厚生労働省と農林水産省は8日、大阪港に陸揚げされた米国産牛肉に、輸入が認められていないリンパ組織「胸腺」9キロが混じっていたと発表した。 両省は、出荷したスイフト社グリーリー工場(コロラド州)の牛肉について、国内流通を一時停止するとともに、同日、米国政府に対し、詳細な調査と再発防止措置の実施を申し入れた。米国産牛肉の輸入再開が決まった7月27日以降、輸入条件違反が見つかったのは初めて。 両省によると、10月30日、同工場から輸入された冷蔵牛肉や冷蔵タン760箱(約11トン)の中に、「胸腺」が1箱紛れ込んでいるのを、農水省動物検疫所大阪出張所の職員が確認した。 胸腺は、ホルモン焼きやフランス料理などの食材となり、BSE(牛海綿状脳症)を引き起こす病原体が含まれる特定危険部位には当たらない。しかし、現在、輸入が認められている品目リストには胸腺は含まれておらず、同工場が輸出することはできなかった。 両省が米政府に調査を求めたところ、工場側のミスで誤って日本側に出荷したとの回答を受けたという。 両省は近く、現地調査を行い、安全性が確認されるまで、この工場からの輸入手続きを止める。 7月の輸入再開以降、米国産牛肉の輸入は7日現在、計3570トン。このうち同工場は約5%にあたる177トンで、35の対日輸出施設の中で7番目に多い。 (2006年11月8日21時44分 読売新聞) いくら、胸腺が安全だと言われても、こんなミスも起きてたら、いったいどんな肉が送られてるのかわかったもんじゃない! っていうか、間違えたじゃ済まされる問題じゃないよ、全く。 牛肉は滅多に食べないけど、やはり、日本のものを食べたいわ。 |

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