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ナンミンウォッチ
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書庫犯罪の増加

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スウェーデンネタの続きです。

政府高官は、自国の問題をゲリラと戦った中南米の国々にたとえ、
数年間で大規模暴動が立て続けに発生し、ある町では手榴弾が炸裂しまくる。

そんな不思議な人権大国。スウェーデン。

でも、結局「格差が激しい」ということで表現できるかも知れません。

出羽守という言葉でひとくくりにしてしまうと失礼なのかも知れませんが、日本は人権の面で遅れている、とかナンとか主張する方々は、二言目は必ず「スウェーデンでは・・・」なんですよね。(でなければデンマーク、かな?)

確かに、聞いたところでは子育てへの配慮など福祉が行き届いている。税はものッすごい高いみたいですが。

その一方で、移民地区では暴動、爆破、警察や消防への攻撃など著しい治安悪化。

だから、スウェーデンってある箇所では確実に「失敗」しているわけです。

で、私見するに、その「失敗」の原因は、まさに、この国が世界に誇る「人権大国政策」だと思うんですよね。

つまりこういうこと。

1. 「すべての人への人権」を重視して高福祉社会を造る。

2. 福祉に引き寄せられ世界中から移民難民がやってくる。

3.  言語や職業能力にハンデがあり勤労倫理も異なるため貧困が常態化。

4.  統合の失敗から隔離社会が生まれ、やがてNO GO ZONEとなる。

私に言わせるともう1.の時点で間違ってると思います。だから、生活保護は自国籍に厳しく限らないと、日本も大変なことになると思うのです。

と、前おきはこれくらいにして、「人権大国の女性の人権」について色々なニュースをご紹介したいと思います。

人権大国の「女性の人権」

スウェーデンはフェミニズムの国。自主的なクオータ制によって国会議員の半数近くを女性が占め、企業重役における割合も他国に比べ多い。

「ジェンダー理論」に基づけば、そのような国を造れば必ず国はよくなる、はずですよね?(ですよね、牟田和恵先生(笑)

ましてや、女性の権利が蹂躙されたまま、何の対策もとられず放置される、なんてことは、フェミニズムの国ではありえない、はずですよね?

・・・・・でも、あるのです。そういうことが。

「より深刻な犯罪がある」から、後回しにされる強姦事件?
www.dailymail.co.uk
Footage shows a passionate demonstration of several hundred people in Malmo yesterday after three violent gang rapes in less than six weeks


昨年末、Malmo で、1ヶ月ほどのうちに3件の集団強姦事件が発生。

最初の事件は11月4日、Malmo北部、パーティに参加した後の女性が数名の犯人に強姦される。

1週間ほど後、Malmo中央部のバス停で女性が大勢の男たちに強姦される。

12月に入って発生した3件目の事件では公園の遊び場で17歳少女が男たちの集団によって被害を受けました。

地元紙によれば被害者はすべてティーンエイジャーだったそうです。

これを受けた、地方警察が「女性は暗くなったらペアを作るか、タクシーでなければ外出すべきでない」と発言しましたが、

怒った地元民が数百名規模のデモを行ったとか。デモ隊は警察による保護、犯人への厳罰および政府の介入、ことに性暴力の扱いに能力のある法務大臣や「女性を大切にする警察長官」を要求しました。

ある女性は、「自分の故郷で歩くことが怖いなんてことが起こるとは考えてもみませんでした」と言い、インドのデリで2012年に発生した有名な女子生徒集団強姦事件を引き合いに出し、インドでは犯人たちが起訴されているのにスウェーデンでは自由に歩き回っている、と憤ります。

警察は後に、上記の助言を撤回しました。

でもねえ、警察は警察で苦労しているのですって。

強姦や性的攻撃の捜査を担当する警察官の数が少なすぎ、事件が数週間も放置される---そんなことが実際にあるらしいのですよ。
www.svt.se
Anmälningarna om sexuella övergrepp prioriteras bort när polisens få resurser läggs på mord och mordförsök. Statistik som SVT Nyheter tagit fram visar att ...
昨年9月の報道では、Stenungsundという場所で発生した、12歳の少女が被害を受けた強姦事件が、警察が容疑者の氏名を知っていたにもかかわらず6週間も捜査されなかったことが露見し、問題となりました。

そのような例は他にもあり、2017年はじめに2人の男が強姦を撮影しもう一人がそれをSNSに投稿した事件で、警察は通報を受けていたにもかかわらず、2ヶ月も放置。

ストックホルム警察の捜査部長Torgny Söderberg氏は、望ましいことではないとしながらも、現在の状況では殺人と強姦の両方に取り組むことはできないとします。

