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≪4月24日≫
最後のSiem Riepの日。地雷博物館でボランティアの人たちがどんな事やってるのか見たかったので、
またそこに行くことに決めた。クリス君に10時くらいに迎えに来てくれるよう頼んでおいた。今まで4
日間毎日楽しく快適にバイクの旅をした友なのでなんだか寂しかった。私は本当に楽しい旅ができたし、
彼がドライバーでラッキーだったと思う。賢い人で、お互いの文化、国の話ができ、価値観の違いもいっ
ぱい見つけた。強い日本人女性をお客にしてしまったのは幸か不幸か。。。きびしく値段交渉で言い合い
ながらも良いフレンド・シップが築けた。 例えば、海外(特に治安良くない国)で旅する時なんかは、一
応、人を簡単に信頼しすぎづ、かえって警戒しすぎても良いチャンスは逃がしてしまうと思う。でも同じ
日本人同士だってそうだけど、人を信じれる瞬間ってあるよね? あ、この人信じれるかもって。でもそ
の瞬間に自分が気づいてなかったら、向こうだって自分を信頼できやしない。
私は今回、“クラフトをバーゲンなしで買って日本で適正価で売る。”というチャリティ・バザーをする
計画でカンボジアに来た。ほとんどのクラフトを、がんばって働いている子供たちから買った。 そんな
先進国に生きる人間のアイデアをクリスが理解したかどうかはわからないが、ある日、私が子供たちから
買った大切なクロマーのいくつかを、移動中どこかで失くしてしまった。それを彼が気にかけてて、2,
3日後、同じ道路をわざと通って探そうとしてくれてたの。結局見つからなかったが無茶苦茶うれしかっ
た!!!その気持ちだけで十分だった。こんな事もあって仲良くなった。彼はもっと日本語など勉強して
ツアーガイドとしてもっと自分の範囲を広めたいらしい。素直に応援したい。
4日間のお礼として昨日チップを渡したからかわからないが、彼は最終日の今日、「君は僕によくし
てくれたから、フリーで博物館まで乗せていくよ。」って迎えに来てくれたのだ。
最後は握手をして「See you soon」と別れた。今でもメールでコンタクト取っているんだよ。今はツーリ
スト・シーズンではなく、雨季突入なので生活が厳しいらしい。
博物館では子供たちと話したりして楽しい時間を過ごした。夜は、その日本人の彼女と食事をしなが
らいろいろ話しこみ、最後に、「では、今度は日本かカンボジアで!」と再会を約束して別れた。
※アキラ氏の地雷博物館HPへアクセス!
http://peace.s9.xrea.com/
写真(上から):地雷博物館内、博物館に住んでる小猿2匹、館地雷たち(もちろん火薬なし)
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