国境なき旅人

今日久々に旅記事書いてみました!

ラオス〜ベトナムin 2006

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2006年春に、カンボジア中期滞在を終えてから、1ヶ月間、ラオス〜ベトナムを周った時の旅行記です。まぁまぁ新しい情報なので参考になれば幸いです。
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Nong Khiaw(ノンキャウ)を出発して、ビエンカム、ビエントム経由でSam Neua(サムヌア)にすんなりと行く予定だった。が、まさか、あんなに長くて大変な旅になるとは。。。。。

先ず、Nong Khiaw(ノンキャウ)を出て、ビエンカムまで行きたかったのに、最初に乗ったソンテウにビエンカムまで行くお客がいないからといって、ドライバーが仕事を途中で放棄! 結局、少しお金を上乗せしてビエンカムまで走ってもらうことに(怒)。もー、少しくらい走れよー!ブーブー言いながらも到着したが、今度は、ビエンカムからビエントム行きのソンテウがないとのこと。ビエントムまで行けばそこからSam Neua(サムヌア)に行けるはずだったが、車をチャーター(50$)するしかないなんて言われてしまった。ちょうど、旅の道連れがいた。スイス人の男子。彼もSam Neua(サムヌア)を目指していた。ビエンカムは電気も電話もないような超小さな村。電気は発電して日没後から9時くらいまでつくが、その後、村に唯一ある小料理屋も9時で閉まるので、村は超静かになる。そこで得た情報は、1日に1度、ビエンチャン(首都)から来るSam Neua(サムヌア)行きのバスに乗ればいいとのこと。しかも、途中でよくバスが故障するので運が良ければ来るし、悪ければもう1日この何もない村で過ごさなくてはならない。それもそれで最悪。
ってなことで、無線でバス情報を聞いてもらったが、なんとビエンチャンとルアンパバーンの間で故障したなんてニュースも聞いた。かなり不安になりながらも、その日は、ビエンカムの村の道路沿いの小さなホステルで仮眠。一応バスがこの村をいつも夜中1〜2時頃通り過ぎるので、ホステルのおじさんがバスを止めてくれて、私たちを起こしてくれるということで、眠りについた。でも、おじさんはいびきをかいて眠っていた。超ドキドキだった。もしバスが来てもおじさんが止めてくれなかったら、、、、、と仮眠もろくにできないままで、ついに「ゴゴゴーッ」となる音が聞こえたと思ったら、おじさんが外へ走る音。そして、戻ってきて私たちが泊まっている部屋をノックし、「バスだ!」って叫んでくれた。

もう、すぐに荷物をつかんでバスの中へ。幸いにもバスの席があいていて、スイス人の彼と一緒にSam Neua(サムヌア)に向かうことができた。バスの中は、超ローカル音楽でうるさかった。不思議だった、あれで皆眠ってるなんて。。。。。



目が覚め、外も明るくなりビエントムも過ぎ、ローカルに訊くと、Sam Neua(サムヌア)には昼前の11時ごろ着くと言う。でも、さすがラオス時間。着いたには、午後1時だった。
ってことは、夜中の1時に出発したから、12時間もかかってしまったのだ。
バスストップに着き、とりあえずロンプラに載ってるホテルに直行。6$?ちょいと高めだが、もうこの際どうでもよかった。早くシャワーを浴びたかった。即効、リフレッシュして、スイス人とランチ&町散策に出かけた。


         ビエンカムの村
イメージ 1



         唯一の小さな料理店
イメージ 2



≪参考までに≫ (10000KIP=1$)
乗り合いバス (ソンテウのこと)
  Nong Khiaw(ノンキャウ)〜ビエンカム:25000KIP
                   (10000のはずだったが15000上乗せするはめに)
  ビエンカム〜Sam Neua(サムヌア):70000KIP  
  宿(夜中1時までの仮眠代):10000KIP
  無線代(電話がないので。。。):8000KIP
実は、Nong Khiaw (ノンキャウ) に来るつもりはなかった。
なんでかっていうと、ラオスの北東部 (Sam Neua) に行きたかったので、Luang Prabangから、右回り (Nong Khiaw) にするか左回り(Phonsavan)にするか悩んでいた。なんせ、バスも1日1回しか走ってないとか、夜中に町に着いたりとかして嫌だったからね。

毎度のことながら、キュンキュンのソンテウの乗り、3時間半ほどで、Nong Khiaw に着いた。何をしようか考えこむほど、何もない小さな村だった。(そこから、さらにボートに乗って、Muang Ngoi Neuaに乗っていく人が多いみたい。)
とりあえず、お店で、甘〜いアイスコーヒーを片手に読書。そして、川遊びの子どもたちをボーっと眺めて、夜は近くの感じのいい大衆レストランでご飯を食べて、1日が過ぎた。

