなった「水上」の幕を画像に収めることができました。
トレインマークは「草津」の表示になりました。
お隣16番線の最新鋭E657系との並びでパチリ。
185系電車をじっくりと眺める
列車側面を見ていきましょう。
EXPRESS 185のロゴが入ります。
方向幕は昔ながらの字幕式。
フォントも国鉄書体ですね。
方向幕が自由席・指定席の表示も兼ねているのが特筆できます。
4号車グリーン車です。
白い車体に赤とグレーと黄色のブロックパターンが目に鮮やかです。
普通車の窓配置は2つの窓が連続しているような感じでしたが、グリーン車は1つ1つ独立した小窓になっています。
4号車グリーン車の入り口です。
グリーン車マークが誇らしげですね。
ドアはほかの車両と同じ幅広ドアです。
乗車予定の6号車指定席です。
2つの窓が微妙に異なるのに気づきますか?
左の窓は開閉可能ですが、右の窓は戸袋にあたるので開閉不可。しかも窓自体も少し小さめになっていますね。
そして先頭7号車までやってきました。
車内整備のため、車体側面の非常用ドアコックが開けられていました。
そのキーホルダー?には「徹夜A班」とありました。
車内清掃も徹夜業務なんですね。大変なお仕事と思います。
185系ミニ解説
受け売りですが、185系電車について少しだけ・・・(^^;
185系電車の登場は1981年のこと。
まずは東海道本線に投入され、特急踊り子号と普通列車(!)で運用が開始されました(0番台)。
翌1982年からは高崎線にも投入され、さらに大宮以北が暫定開業した東北・上越新幹線に接続する「新幹線リレー号」として上野〜大宮でも運転を開始しました(200番台)。
185系は特急にも普通にも使える汎用車両として開発されたことに特徴があります。
客室の窓が開いたり、幅広ドアを採用していたりするのもそのため。
ただしデッキ付2扉車である185系の普通列車運用はダイヤ遅延の原因となり、その後は次第に特急列車での運用が主体になっていきます。
登場当初は普通席は転換クロスシートで居住性に難がありましたが、その後1990〜2000年代にかけてリニューアルされ、リクライニングシートに換装されています。
登場から30年以上が立ち、老朽化に伴い185系は第一線から徐々に退くことになります。
しかしもっと古い183系電車・189系電車が波動用車両として未だ現役ですので、185系はその置き換えに回るものと見られます。
今後は臨時列車や団体列車などで185系を見かけることになりそうです。
乗車日:2013年6月23日
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一番身近な国鉄型特急電車なだけに、もう少し頑張って欲しいものですね!
房総半島にも顔を出すようになっています。
2014/4/13(日) 午後 11:04 [ 寝台列車大好きいた ]
185系じっくり眺めちゃいました。あかぎ号との別れトラバします。
2014/4/14(月) 午後 11:53
やはり上野駅はいろんな顔がまだ見られて良いですよね〜〜!
2014/4/16(水) 午前 6:54
高崎駅で結構見ましたね。
体調崩した中で大前まで乗ったんで車窓が記憶から抜けてます><
2014/4/26(土) 午後 4:50 [ かちがらす ]