唯一無二の全能神

全能神という、見張る者はいつでも、あなたが来るのを抱擁して迎えるだろう。

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御言葉「ペテロはどのようにしてイエスを知るようになったか

ペテロの体がほとんど砕かれた時がペテロの経験の頂点だったが、イエスは彼の内に励ましを与えた。そしてイエスはペテロに一度現れた。ペテロが非常に大きな苦しみにあい、心が打ち砕かれるように感じたとき、イエスはペテロに教えた。「あなたは地上でわたしと共にいたが、わたしもあなたと共にいた。わたしたちが天国で共に一緒になる前だけれども、それでも結局のところは霊の世界のことである。今、わたしは霊の世界に戻っているが、あなたは地上にいる。何故なら、わたしは地のものではないし、あなたも地のものではないけれど、あなたは地上での自分の役割を果たさなければならないからだ。あなたはしもべであるので、できる限りあなたの本分を果たさなければならない。」ペテロは、神のもとへ戻ることができると聞いて、慰められた。ペテロは寝たきりになるほど苦しんでいた時、「私はあまりにも堕落しており、神に満足していただくことができない。」というほどまでに自責の念にかられていた。イエスは彼に現れ、言った。「ペテロよ。あなたはわたしの前で決心したことを忘れてしまったのか。わたしが言ったことを本当に全て忘れてしまったのか。あなたがわたしのために決意したことを忘れてしまったのか。」ペテロはそれがイエスであると分かると、床から起き上がった。イエスは彼を慰め、こう言った。「わたしは地のものではない。もうすでにあなたにそう言っておいただろう――あなたはこのことを理解しなければならないが、わたしがあなたに言ったもうひとつのことも忘れてしまったのか。『あなたも地のものではなく、世の者でもない。』と。今、あなたには行わなければならない働きがある。あなたはこのように嘆き、このように苦しんでいてはいけない。人間と神は同じ世界に住むことはできないが、わたしにはわたしの働きが、あなたにはあなたの働きがあり、いつかあなたの仕事が終わるとき、わたしたちは同じ領域で一緒になり、永遠にわたしと共にいるようあなたを導くだろう。」ペテロはこの言葉を聞いて慰められ、再び確信を得た。彼は、この苦しみは耐えて体験しなければならないものであることを知った。そして、それからのち霊感が与えられた。イエスはペテロに要所要所で特別に現れ、特別な啓示や導きを与え、彼の内で多くの働きをした。そしてペテロは何を一番後悔したのだろうか。イエスはペテロに別の質問をした(それはこのようには聖書に記録されていないが)。それは、ペテロが、「あなたは生ける神の子です。」と言ってから間もないことで、それは、「ペテロよ、あなたはかつてわたしを愛したことがあるのか。」という質問だった。ペテロにはイエスの言ったことの意味が分かった。そして、「主よ!私はかつて天の父を愛しましたが、私はあなたを愛したことがなかったことを認めます。」と答えた。するとイエスは、「人が天の父を愛さないなら、地上の子をどうして愛すことができるのだろうか。もし人が神によって遣わされた子を愛さないなら、彼らは天の父をどうして愛すことができるのだろうか。もし人が地上の子を本当に愛するなら、彼らは天の父も本当に愛しているのだ。」と言った。ペテロはこれらの言葉を聞いたとき、自分の欠点に気づいた。彼はいつも「私はかつて天の父を愛しましたが、あなたを愛したことは一度もありませんでした。」と言って涙を流すほど後悔した。イエスが復活し、昇天してから、ペテロはさらに自責の念にかられ、悲しんだ。自分の昔の働きや現在の背丈を思い出して、彼は神の願いを満たしていなかったことや、神の基準に達していなかったことを常に後悔し、負い目を感じて、しばしば祈りの中でイエスのもとへ行った。これらのことは彼の最大の重荷となった。ペテロは、「いつか私は、私が持っているもの全てと、私の全てをあなたに捧げます。私はもっとも価値あるものをなんでもあなたに捧げます。」と言った。また彼は、「神よ、私には一つの信仰と一つの愛しかありません。私の命には何の価値もありませんし、私の体にも何の価値もありません。私には一つの信仰と一つの愛しかないのです。私の思いの中ではあなたへの信仰を持っており、心の中ではあなたへの愛を持っています。あなたに捧げるものはこの二つしかなく、他には何もありません。」と言った。ペテロはイエスの言葉で大いに励まされた。それは、十字架につけられる前にイエスがペテロに「わたしはこの世の者ではない。あなたもこの世のものではない。」と言ったからである。後に、ペテロが苦悩の絶頂に達したとき、「ペテロよ、あなたは忘れてしまったのか。わたしはこの世のものではない。わたしが早く去って行ったのは、わたしの働きのためだけだ。あなたもこの世のものではない。忘れてしまったのか。あなたに2度言ったが、覚えていないのか。」とイエスは彼に思い出させた。ペテロはイエスの言葉を聞いて「私は忘れていません!」と言った。それからイエスは言った。「あなたは天で一度わたしと幸せな時を過ごし、わたしのそばでしばらく過ごしていた。あなたはわたしがいなくて寂しく思っているが、わたしもあなたがいなくて寂しい。わたしの目には被造物は言うに値しないが、純朴で愛しい者をどうして愛さずにはいられようか。あなたはわたしの約束を忘れてしまったのだろうか。あなたは地上でわたしが与えた使命を受け入れなければならない。わたしが託した任務を果たさなければならない。いつかあなたを必ずわたしのそばに導くであろう。」これを聞いて、ペテロは増々励まされ、さらに大きな霊感を受け、その結果、彼が十字架につけられたとき、「神よ!私はあなたをいくら愛しても十分ではありません。たとえあなたが私に死ねと言われても、やはり私は十分愛したとは言えません。あなたが私の魂をどこに送られても、あなたが約束を果たされても果たされなくても、あなたがその後何をなされても、私はあなたを愛し、信じます。」と言うことができた。彼がしっかり持っていたのは彼の信仰と真の愛だった。

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ささぎ 千枝
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