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国境なき医師団(MSF)からのニュースです。 ◎◎◎緊急アピール 安価な医薬品へのアクセスを守るための署名のお願い◎◎◎ スイスの製薬会社ノバルティス社がインド政府を提訴しています。同社が勝訴すると、 世界各地の数百万の人びとが安価な医薬品の入手源を失う恐れがあります。 インドは開発途上国の多くの人びとに不可欠である、安価なジェネリック医薬品を製造 しています。現在途上国でエイズ治療に用いられる医薬品の半分以上はインドで製造さ れており、国境なき医師団(MSF)のプログラムにおいて治療を行うエイズ患者8万人のう ち80%以上に用いられています。 もしノバルティス社によるインド政府と同国の特許法に対する異議申し立てが成立すれ ば、インドで特許登録される医薬品が増加する見込みとなり、ジェネリック医薬品の製 造業者は特許薬のジェネリック版を製造するのが困難になります。このような事態は、 インドで製造されている医薬品に頼っている世界各地の数百万の人びとに影響を及ぼし かねません。 人びとが必要な医薬品にアクセスする権利を妨害する権利はないのだとノバルティス社 に伝えましょう。インド政府に対する訴訟を取り下げるようにノバルティス社に求める 署名をお願いします。 【嘆願書】 現在、世界各地の数百万の人びとが、インドで製造されている安価な医薬品に頼っています。インドの特許法には特許より人命を優先させるための原理が含まれています。しかし、ノバルティス社はインド政府に対し特許法の改正を求めて訴訟を起こしています。ノバルティス社も、また他の製薬会社も、人びとが必要な医薬品にアクセスする権利を妨げるべきではありません。私たちはノバルティス社に対し、直ちにインド政府に対する訴訟を取り下げるように求めます。 人命は特許に優先します。数百万人の命が危ないのです! 最近、日本でも、医師が発行した処方箋の薬において、ジェネリック(後発)医薬品への切り替えが流行ってきています。 誰だって、できれば安い治療費で健康を取り戻したいですよね。
毎年、数百万人の人々がエイズで亡くなっていますが、ほとんどの人が貧困層。 エイズが貧困をもエスカレートしているし、とても悪循環。 先進国の人たちが、安く薬が購入できて、貧しい人たちが購入できずに命をおとしている毎日。 この製薬会社の知的財産権って本当にクセモノ! 政府も開発費の援助など協力が不可欠だとも思うんだけどな。 |
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なるほど〜。こんな動きがあるんですね。日本でも医療費がとんでもなく上がって、これからは病気でも医者に行ったり薬を飲んだりできなくなりそうで。世界的に格差が拡大する中、日本と同じことがそこかしこで起こっているように思えます。やはり新自由主義の流れがこうさせるんでしょうねぇ。許しがたい。
2006/12/22(金) 午後 11:18
署名してきました。ノバルティス社の敗訴を祈ります。
2006/12/24(日) 午前 9:49 [ nz103jp ]
お久しぶりです。署名いたしました。製薬会社は自分たちの使命を忘れて儲けのことしか考えないのですね。暗澹たる気持ちになります。インドの人たちに安い薬が行き渡りますように。
2006/12/24(日) 午後 3:16
インドやブラジルなどでは、こうした問題起こってますね♪知財は 倫理部分も検討して欲しいですね(特に医療分野など・・・)
2007/1/3(水) 午後 10:58
製薬会社は莫大な利益を受けたのですから、特許期間が過ぎた薬は自由に製造販売させるべきです。
2007/1/7(日) 午後 5:30 [ - ]
転載させていただきます。署名はしましたよ。巨大製薬会社の敗訴を祈っています。
2007/1/7(日) 午後 5:39 [ - ]