気まぐれ画廊_手描きコミュニケーション

情報とアートのあいだにある場所。日々雑感のスケッチブック。
イメージ 1
令和元年、5月。
 
都会に住んでいた時は、コンクリートの向こう側に季節を感じていました。
 
ここでは、季節が身近に流れていきます。
 
毎日ランニングする千歳山のふもとの沿道。
 
桜、葉さくら、やまぶき、つつじ。
次々に咲き替わります。
その間に見え隠れする、菜の花、たんぽぽ。
 
さわやかに吹き抜ける風が、花のバトンを運んでいるようです。

開く コメント(0)

イメージ 1
ジャッキーチェンの演じる主人公クァン氏は、現在はロンドンの中華レストランの経営者だが、元米軍特殊部隊の帰還兵だ。
戦場の特殊任務で評価される高い能力は、平和な日常では役に立たない危険なものだ。
封印されなければならないものだ。
多くの帰還兵はそのために苦しむ。
シルベスター・スタローンの演じる『ランボー』のように。
クァン氏の現在の平和な生活は、なみなみならない努力をもって多くのことを克服してやっと手に入れたものなのだ。
血みどろの戦いを経て、苦労の末やっと手にした、平凡だけれど静かで平和な生活。
それが、一瞬のうちに奪われてしまう。
無差別テロによって。
 
そして、クァン氏の封印された力が解き放たれる。
 
そんなきっかけがなければ、クァン氏は、静かに老いて死んでいっただろう。
多くの帰還兵は、そうして人生を終えているはずだ。
しかし、この物語は大衆に娯楽を提供するエンターティメントだから、必然的に事件が起きる。
そして、かわいそうなクァン氏は、事件に巻きこまれてしまったのだ。
 
 
 
今、都会の戦場で戦い続ける多くの兵士たちがいる。
家族のため、彼らは戦い続ける。
彼らが幸福に戦いを終えられることを祈ろう。
 
僕は、いち早く戦場を離脱した帰還兵。
脱走兵と言われたかもしれないが。
帰ってきて、結構苦労もしたが、やっと、平和な暮らしを手に入れることができた。
 
ゴールデンウィークに、帰還兵クァン氏の戦いを観てそんなことを考えた。
 

開く コメント(0)

イメージ 1
『平成』の天皇陛下が退位されました。
『国民』という気ままな大衆の『象徴』であるというお勤めは、さぞかし激務であられたろうと想像します。
そのように想像できるくらい、僕も社会性を持つことができたのだなと気づいて、うれしく感じております。
本当にご苦労様でした。
 
平成の天皇陛下には、世界中から称賛が寄せられています。
まさに、日本国民が世界に誇れる『象徴』であられたと思います。
 
陛下が『生前退位』という道を選択されたおかげで、『令和』への改元は、国中がめでたいお祭り騒ぎになりました。
僕たち国民は、ハッピーな気分を味わうことができました。
消費も促され、経済的な効果もあったでしょう。
 
『昭和』から『平成』への改元の時は、昭和天皇崩御で喪に服するということで、めでたい雰囲気など全くありませんでした。
30年を経た今も、平成の一番の思い出は、当時の官房長官の小渕長官が『平成』という文字を発表した場面だという人が少なくありません。
すくなとも『令和』改元は、もっと多彩な思い出をもって語られることになるでしょう。
これも、平成天皇のご英断のおかげです。
 
平成天皇は、慣例を改め、潔く身を引かれました。
これは、これからさらに深刻化する、日本社会の高齢化問題に対する賢明な対応のひとつでしょう。
『きれいな引き際』を示されたと思います。
天皇陛下とわが身を引き比べるのは、はなはだ恐縮なのですが、今後老いていくわが身を考えて、知性と理性の確かなうちにしっかり判断して、身の処し方を考えたいと思ったのでした。
 
●花と緑の『春』バスケット
 
僕が毎朝ランニングしている千歳山のふもとの道は沿道の家の方が丹精されているおかげで、たくさんの花が咲いています。
桜の花はたちまち葉桜になり、今は山吹やスイレンが咲き始めました。
自然では 花は咲き替わり、季節は止まることなく流れていきます。
 
今、『春』バスケットからは 花と緑があふれだしています。
 
人の世も、自然と同じによどみなく流れていくといいですね。
 

開く コメント(0)

未来の君へ、

イメージ 1
『君は、これから成長して、未来を生きるだろう』
 
遠い未来で生きる、未来の君へ。
 
君のいる未来は、平和ですか?
そして、君は幸せですか?
 
