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≪4月22日≫ 早起きして、この日Aangkor Watからの日の出を見に行った。天気が良いらしくバイクで向かってる間 すでに東の空が赤くなって幻想的だった。wat内は想像したよりは観光者は多くなく、皆それぞれ、どこが ナイス・ショットを撮るのにベストか探したり、のんびり日の出まで座って待ってたりしていた。私はWat を向かって右側で待機。Angkor Watの塔の左側から出る太陽は格別だった。ついでにデジカメでビデオも撮った。 今日は、3日間パス最後の日。ビッグ・サークルに沿っていくつか遺跡を見た後、急に「一之瀬泰 三」を思い出した。やはり若者日本人観光者のほとんどが訪れるみたい。お墓が見たいと言うより、彼の 人生に興味があるから連れていってもらった。 Banteay Sreiに行く途中から小道に入って道が悪いところをどんどん走った。お墓自体は綺麗にしてあっ て、お墓を建てたという若者が出てきた。妙にフレンドリーだったので怪しげだなぁと思っていたら、 彼は、「泰三の生き方がかっこいいから建てたんだ。」と話し出した。日本語も上手だで、こんな若者が いることがうれしかった。 Angkor Watへ再び戻った。3時間近くブラブラしたかな。なんでそんなに長く? それには訳がある の。 すご〜〜〜〜〜く急な階段(前代未見)を上り、そびえ立つ塔のもとへ。すごく暑いんだけど、日 陰に入ると石がヒンヤリして気持ちいいのでしばらく座ってた。そこへ5〜7才の女の子が現れ私の隣に ヒョコッと座ったの。「またどうせお金をせびりに来たんだろうな。」なんて思いながらも、可愛いから しばらく共通の言葉もなく2人の会話は続いた。彼女はクメール語を話しているようでもなく英語も話さ ない。ただ興味深々で私にタッチしたり髪の毛触ったりしてきたの。 クッキーを1袋あげて、「いっぱ いあるから、ママ、パパにもあげなさい。」ってジェスチャーで示したら、理解したのか?2,3枚食べ た後、袋ごと持っていなくなり、手ぶらで帰ってきた。 無言の、でも2人にはわかる会話が過ぎて、 「もう行くね。」とその場を去ろうとしたが、彼女は私にお金をせびろうともせず笑顔でバイバイした。 事実、彼女のカバンにはいっぱい1$入っていたけど私にはせびらなかった。友達って証拠なのか な??? 今思うとお駄賃をあげれば。。。とにかくまた彼女に会いたい。 帰る途中、遠くで彼女とお じいさんが座っているのが見えた。彼女、ママ、パパいないのかな。学校行かずいつもここに通うのか な。いろんな思いが浮かんできた。共通の会話はなかったけど楽しかった その後、カンボジアの悲劇、クメール・ルージュが残した傷跡の1つ、「The Killing field」に寄っ た。建物の中の、大きな頭蓋骨の山を前に何も深く考えられなかった。ただ、これが同じ生き物である人 間が同じ人間にやった事なんだ、って事実を受け止めるだけだった。。。 この後、大きくカンボジアに歴史に引き込まれたいった私。 夜は、オールド・マーケットでぷらぷら。新しい人との出会いを楽しみながら1日が過ぎた。 〔この日訪れたところ〕
Angkor Wat(日の出)
Preah Khan
市ノ瀬 泰造のお墓Preah Neak Pean Ta Som Eastern Mebon
Angkor Wat
写真(上から):最初2枚、Angkor Wat(日の出編)、市ノ瀬 泰三のお墓、Wat内の塔、塔上るための すっげぇ急な階段Killing Field |
カンボジアに魅せられて
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