その理由のひとつとして、同じ捜査官がこれら重篤犯罪を手がけていること、つまり多くの事例で、以前は性犯罪を専門としていた捜査官が人員不足によって他の事件も担当するようになったことだ、といいます。

「なぜ強姦事件が棚上げされるかを説明するのは難しいが、他の犯罪はさらに深刻なのです」

また、防犯委員会の統計では、捜査対象となった強姦事件が起訴に行き着く確率は減ってきており、2014年に20%だったのが、2015年14%、2016年には11%となっているとか。

「起こりうる最悪の事態は、公衆が司法への信頼を失ってしまうことです.そうなってほしくはありません」

・・・・・・・・

「強姦より深刻な犯罪がある」

確かにそうかもしれませんが・・・・

「女性の権利」って、大事なんですよね?

確かに人員不足は問題ですが、「女性の権利を守ることより大事なことがある」「もっと深刻なことがあるからやむをえない」

ってことは何?女性の権利が大事なスウェーデンなのに、それでも女性の権利侵害よりもっと深刻な犯罪が多発してるって、

・・・・ストックホルムってそんなに「犯罪天国」ってこと?

2017年は性犯罪の件数が過去最高

でもそんなこといったって、性犯罪の件数は確実に増加しているんですって。

The Localによると、スウェーデンではここ数十年で安定的に性犯罪の通報件数が増加。スウェーデン政府は防犯委員会に対して強姦の報告件数が増加したのはなぜか調査するよう命じたそうです。
www.thelocal.se
Sweden's government has ordered the country's National Council on Crime Prevention (Brå) to look into why the number of reported rapes in the country has increased.


一部の事例については、スウェーデンにおける性犯罪の報告方法だとか、認識の向上により被害者が通報しやすくなったためだとかの説明がなされています。しかし、これらの要素だけでは増加をすべて説明しきれないと考えられています。同委員会によるスウェーデン犯罪調査によると過去4年では性犯罪の被害は全体的に増加。

2017年の調査では、個人に対する犯罪、すなわち、攻撃、脅迫、強盗、詐欺、ハラスメント、および性的攻撃ですが、その被害を受けた人口の割合が2006年の調査開始から過去最高を記録。

なかでも、露出狂から性的攻撃までを含む性犯罪の報告件数増加が最も著しく、2012年から2016年の間に被害率が08%から2.4%に増。これは人数換算すると181000人であり、過去最高です。女性に限ると、被害率は4.1%とさらに高くなるとか。

・・・・・・・・・じゃあ、「他にもっと深刻な犯罪がある」とか言って後回しにしたりせず、リソースを増強して対応しないとまずいんじゃないの?

こんなんじゃ、「女性の人権保護が後回しにされている!」って言われてもしょうがないんじゃあ?

「3歳の子も強姦被害に遭ってます」「残念だがこれが現実なのですよ」

上記で言及した、Stenungsund で発生した12歳少女の強姦事件について、あるジャーナリストが警察に問い合わせをしてみたところ、驚くような答えが返ってきたそうです。
theoldcontinent.eu
Joakim Magnus Lamotte is a Swedish journalist and columnist, who in recent years has primarily worke

地元ジャーナリスト、Joakim Magnus Lamotte氏は、当該被害少女の母親から連絡を受けたそうです。少女は、トイレに引きずり込まれ、脅迫され、殴られ、強姦された後、母親とともに警察に通報し、加害者の名前も伝えたというのですが、2ヶ月経っても警察は尋問を行いませんでした。氏名も住所も押さえていたにもかかわらずです。

Lamotte氏は、母親から、被害に遭った娘は日常的に加害者と町で顔を合わせざるをえず、毎回加害者からからかわれる、と訴えを受けました。少女は絶望しており、氏は警察が尋問を行ったかどうか確かめるために警察に電話しました。以下がその会話の内容です。

