自作の小説集

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自作の小説集

自作の小説をまとめました。
URLをリンクして開いて、順番に読んでいって下さい。
小説の内容についての評論など
コメントお待ちしております。
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ポプラの木

駅のホーム。
彼女は、すごく目立っていた。
 
なぜかその時だけ、勇気が出た。
厄介な仕事をかたづけ
長い休暇を前にして、気分が高揚していたからかもしれない。
「嫌がっているんだからやめろよ」
一瞬何が起こったのかわからなかった。
死角に入った
しりもちをついて、
口の中で血のにおいがした。
周りの乗客は、誰もが
その時、次の駅に電車が着いて、プシューという音と共にドアが開いた。
違和感を感じ、阿多mを触ると、熱いものを感じた。
頭から出血しているのに
そのし
関わりにならないように、
みな、
大丈夫?
目を見ると、
 
4針と
救急病院の待合質の無機質な蛍光糖に照らされて、僕らは、おしゃべりした。
 
「」

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現在、過去、未来

今日、ブロクを再開することにした。
なんだかなにか記録に残っていないと今生きている自分が
後から振り返って思い出せないような気がしたからだ。
でもそうはいっても写真やビデオで生きている記録を残した所で
過去どうであっても今の自分がみじめであればそれは
全く関係ないことなんだということはわかっている。
私は今33、30を越えて数年すると、自分の能力の限界が
見えて来てしまったなと感じるようになって来てしまった。
そんな時、年に何度か厳しい仕事を成し遂げた時の爽快感の中にも
だからどうしたの?
これで給料上がるの?
世の中良くなるの?
とかいう疑問で、虚無感に支配されそうになる事がある。
まあ、今勤めている会社がブラックに近いということもあるんだけど。
答えのない生活の中で、実は、ブログを止めている間に結婚をしていたりもする。
感想としてはいいものだなと思う時もあるし、もちろんめんどくさいとか
うざいな〜とか思ってしまう時もある。
子供ができたら変われるのかなとも思うけど、一番充実していた20代前半の
頃には絶対に戻れない。
あの時は、自分で言うのもおかしいけれど、純粋で情熱的だった。
何事にも一生懸命で、無限の可能性を感じていた。
そこに戻りたいけど、それは不可能な事だからね。
そんなこんなで、これからの人生は結局惰性なんじゃないかと思ってしまう
今日この頃です。
皆さんは、どう思いますか?

チャイム

あの時、僕の心の99.9%は、彼女に占領されていた。
彼女の名前は、結城香里。
彼女は、塀の上の真白な猫みたいだった。
無邪気でかわいいでもすごい気まぐれ、いきなり怒ったり
泣いたり、笑ったり、すぐ気分がころころ変わるんだ。
僕の一番幸せだった時間は、彼女が勉強している姿を
こっそりななめ後ろの席から眺める事。
3年に進級した時に、同じクラスになった事だけでうれしいのに、
2つ後ろの席になった時は、うれしくて、なんだか本当の事じゃないみたいだった。
でも当時から、彼女を好きなやつは山ほどいた。付き合っているっていううわさもあった。
C組の加藤とかいう奴だった。でも僕は、同じ男だからわかっていた、あいつは女の子を本当に
尊敬していない。確かにかっこいい奴だっていう事は認めていた。
でもあいつは、彼女が一番人気があるから色々ちょっかいを出していたんだ。
ありえないけど、他にもっといい子がいればすぐ乗り換える。
加藤っていう男はそんなやつだったんだ。
そういう僕自身は?どんな奴だったかって?
僕は・・・。周りからみたら近所の神社にいる数えきれないほどいる鳩?みたいな存在。
限りなく透明に近いブルー。人の視線は、僕を透過してしまって認識されない。
名前は、鈴木裕一。どこにでもいそうな名前だ。
この話は、そんな僕が、放課後の廊下で彼女から声をかけられた所から始まるんだ。

