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【ネタバレあります】
(もう随分前の話ですが…)
『十月圍城』観ました。
私の大好きな陳可辛(ピーター・チャン)の作品です。
彼の作品は、丁寧な映画づくりで
香港人の良心が感じられます。
昔は低予算な映画ばかりだったけど
中国に映画制作会社を立ち上げ
こんなスケールの大きな映画を撮っちゃうんなんて
やっぱり彼も中国人。
したたかとも言える強さを持ち合わせていたんですね〜。
始まってすぐは、ドニー・イエンを中心にストーリーが進んでいくのかなぁと思っていましたが
そうではなく、孫文を香港に迎えるにあたり
彼を守るボディガードのうちの一人でした。
面白い!と言う映画ではありませんが
観終わった後、とても考えさせられる映画です。
正義ってなんだろう。大義名分のために革命のために若者の命が費やされてもいいのかと。
個人的な意見としては・・・
とにかく、梁家輝が演じる陳少白が一番悪いよねと思いました。
李重光を巻き込んでおきながら
重光が籤を引いて、孫文の身代わりをすることになったら
「お前だけはだめだ」と言うし。
確かにそうなんだよね。関係ない誰かが犠牲になってもいいけど
大事な人は失いたくないもの。
それにしても李玉堂を演じた王学圻は素晴らしかった!
王学圻はよくよく調べてみると
『梅蘭芳』で十三燕を演じていた俳優さんなんですよね。
十三燕も本当に心に残るお芝居でした。
ドニーも素晴らしいし、謝霆鋒もいい。
正直、黎明は要らんかも…(梅蘭芳からちょっと評価が低くなったかな)
だって、動きが鈍い(笑)
今度は『葉問』観たいな〜。
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