よく、自分らしい曲ができたって紹介にかいてあることがあるけど、自分らしいって何なんだろうね。
自分も自分らしい曲ってのがあるのかも知れないけど、全部違う感覚でつくってるから全部違う自分が作ったようにしか思えないのであります。
自分もいままで自分らしい曲ができたというコメントを書いたことがありますが、正直いって、自分らしくありません。
今そのときの自分でしかかけない曲しか作れないのはずなのに、なぜ自分らしいと書いたのか。
皆さんも使ったことあるんじゃないでしょうか。「自分らしい曲」っていう言葉。
他人に紹介するときとかポロっと出るときもあるでしょう。
そのときどこが自分らしいと考えてるんですか?
そしてそれは人それぞれなのでしょうか?
というか、こんなこと気にしなくてもよいのでしょうか?
ごめんなさい。気になるんです。気になると書きたくなるんです。
ということで、一つ、こんなことを考えてるんじゃないの?ってのを書きます。
自分が真っ先に思いつくのはこんなことです。
好きなコード、好きなフレーズ、好きなキーを総動員して作った曲
でしょうか。
すべての曲がこうであって欲しいのですが、そううまくいかないから、負け惜しみをしたのか、もしくはうまくいったから自慢したいのか。
おそらく後者の心理のほうが強いでしょう。
えへん!と胸を張りたくなってるんでしょう。
自分の場合は
好きなコード→Aadd9っぽいの(A3,B3,C#4)
好きなフレーズ(トリルとか、一気に一オクターブ飛んだりとか、踊り散らすフレーズが好き。あとミニマムとか)
好きなキー(E。次はC#とかB)
上の文章を読んだ人が「なるほど!コレがざこさんっぽい曲なんだ!」ってなればいいんですけど、なるはずがない。
しかも、聞く側って大半は音楽知識が無に近い人たちなんで、こんな専門用語の羅列を並べたところで意味を呈しません。
そこを理解し、いくつかの曲を指差し、「コレが僕らしい曲だ!」と言って、聞かせて「○○の曲に似てるね」とか「どっかで聞いたことある」とか言うパターンが多いことでしょう。
正直な友人に感謝しましょう。傷つきますが、相手は音楽を知らない言わばがきんちょ(関西弁?)なんです。
じゃあ逆パターン。かりに音楽を理解してる人に聞かせたとします。
するとどう思うでしょう。
ほとんどの人は「簡単な進行だなw」「勝ったww」とか思い貶してくることでしょう。
ちなみに上は自分の想像です。リサーチなしにこんなこと書いちゃいけないんですよ。仮説の域をでません。
話がおおいにそれますが、なんか理論立てて並べているようで裏ではリサーチなしの想像で語ってるなんていう文章を書くジャーナリストとかもいるんでしょうね。
口先だけは達者の書き物バージョンみたいな。名売りばかりに興じ、ジャーナリストとしての仕事の意味を見失った個人営業者みたいな。
話を戻します。ジャーナリスト系の学部に行くんで、ジャーナリストに興味を持ち出したのです。ごめんなさい。
自分らしいというのは大切だと思います。
ただ、「オリジナリティ」とは違うと思います。
自分らしい曲とは自分らしいということが特徴である曲のことをさすと思われますので、「キャラクタリスティック」な曲といえます。
「オリジナリティ」英語に直すとOriginality
分解するとOriginになります。
Originの意味はご存知のとおり「起源」。いわゆる、何もないところから新しいものを生み出すということです。
つまり言うと、キャラクタリスティックな曲を何曲もつくることは可能
しかし、オリジナリティのある曲を何曲も作ることは不可能
なぜかというと、起源(オリジナリティ)という始まりの点から自らの手で自由な線を引く(キャラクタリスティック)。
つまり、点ばかりつくっても一つも空間(音楽)は生まれない。
もちろん点は自分でつくったものだけでなく、想像を伝えるという点。楽しむという点。創り出すという点。さまざまな土台の空間の上に散らばる無数の星屑のような先人の方々が作った点達。
複雑に線で絡まりあい、時代という流れに負けた線は千切れ、点巻き込み流れていきます。そうやって洗練された空間(音楽)が出来上がっていきます。
そしてあるときあなたという人が音楽を作ったとします。いろいろな曲を聞き影響を受け「点」を受け取ります。
それを線でつなげて行く工程で気持ちよくつなげられていった線があなたのキャラクタリスティック。
あるとき点(なにかあらたな音楽)をつくったとします。
それらの点が線で絡まっていくのはいいとしましょう。
あなただけの線では流れに負けてしまう。
力なく流れていきます。
なぜオリジナリティな曲をたくさん作れないのか。
それは、線がつながらないからです。
全部つながると、あなたはどこへ行くのでしょう。
あなたが中心、起源です。点はあなたに線でつながります。
あなたが作った点はあなたにつながる衛星です。
あなたが作ったものはすべて「派生である点」であり、Originは初めからあり続けます。
オリジナリティがないと嘆く人がいるかも知れない。
でも、貴方が作ったメロディは貴方だけのもの。100ある音符のうち99被っても、1つでも違えば貴方らしいということでしょう。
…ということです。
勝手に結論つけちゃいました。
なんか抽象的過ぎて分からん!
文章を作る練習は大学に入ったらばっちりがんばりたいです。
ノンリサーチ、ノンライティングですね!戯言吐いてすみませんでした!
あと読みにくいし見難いしすみません!