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本日限りで廃止となる、JR北海道江差線の末端区間、木古内〜江差に乗車してきました。 まさに廃止になる前日、最終運行日にその路線に乗りに行くというのは初めての経験でした。 鉄道ファンが大勢訪れるのは想定していました。 現に江差行は始発の函館駅から鉄道ファンで盛況でしたし、木古内〜江差は立客多数の大盛況でした。 驚いたのは多数の沿線住民が駅や沿線に繰り出していたこと。 ほぼすべての駅で日の丸の小旗などを振る住民の姿がありました。 まるで路線が新規開業したときのようでした。 こんなに地元に愛されているのに、なぜ廃止になってしまうんだろう・・・ その答えも垣間見ることができました。 小旗を振っていたのは高齢者が中心で、子供達の姿はあまり目立ちませんでした。 沿線は過疎化や少子化が進んでおり、今後江差線の利用客が増える見込みがあまりないのは確かです。 また並行する道路もかなり改良されてきており、鉄道路線維持にこだわる理由がなくなってきたこともあるのかもしれません。 主要駅で行われた廃止記念セレモニーも本格的でした。 本当に江差線は愛されていたんですね。 それだけに廃止は残念で、何か活かす手段がなかったのかと考えてしまいます。 木古内まで新幹線が来れば、新幹線から直に乗り換えられる強みを活かして、観光路線として衣更えできた可能性だってあるでしょう。 湯ノ岱駅で聞いた「ありがとう、さよなら」の声が、まだ耳につきささるように残っています。 鉄道ファンとしてもう少し何かできなかったか。 廃止は本当に無念です。 |
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函館に行くのに迂回する形になっているのも不利だったように思いました。
新幹線接続となるのを生かせれば良かったなあと私も感じましたが…。
2014/5/12(月) 午前 0:13 [ 寝台列車大好きいた ]
残念ですけど、車社会の波に負けてしまったのでしょうか?
それに・・・子供が多ければ、通学の足としても重宝される
のでしょうけど、そういう需要もないのですね。。。
2014/5/12(月) 午前 8:15
接続の利点を活かすことを考えなかったんでしょうか・・・。
通勤通学が念頭にあると難しいでしょうけどね。
2014/7/6(日) 午後 10:13 [ かちがらす ]