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午前中はH先生が設立、勤務している「AICHI HOSPITAL」 に行った。 (愛知県、名古屋大学にいたのでこういう名前になったのかな。) 経理を担当している男性がとても丁寧に院内を案内してくれた。オペ室や薬局、医局、各病棟をまわっていろんな入院患者さんたちと対面した。各階ごとに科が違い、病棟のレベル(個室、相部屋、料金)も違う。盲腸炎、腎臓の悪い人もいれば、生まれたばかりの赤ちゃんと一緒にいる微笑ましいお母さんたちまでいた。ここに入院できる人はやはりお金がある程度ある人たち。 日本の医師の何十倍と休まず働いているH先生の外来診察もちらっと拝見したが、とにかく患者の数がものすごく多いので忙しそうだった。H先生はこの病院がある比較的裕福なお金が払える人たちからは医療費をちゃんともらい、クリニックもないような村には自分の休日(バングラでは金曜日が日曜に当たる)に1日がかりで無料診療している。 お昼から、ダッカ中心にあるシェラトンホテルでバングラで一番大きいサプリメント会社の医師向けセミナーがあった。各地から会場があふれるくらい多数の医師が集まり、それにスーさんとH先生が連れていってくれた。会社のプレゼン(全て英語)を一緒に聴いていたが 「栄養学の基礎」 だったのでどれもみんなわかる内容。実際、こんなレベルのことを医師に説明していいのか。。。と疑ったよ。 プレゼン終了後、お食事会スタート! 美味しいバングラ料理をデザートまでおなかいっぱい食べた! 隣の男性(恐らく医師)が一生懸命私のお皿にカレー、ライスをついでくれた。こんなに食えないよ〜、と思い、途中で 「no thank you.」 と丁寧に断わった。見知らぬ突然のゲストにもその気配りが温かかった。 その後、スーさんとクッキング・スクールへ。なんでかっていうと彼女が今夜料理を作ってくれるって言うから。炊事洗濯をしなくていい彼女の試みがすっごくうれしかった。 今度こそベンガル語で全く理解できず、室内傍観を楽しんでいた。 スクールを出た頃にはすでに5時半。次に、スーさんの10年来の友人でありデザイナーである女性のホーム兼オフィスを訪れた。 狭いながらも、オフィス内にはぎっしりと 「サロア・カミューズ」。もう心がウキウキ。 「皆と同じ格好がしたい」 とスーさんに話してたので連れてきてくれたのだ。 ★「サロア・カミューズ」はバングラデシュの女性の日常着。きっと 「まじで?」 って思われそうだけど、街で洋服を着ている人は見なかった。半袖はいいが、短パンみたいに素足をあらわにはできない。 昔はインド人のような 「サリー」 を着ていたが、仕事をしたり活動的になったバングラ女性にとっては「サロア・カミューズ」 の方が動きやすいので、今では主流になってるそうだ。もちろん 「サリー」 の人もいます。 もう鏡の前で悩みに悩んで、試着しまくって2着買った。もっともっと欲しかったが 「さて、これをいったいどこで着るんだ?」 と自問自答して2着に押さえたのだ。 全てが超ラブリーだった。スーさんの友人が全てデザインや刺繍までしている。 H先生家のディナー・タイムは10〜11時。ランチが3時ごろだから納得かな。7時くらいにティ・タイムあったりするけど。 普段キッチンにあまり立たないスーさんが、時間と手間をかけて、お手伝いさんもまわりであれこれ忙しく指図をされ(笑)、出来上がった料理たち。愛情たっぷりで美味しかった〜! H先生曰く、「 This is the first time in my life, but おいしい。」 いろんな体験をした1日だった。スーさんに感謝です。 もっとバングラを知りたくなった。 to be continued...
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バングラデシュ日記
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スーさんの心遣いや旅人さんの嬉しさが、すごく伝わってくるようです。料理も美味しそう!「サロア・カミューズ」って写真にもあるような服装ですか?かわいいですよね!いいなぁ。^^
2005/11/11(金) 午前 11:13