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私の滞在していた村を含め、支援していた他村の学校の子ども達 (11〜15歳くらい) に対して現地スタッフが実施したアンケート調査の結果です。 もちろん、環境も全く違うので、日本の子どもたちとは全然違う結果になってます。 Q1.あなたは悩みがありますか? あるとしたら何ですか?
結構あると答えた子が多い。その悩みとは、
1位 (圧倒的に) 「貧しい」Q2.将来、何になりたいですか? 1位 先生 2位 医者 因みに、彼らの両親の主な仕事は、農業、力仕事、物売り、炭焼き、何もしてない、です。 Q3.もしも願いが叶うとしたら、将来何をしたいですか? 何が欲しいですか? 1位 (圧倒的に) 幸せな家庭を築きたい。 2位 石の家に住みたい。 ◎ 何になりたいかは、「先生」、「医者」 が多かったです。 この理由は、ただ単にみんな勉強好きだからではなく、カンボジアでは日本とは違い、何か仕事をするのに、職業の選択が非常に限られているのも大きな理由だと思います。それにテレビ、本、インターネットからの情報源がないので、子ども達は将来どんな事ができるか大人にだって可能性がわからない。そして、単純に、先生や医者になれば、いっぱいお金が稼げるって思ってるみたいです。 ◎ 人口の80%ほどが、農村部に住んでいます。カンボジアに観光で行くと、恐らくシェムリアップ、プノンペンが名所となりますが、こういう都市部には普通の石の家 (いわゆるコンクリートの建物) が建っているので、「なんだぁ、カンボジアって結構街じゃん。」 って思われがちですが、そういう人たちの暮らしはほんの一部で、わらや木で作った家がほとんど。2〜3年に一度、ワラは取り替えるみたいです。 石の家を持つ = お金持ち みたいに子ども達にとっても憧れなんだなぁ。 Q4.「あなたの大切なものは何ですか?」(10個の選択を与えて答えてもらう) 10人10色です。 お金、両親、学校、恋人、水、教科書、お米、お菓子、衣服・・・・・など選択肢にありましたが、お金が上位に 来る子、お菓子が上位に来る子などもいて、何だかホッとしたような気がしました。 悩みが 「貧しい」 っていうのは、子どもの頃から感じるものなんですね。 でも、「幸せな家庭を築く」 ってのは、今が貧しいから、自分が大人になったら石の家を持って幸せになりたいっていう思いが、このアンケートからわかりました。 <みんな、勉強も遊びもがんばれよ〜>
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カンボジア綴り in 2006
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明るいこどもたちの笑顔に心が癒されます (*^_^*)こうもり
2006/7/24(月) 午前 2:06
笑顔に溢れていることは未来への希望があるってことですよね!^^先日めざましでカンボジアへの手紙を届けているのを見たとき、旅人さんのことが思い浮かびました。テレビで映った場所は都市部でしたが、こちらのほうが一部なんですね〜。
2006/7/25(火) 午前 11:24
石の家に住みたい、という子供達の意見は衝撃的です。シェリムアップなどの観光旅行では絶対気づかない、農村部の真実が伝わってきます。わらの家って・・・子供のころ読んだ、童話の世界でしか存在しないと思ってた。知ることって大事ですね^^
2006/7/25(火) 午後 8:44 [ heb*e*77197* ]