 
 
 
 
今 僕のいる時代は、西暦20194月の末です。
今まさに 日本の年号が『平成』から『令和』に替わろうとしているところです。
 
いろいろ不幸な事件も報じられていますが、今の日本は、かつてなくいい時代だと思います。
100年前なら、みんな貧しくて悲惨でした。
100年前の人が今の日本を観たら、『天国・極楽』と思うことでしょう。
 
技術の進歩が世の中を大きく変えました。
 
僕は今 56歳ですが、100年前なら50過ぎたら平均寿命を超えて、十分老人でした。
今の50代は、まだまだ若くて、平均寿命にはまだまだ届かず、下手をすると『若造』と言われたりします。
 
でも、長く生きられることが、単純に幸福だとは思いません。
80過ぎの高齢者の運転する車の事故で、若い親子が死亡するという悲惨な事故など、100年前には想像もできなかったでしょう。
 
技術の進歩が、人間の寿命を延ばしました。
そして、人間にその能力以上の力を与えてしまったのです。
現在発生している問題の多くは、人間が使いこなせない力に振り回されている結果だと思います。
 
結局人間も、限られた寿命を生きる生きものの一つです。
地球上に生きるその他の生きものと同じなのです。
まるで地球を征服した王者のようにふるまっていますが、たかだか数万年の歴史しかない新参者にすぎません。
みないずれ尽きる命を生きているのだから、それを踏まえて、それなりに生きていくのが知性であり、教養だと思うのです。
 
90歳を間近にして、そこまで無事生きてきて、それなりに業績を積み上げてきたにもかかわらず、些細な過失から、若い母親と幼い子供を死に追いやったとしたら。
もう、それまでのすべての人生が否定されてしまうでしょう。
どんな言い訳もききません。
 
上記の事件については、いろんな人が意見を述べています。
誰の意見も否定するつもりはありませんが、他人が何を言おうと僕は、人生の終末期に自らがそんな事件にかかわりたくはないと思います。
だから、そんな目に合うかもしれないリスクを排除するでしょう。
誰の力を借りることもなく、自分一人でできることですから。
 
自分が、限られた生命を与えられただけの ささやかな生命体であることを自覚して、理性をもって 自分の人生を全うしたいと思っています。
 
 
 
 
ここまで社会を豊かにした技術、これまで人間が手にした技術は、いわば人間の身体の延長にある技術です。
早く走ったり、重い荷物と持ち上げたり、手や足の仕事を強力に代行しています。
頭の進歩を置き去りにして、身体だけ強くなった感じです。
現在発生している問題の多くは、制御できない力を持った身体が暴走しているようなものです。
近代になって世界中で大きな戦争が起きたのも、そんな原因が重なったためと言えるのではないでしょうか?
 
最近ようやく、人間の頭に相当する技術が追い付いてきました。
AIとか、通信技術の発達のことです。
 
頭と身体が釣り合うようになれば、身体の暴走も止まると思います。
 
そんな未来なら、みんな幸せになれるでしょう。
君の生きる未来が、そうなることを願っています。
君の生きる未来を、僕も見ることになるのでしょうか。
 
 
遠い未来を生きる、未来の君へ。
 
君は今、幸せですか?
 
 
 
●今回の絵は、彩画堂アートスクールの生徒さんのリクエストに応えて教材として制作したものです。
僕は、妻も子供もいないのですが、今回描いた絵を見て、何か愛おしいものを生み出した気持ちを感じています。
絵を描く効能とは、こんなところにもあるのだなと、気づいた次第です。
 
おかげさまで僕も、そこそこ 幸せです。
 

開く コメント(0)

イメージ 1
【キャラクターの背景とプロフィール】


 


『紅花こども、いろは』は女の子、本名は『紅(べに)の いろは』、


『紅花こども、らいと』は男の子、本名は『黒(くろ)い らいと』。


二人合わせて『紅と黒』です。


 


上山 葉山にある人間たちの知らない紅花畑に住んでいます。


妖怪とか、お化けとか、もののけとか、色々いますが、そんなに恐ろしいものではなくて、


自然の妖精で、トトロとかの仲間です。


 


まもなく人間の世界では、ゴールデンウィークの大型連休が始まります。


いろは と らいと は、人間の子供たちと遊びたくて、山から出てくるのです。


 


二人がやってきたのは、日本の宿古窯のカラオケラウンジ『紅と黒』。


『紅と黒』のひとみママにかわいがってもらい、人間の子供たちと遊んで、楽しい時間を過ごします。


 


●平成最後のゴールデンウィーク、大型連休中の販売促進と集客のために制作したキャラクターです。


●家族客が大勢お見えになる連休中に、お連れのお子様たちに喜ばれるようなキャラクターをオリジナルで制作しました。


●オリジナルキャラクター『紅花こども、いろは と らいと』は、今後も機会を見つけて、活用していきたいと思います。


開く コメント(0)

[ すべて表示 ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事