イメージ 1


ラオスで1つ言えること。行きかう人に、「●●へ行きたいけどバスある?何時頃?」 って訊いても訊いても皆違うことを言う (笑)。なので、皆さん、何があっても笑って過しましょう。いつかは、行きたい所に着くでしょう。


≪参考までに≫ (10000KIP=1$)
乗り合いバス (ソンテウのこと)
イメージ 2

Luang Prabang〜Nong Khiaw : 28000KIP
          旅行会社で買うと35000kipなので、バス停で買いましょう。

バンガロー : 20000KIP/日
        共同の水シャワー&トイレ、食事なし、蚊帳付き

アイスコーヒー(練乳入り) : 5000KIP 
 
Luang Prabang (ルアン・パバーン) は、街自体が世界遺産だけあって、外国人旅行者が多い。
でも街が小さいので、ブラブラしてても3泊くらいで十分かなって感じ。
とにかく、お金のために、お寺では子どもがよく働いてたなぁ。
手作りブレスレットを売ったり、ガイドやったり。それでいて、旅行者にはうっとうしがられるでしょ。。。良くないなぁ。。。


《主に歩いたところリスト》
 ・寺巡り(街の端にあるWat Xieng Thongが結構大きい。)
    私は寺マニアではないが、寺へ行って現地の人の行いを見るのが好き。

 ・Phu Si (プーシー)
   街の中心にある丘で、何百段かとにかく上っていくと、展望が良いお寺?がある。
   そこの入り口付近には、オバチャン集団が座って商売しており、「籠に入った鳥2羽」 と
「お花」 を売っている。少し強引で駆け引きが楽しい。憎めない愛嬌のあるオバチャンだったということと、
   「鳥2羽を丘のてっぺんで飛ばせば幸せになる。」 っていうのを、半分疑いつつも1$で買った。
   その鳥籠と共にゼーゼー息を切らしながら上がっていった。



〈その鳥かごとオバチャン〉

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・メコン川対岸
   街の対岸に渡ってみたくなったので、ボートに乗って渡った。
   対岸にもお寺が3つあり、全て拝観料がかかるので、入り口に子どもたちが待機しています。
   

※ボート代 : 往復10000kipが相場だと思うけど、外国人はぼったくりに注意なので、片道づつお金を払いましょ         う。
※ガイド代 : 拝観料を払った後、子どもが勝手にくっ付いてきます。ガイドのつもりらしいので、早く断った方が            いい。後で、チップだと言い寄られる。 



次の目的地は、Nong Khiaw (ノンキャウ)。


    
Van Vieng (バン・ビエン) からLuang Prabang (ルアン・パバーン) へは、観光者向けバスとローカルバスが走ってるけど、前者はま・さ・に外国人しか乗ってなくておもしろくないから、後者の少し安いほうのローカルバスに乗ることにした。

で、バス停にのこのこと行ってみると、二人のイタリア人女性がいて、
「ルアン・パバーンに行くの?」
って訊いてきた。
「うん、そうだよ。」
「ミニバンでルアン・パバーンに行く人がいて、人が集まればローカルバスより安くなるから一緒にいかない?」
「あ、そりゃ、いいねぇ。」

ってことで、もう一人、オーストリア人男性とで計4人の外国人と、ラオス人2人で、ミニバンでルアン・パバーンに向かうことになった。途中でさらにラオス人2人が乗ってきた。
確か観光向けバスより20000KIP (2$) 安かったし、ミニバンに余裕があったので、かなり得をした!
途中、ローカルな村で、お昼休憩を取って、美味しいラオス式ヌードルを食べてまた出発。
峠をかなりアップ&ダウンしたなぁ。それにしても、本当にどこ行っても、山、山、山・・・・・。
で、ちゃーんと、峠沿いには、落っこちそうな崖っぷちに木で建てられた家があるんだよね。
家の後ろは、すぐ谷底って感じ。標高も高いだろうに、病院なんてないんだろうなぁ。

結局、6時間かけてルアン・パバーンに到着。
でも、観光者向けバスじゃないから、町の中央には止まらず、郊外のバス停から中心部まで、9000KIP出してソンテウで向かった。
同行したイタリア人、オーストリア人は良い人たちで、価値観が合ったから話してて楽しかった。
皆さん、いろんな人生があって、これも「一期一会」ですね。

着いた頃にはもう夕方だったので、民族衣装 (それともモダン・スタイル?) をまとった女性たちが、ルアン・パバーンで有名な 「ナイト・マーケット」 の準備を始めていた。


〈ルアン・パバーン中心に現れるナイト・マーケット〉
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夜になるとね、街のメイン・ストリートが、本当〜に幻想的というか、どこか他の時空間にタイムスリップしたみたいな雰囲気になるの。
宿を見つけて、ゆっくりしてから、早速、夜のルアン・パバーンを散策した。と言っても、すごくコンパクトな街なんだけどね。