「ねえ、君、ブレザーのボタンとれちゃっているよ」
裕一が振り返ると、香里が立っていた。放課後の廊下、夕焼けにそまる橙色の
日差しが斜めに差し込んでいる。
香里の影が廊下にかたむいてうつっている。どこにでもあるような日常の一場面。
でもそうならない事もある。そんな時。いつも過ぎてしまってから後で気がつく。
裕一は、いつもみたいに目を合わせずに言った。
「前からとれてるから」
香里は、一瞬、裕一の顔を覗きこんでから、歩き出しながら言った。
「そう、でもけっこうめだつよ」
裕一が顔を上げると、もう香里は廊下を曲がる所だった。
名前を覚えてももらえていなかった事、でも、直接話せた事、裕一は、その日はずっと
香里の顔の事ばかり考えていた。
結局、寝る前までにいつも最低2回はするマスターベーションを5回もしてしまった。
性に目覚めた時の夏の雑草のように燃え上がる欲求に、他の中学生と同じように裕一も
襲われていたんだ。

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↑ −それは、脳が熱くなる病−           2006.8.11
躁状態の人の心理を表してみました。すごい短い小説ですいません。
http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/40346326.html

しずく                      2006.7.21
なんだかよくわからならない小説ですね。面白い短編を書きたいと思っているんですけど、スランプ
です。_| ̄|○。
http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/38917450.html

裏切られっ子                   2006.7.3
短いエッセイです。
http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/37507538.html

僕らの秘密基地                  2006.5.24
初のエッセイです。所沢市の文芸賞に応募するならこんな感じかなと思って書きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/36742535.html

syoufuとsyufu又はsyufuとsyofu           2006.5.12
題名はいいと思いますが、内容はポルノ作品みたいです。
http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/35702155.html

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佐織18歳、今を生きてます                 2006.5.7
ある少女の闇から光へ抜け出す姿を描けたらと思っています。
一 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/35123302.htmlNew!
二 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/35210506.htmlNew!
三 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/35247169.htmlNew!
四 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/35317425.htmlNew!
五 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/35391979.htmlNew!
六 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/35401782.htmlNew!
七 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/35401883.htmlNew!
八 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/35401921.htmlNew!

二重螺旋の原罪                 2006.5.3
人間の深層心理に迫る作品になればと思っています。
一 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/35007906.html New!
作成中

仮性包茎などなど                 2006.4.19
”据え膳食わぬは、男の恥じ”という格言からヒントを得て作成しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/33528770.html


脂肪ちゃん                 2006.4.17
久しぶりに小説を書く事が出来ました。ユーモラスなのに真面目という僕自身も非常に気に入っている作品です。ぜひ読んで見て下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/33434645.html


破壊的な死                 2006.4.1
非常に暴力的で、嫌な気持ちにさせる小説だと思います。ほとんどの人がこの小説を読んだ後は、このブログには来たいとは、思わないと思います。しかし、もし読んで何かが感じ取っていただけたらうれしいです
http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/31775029.html


僕の魂が帰るあの場所へ          2006.3.28
恋愛小説ではなく、バイクツーリングであるがん患者が自分の行きたい場所に行くのを半分私小説の形で書いていきたいと思います。病気、恋、幼年時代と組み合わせて構成していきます。
第1章 プロローグ http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/31327911.html
第2章 闇      http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/31335355.html
第3章 出会い    http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/31416320.html
第4章 せつない恋のひとかけら
             http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/31566014.html
第5章 エピローグ    http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/31614963.html

円口類 ― 君の事が僕はわからない―      2006.3.15
高校教師と女子生徒とよくある設定ですが、個性のある話をつむぎ出せたらと思います。
一 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/29744713.html
二 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/29878607.html
三 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/31218503.html
四 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/31207740.html
五 http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/31218655.html


夜空が流れる時                  2006.3.13
半分サスペンス物です。女子大生が書置きをおいて失踪、その理由とは?
  http://blogs.yahoo.co.jp/the_himalayan_migratory_bird/29259886.html

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