Törnquist氏: はい、警察のTörnquistです。
Lamotte: こんにちは、ジャーナリストのJoakim Lamotteです。
T: はい、こんにちは。
L:  ある事件を調査していて、Stenugsund警察からあなたの名前を伺いました。 Stenugsundで発生した児童強姦事件で、あなたも注目しておられるものです。6月半ばに12歳の少女が年上の男に強姦されたもので・・・
T:  はい。
L: で、既に容疑者の所在を突き止めるか、誰かを尋問したかを確認したかったのですが。
T: いいえ、いいえ。
L: まだなのですか?
T: どの容疑者も尋問していません、しかし...少なくとも氏名は押さえています、尋問すればそれが犯人かどうかわかるでしょうが、しかし...
L: あのう、私が申し上げたいのは、強姦事件から1ヶ月以上経っていますから....
T: どれくらいたくさんの強姦事件があるかご存知ですか?
L: いいえ、知りません。しかし私は、被害者の母親と話しをし、彼女の娘さんはこのために非常に気を落しておられるのです。私は犯人が誰かも知り、名前も、住所も、社会保障番号も何から何まで持っています、それであなたは彼をまだ尋問していないと仰る、これは驚きではないですか?
T: まあ、そう思われるかもしれません、しかし我々は同様の事案を沢山抱えており、人員が少ない。仕事量に対応できないのです。
L: 本当に?
T: そうです。ですから、これ以上のことはできないほど多量の仕事を抱えていて、彼と後日話すこと以外のことはできなかったので非常に残念ですが、単に不可能なのですよ。
L: それは信じられませんね。12歳の少女が強姦されたのです、ほんの子供ですよ....
T: 我々は3歳の子供たちが強姦された例も見ていますよ。
(沈黙)
L: 犯人は起訴されていないのですか?
T: はい...これが現実で、ひどく残念なことです。これについてはこれだけしかお話できません。
L: しかし、私がこれについて記事を書くときにあなたの考えに言及してもよいですか?人員が不足している、とかそういったことを?
T: はい、はい、いいと思います。

・・・・・・・・・・・

あ、あ、あの・・・・・

これ、本当なんでしょうかね?

どんな強姦事件だって、重大な人権侵害ですが、幼い子供が被害に遭うとなるとなおさら異常な案件であり、迅速に捜査すべきでしょう。

でも、単に時間がない、というのです。

ってことは、スウェーデン(の一部地域)は、強姦魔天国、犯罪者天国ってことじゃないですか?

だって犯行後、逃走する必要も身元を偽装する必要もないわけでしょ?

それどころか堂々と被害者と顔を合わせて、被害者とその家族をからかい続けることだってできるわけでしょ?

「人権大国」への重大なギモン

度重なる暴動や、炸裂しまくる手榴弾、警察も追いきれない強姦激増、と取り上げてきましたが、ここで「人権大国」への重大なギモンが生じてきます。

「スェーデンのオトコは優しい!」
「スウェーデンでは市民の意識が違う!」
「スウェーデンの制度は優れている!」
「→日本は人権後進国だ!」

ある界隈ではいまだそういう言説は多いですが、

そういう界隈で典型的な「→日本は性的暴力に関心が薄い」、をいうなら、その人たちは

「→スウェーデン(一部地域)は警察が性的暴力を迅速に捜査しない(できない)」

ということをどう説明するのでしょうか。

ここへきて、スウェーデンを引き合いに日本をバッシングすることに意味などあるのでしょうか?

私はないと思います。

犯罪被害が発生したら、せめて迅速に犯人を逮捕し、処罰する。被害による心身のダメージ自体は巻き戻せませんが、正しい裁きが行われる、それがせめてもの人権救済であるはずです。しかし、それができないとなれば、もはや「人権大国」とは言えないのではないでしょうか。

また、今回は暴動以外は移民・難民が犯罪に関連しているということを立証する記事は含まれていませんが、

警察さえも対応しきれない強姦犯罪の数、ということが、あることを如実に物語っていると思います。

それは、

A.「ネイティブスウェーデン人は性犯罪傾向が高い」か、

あるいは

B.「ネイティブスウェーデン自身はフェミニズムを重視しているが、そんなもの屁とも思わない移民犯罪者が多い」

のどちらかです。

「スウェーデンは人権ガぁ!」と叫ぶ場合は、A.は否定せざるを得ませんね。だって「性暴力に関心の薄い」「人権後進国」である日本と違って、スウェーデンの男性はフェミニストに教育されているはずだもの。

ということは、おのずと、現象の説明はB.にならざるを得ません。

そうすると、いままで当ブログで取り上げてきたように、身元も年齢もロクすっぽ確認せずに移民をガブガブ飲み込んできたスウェーデンの政策に誤りがあったということです。

スウェーデンという国は、「すべての人の人権」に配慮することで、結果として自国の女性の人権を裏切ったと、私は思うのです。

この国の後を追ってはいけない、と本当に思います。

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