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初めて会ったのは中学2年の夏だったかな。
叔母の家で柴犬が6匹生まれたとの事で
我が家で1匹飼おうと言う事になった。
父親が一緒に行ったので日曜日だったと思うけど
家族総出で叔母の家に子犬を貰いにいった。
6匹の子犬は母犬のそばで寝ていた。
『ちょうど今おっぱいを飲んで寝てるところだよ』と叔母が言った。
6匹の子犬は茶毛が3匹の黒毛が3匹いた。
黒毛3匹のうち1匹を貰おうと話に決まり、どの子にするかと兄弟で話あった。
寝ている子犬の周りで、この子がいい、いやこの子がいいと言いあっていると
寝ていた子犬が次々と、なんだようるさいな〜という感じで起きてきた。
その中で、いつまでたっても起きない黒毛の子犬がいた。
その子犬を見て『この子にしよう!!』と、普段はケンカばかりの兄弟全員の意見がそろった。
帰りの車の中で、名前を何にするかと話し合ったが、案の定ここでも兄弟ケンカが始まった(笑)
でも、いつまでたってもウトウトしている子犬。マイペースだな〜。
家路の途中、寝ていた子犬を車に留守番させ、ホームセンターにより子犬のご飯や首輪を買った。
買い物をを終えて車に戻ると寝ていた子犬を目は覚ましていた。
『ワン』と一声。『よろしく』みたいな感じに聞こえた。
『母犬から離れたばかりは不安がるよ』と叔母が言っていたので、どうなのかなと思っていたが
後部座席にすわる兄弟の膝の上を楽しそうに飛び跳ねてた。
結局、家に着くまでには名前が決まらず、そのまま新品の首輪をつけ初めての散歩に兄弟そろって
出かけた。
またかと思うかもしれないが、ここでも兄弟ゲンカが始まる。リードを誰が持つかで・・(笑)
結局、電信柱ごとに交代すると言うことでおさまった。
1時間半ぐらいの散歩を終え家に帰ると、すでに夕飯が準備されていた。
子犬の名前は夕飯の話題になったが食べ終える頃にも、まだ決まっていなかった。
最終的に一人一個付けたい名前を考え、くじ引きで決めようと母親が言った。
明日の夕食後にくじ引き会をするので、それまでじっくり考えようという事になった。
この日の夜は子犬の名前を考えながら寝た記憶がある。
って、この日の夕飯はなんだったけ・・・
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