〈引き止められてしまった、憎めない可愛い夫婦〉
イメージ 1



屋台も出てるので、軽食をいくつかほおばってたらお腹が膨れてしまった。
ラオスの美しい絹の織物を物色しながら歩いてると、?民族の夫婦に捕まってしまった(笑)。
な〜んか、親近感があって、全く言葉通じ合ってないけど、楽しくって居心地よくって、巻きスカート (2.5$) 買わされてしまった。
コミュニケーションに言葉って要らないんですよね〜。

ラオスがますます好きになってきた。


≪参考までに≫ (10000KIP=1$)
◎宿(新しくオープンしたばかり):50000KIP/日
                  シャワー・トイレ付き
 ◎バナナ1房(大量):4000KIP ←すっげぇ甘い!
 ◎超甘いアイスコーヒー:2000KIP
 ◎スカート(写真のおじさんが着てる。本来は男性用らしい):25000KIP
 ◎スカーフ(ターバン用):23000KIP
 ◎屋台の食べ物:1$あれば、たくさん食べれる。

 ※ラオス行ったら、ココナッツケーキ、豆乳、ナスとご飯をキャベツで巻いた屋台飯は是非試して欲しい〜

Vanvien(バンビエン)へ

<ベトナム戦争時の米軍飛行場は、今ではバス・トラックなどのやたらに広い駐車場>
イメージ 2




最近、特に欧米人バックパッカーに人気の町がある。その名は、「Vanvien(バンビエン)」

自然が綺麗で、のんびりできるので、リゾートっぽくなりそうなのはガイドブックにも書いてあったけど、是非寄ってみようと思っていた。
それに、何よりも、バンビエンに興味があったのは、ベトナム戦争時代の米軍飛行場があったことと、モン族が多いと聞いていたから。

そもそも、なぜ、ラオスにどうしても来たかったかというと、ここに良く遊びに来てくれるジャーナリストのF貧さんのお薦めの本、 「モン族の悲劇」 を読んでから。
ベトナム戦争の影に隠されて、多くの犠牲を払ったモン族の人たちの芯の強さに感動したからだ。
何だか読んでいて、ラオスってどんなところか行きたくなってた。

ビエンチャンからは、バス駅でちょうど待っていたバンビエンを通るバスがあったので、それに乗った。バスの中はガラガラだったのに、すでに荷物で席は取られていて、空いていた後部席に座った。さすが、ローカルバスなので、外人は、私とヨーロッパ人カップルと韓国女性2人組だけ。途中で 「野放尿」 ストップが1回あっただけで、約4時間でバンビエン到着。
探すのが面倒なので、バス停留所で声をかけてきた宿の呼び込み人の宿に決定。
バンビエンは欧米人観光者やバックパッカーが予想以上に多く、「観光者のための町つくり」の途中のように見られた。まだまだ自然の雄大さは残っていても、何年か後には、町の雰囲気がだんだん変わっていきそうで、すごく嫌な感じがした。
ラオスの人にとってはラッキーな話で、仕事だって増えたし、電気も24時間通るようになったし、全くの山奥の村が、今では 「観光地」 になっている。
でも、物価だって高くなっただろうし、皆が皆幸せじゃないと思うな、多分。


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町には、川が流れてて、そこの名物は 「チュ−ビング」。
要するに、タイヤの上に座って上流から流れてくる。
写真にあるように、外人慣れしている子ども達は、橋の上から待ち構えてチュービングしてくる観光者に向かって飛んでくる。子ども達は楽しそう。子ども達と少し戯れることができた外人観光客は満足げに楽しそう。このシーンが続いている。
その横でのーんびり川の流れを聞きながら読書をしていた。それから、疲れを癒すためにラオス式マッサージにもチャレンジした。気持ちよかったー。あとは、近くのタムチャン洞窟へ行ったりブラブラ&ボーッとしていた。たまにはいいか。。。 こうやって3泊した。


バックパッカーにも2種類あって、この地に新たな欧米人バックパッカー天国が築かれるのが嫌いな欧米人ももちろんいるわけで、「同感、同感。」って話しててなんだかうれしかった。



≪参考までに≫
宿 (シングル・シャワートイレ付き):30000kip/日(約35円)
マッサージ:35000kip/時間
バス (ビエンチャンーバンビエン間): 20000 kip
                  ※旅行者が良く乗る観光バスはもうちょい高いよ。

※ビエンチャン宿街からタラートサオ (市場) の向かいにあるバス駅までは歩ける。
 歩くつもりはなかったが、tuk-tuk (ラオス式タクシー) で2000Kipで行けるところを、    
 10000Kipとふっかけてきた。皆口を揃えて言ってくるから、面倒くさくなって歩いた。

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