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エジソンは「1%のひらめきと、99%の努力」であると言っています。この言葉の本来の意味は「ひらめきがなきゃ、努力したって無駄無駄無駄ァッ!」だそうです。
ただこれを日本人的な意味で捉えるなら「1つのひらめきのために、いっぱい努力しよう」となる感じでしょうか?エジソン関係の本は小中高のどの学校の図書室にも必ずありますから、日本人はこちらの意味合いで使ってるものがほとんどだと思います。
さて、自分が本を読むにあたって自然と行ってることが、このエジソンの言葉とよく似てるなと思ったのです。それは「名書」と出会うことです。
本は世界中にあって、ジャンルも豊富で、しかも年間何万冊と新作が出ています。その中には必ず自分に合った本があります。ちなみに現在の自分の名書はこちら。
上の本は割かしベストセラーで結構売れててうさんくさい本、下の本は所々にセミナーとお金の話がぷんぷんする本です。
ではなぜこの本が自分の名書足りうるかというと、二冊とも心の勉強の大事さを教えてくれたからです。
人は理屈や理論だけでは動きません。むしろそれらを排除して残った感情にこそ、人は行動できる理由を持つものだということをこの2冊の本は教えてくれました。一度読んだ本は二度と読まない自分でも、この2冊は時折読み返しています。
それでなぜ名書に出会うこととエジソンの言葉が似ているかと言いますと、名書と出会うにはそれこそ100冊くらい読まないと出会えないからです。
もちろん確率論的な部分があるので、初めて読んだ本が自分の名書になることはありますが、大抵はハズレです。それくらい確率は低いです。
ただ名書に出会えた時はとても衝撃的と言いますか、心にグッとくる感じは本当に自分の中に染み込むような感じがして、知識とか経験とかを超えた何かを感じさせてくれます。そしてその本の中身を生かそうと自然と身体が動きそうになります。
ではここから本題なのですが、本を読まない人達の中には一定の割合で、本を読むのは無駄で特に自分に関係ない本を読むことは無駄中の無駄という人がいます。
これは半分は事実です。先にも述べたように自分にとっての名書に出会う確率は割かし低いですから、大半はその場で感動しても、その感動を後に生かそうと思うことはほとんどないです。
次のランキングを見ても、その心のうちにあるものがなんとなく見えてきます。
2009年ものなので少し古いですが、1位の『忙しいくて読む時間がない』という理由を見てみると、『仕事に忙しい => 仕事でお金を稼ぐのに忙しい => 本読んでもお金を稼げない => 本を読む価値は無い』と言ってるように思えます。
2位についても『本を読まなくても不自由しない => 本を読まなくても生活の自由は確保されている => 本を読むと生活の自由が狭まる => 本を読む必要は無い』と言っているにも思えます。
3位以降についても、本を読むのは無駄という心の内が見えるのは自分だけでしょうか? 本を読まない人というのは、どこかで本の価値を知らないまま、名書に出会った経験がないままに過ごしてるような気がします。
でも本を読んでる人は自分にとっての名書があることを知っていますから、本を読みます。むしろその名書に出会いたいと思うが故に読んでる節もあります。まるで宝探しをしてるかのようです。
ちなみに本を読むことに価値はあるのかということについてですが、自分の中の結論ではありますが、間違いなく本を読むことには価値があります。
少なくとも自分は本を読むことによって自発的に動くようになりました。自分にとっての名書に出会ったことで、こんなしょぼいサイトですが運営を決断し、何かしらの稼ぎにしたいと思いました。その稼ぎにはお金以外も含まれています。
また世界の億万長者という成功を手にしてきた人達はまず間違いなく読書家と言われている人達です。自分なんか足元にも及ばないほどの読書量と知識量を有しています。特にウォーレンバフェットは1日の仕事の80%を読書に当てていると言われるほど相当な読書家として有名です。
そして自分は読書には力が宿ると信じています。いつか世界の億万長者ほどではないにしろ、何かしら成功したいと思って、今日も読書を楽しみたいと思います。
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