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今さっきたまたま見ていた有吉ゼミで、20種類のジャムの棚と6種類のジャムの棚の話が出てきました。
買い物客が20種類のジャムの棚と6種類のジャムの棚を見た時の反応を示す話です。
20種類のジャムの棚には客の足は止まりやすいけど、その棚からジャムを買う人は少ない。その理由は、選択肢が多くて1つ選ぶと他の19個を捨てるような気持ちになってしまうからそうです。
逆に6種類のジャムの棚には客の足は止まりづらいけど、その棚からジャムを買う人は多い。その理由は、選択肢が少なくて他のを買わなくても気持ち的にも楽だからだそうで。
そんな理論です。
それでこの話は、結婚できない女性の理由の中に男友達が多くて、目移りするから男友達を減らした方が結婚できますよ、というアドバイスから始まった話なのですが、これって「結婚できない女性」を「自分」に置き換えて、「男友達」を「夢」に置き換えると、すごくしっくりくるなって思いました。
どういうことかというと、自分にも夢がありました。それこそいっぱいあったわけです。でもあれもほしい、これもほしいと思ってるうちに、何もできなくなって、自信も喪失してきました。
でもこの話を10年前の自分にしてあげたら、ひょっとしたらもう少し別の人生を歩めたかなと思いました。自信も喪失せずにすんだかもしれません。
いっぱいある夢を減らして、本当の夢に向かって走ることが出来たなら、それこそ人生かなりハッピーに過ごせたんじゃないかと、想像してしまいます。もっとも今は底辺でも別段気にしない程度には精神的成長は遂げられたかなと感じていますが。
それで、この話って他に断捨離という考えにも似てるような気がします。後で必要かもと思ったら捨てる。それによって気持ちのわだかまりも捨てられてすっきりするという、至極単純な思想です。
また、お金持ちや成功者の本の中にはやることよりもやらないことを先に決めると言う話もあります。使える力は有限だから極力一点に集中させろという話です。
自分もこの話を時折思い出しては別のやりたいことが出てきても思いとどまるようにしているんですが、ジャムの棚の話とまるっきり同じで、しかも理論然とした部分にいたく感動しました。
ということで、あまりに感動して、ついブログに書いてしまいました。明日には忘れるのでしょうけど、このジャムの棚の話を頭の片隅に置いて、今日はふとんに入りたいと思います。
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