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C型肝炎

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B型肝炎治療の標準薬

厚労省研究班 米社の新薬、使用へ  (日本経済新聞 2006/10/23(月))

肝炎の標準治療を検討している厚生労働省の研究班(主任研究者・熊田博光虎の門病院副院長)は、B型肝炎ウイルスの感染者に対して、新薬エンテカビル(一般名、製品名はバラクルード)を標準薬として最優先に使う方針を固めた。今後、研究班が作る治療ガイドラインに盛り込む。

エンテカビルは米ブリストル・マイヤーズスクイブ社が開発した抗ウイルス薬で国内では7月に認可された。B型肝炎ウイルスが体内で増え、肝機能に異常が起きた患者のウイルス増殖を抑える。現在の標準薬ラミブジンより増殖抑制効果が高い。来国では2005年に承認を受けた。

このため、厚労省研究班はエンテカビルを慢性肝炎や肝硬変治療時の第一選択とすることにした。日本人では、ラミブジンを使い続けると患者の一部で遺伝子が微妙に変化した耐性変異ウイルスが出現するが、エンテカビルでは出現しなかったという。B型肝炎のウイルスには国内で100万人以上が感染している。このうち約1割が慢性肝炎に移行し、さらに肝硬変や肝がんに進行する。

肝炎ウイルス増殖抑制

RNA干渉応用 東京医科歯科大など  (日本経済新聞 2006/10/09(月))

東京医科歯科大学の横田隆徳・助教授の研究グループは、今年のノーベル生理学医学賞の受賞テーマになった「RNA(リボ核酸)干渉」という最新の遺伝子技術を応用し、肝炎ウイルスの増殖を抑制することに成功した。サルの実験で確認した。C型肝炎の新たな治療法開発につながる可能性が出てきた。医科歯科大や独立行政法人の医薬基盤研究所、日本新薬などが参加するグループの成果。

C型肝炎は肝硬変や肝臓がんに移行する病気で、国内患者は約150万人。インターフェロンなどを使う現在の治療法が効くのは患者の約半数にとどまっている。

研究グループはC型肝炎ウイルスと構造がよく似たGBV−Bウイルスを小型サルに接種し、肝炎を起こした。ウイルスに合わせて作成したRNA干渉を起こすための人工RNAを微小カブセルに詰め、サルに注射した。人工RNAを3日間連続で投与したところ、増殖を1カ月半抑えられた。投与量を2倍に増やすと、ウイルス出現を完全に抑制でき、10カ月後でも効果が持続した。
ただ人工RNAは、わずかだがC型肝炎治療に使われるインターフェロンを体内で増やす作用もあることが分かった。研究グループは、インターフェロンを増やさない新タイプのRNAを作成。

今月末にも新たな確認実験を実施する予定だ。増殖抑制が確認できれば、C型肝炎治療法として実用化の道筋が見えてきそうだ。

RNA干渉は病気に関係する遺伝子を標的にすれば治療が可能になると期待されている。


【参考資料】
(1)【日本新薬】RNAiの医薬品化目指す‐DDSなど独自技術を事業化:
   http://www.yakuji.co.jp/entry961.html

(2)日本でも進む新薬開発への応用:
   http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0311/rna_3.html

(3)C型肝炎ウイルス、どう増える 阪大教授ら仕組み解明:
   http://www.asahi.com/science/news/OSK200610060022.html

(4)肝炎治療もオーダーメード 遺伝子情報DB化:
   http://www.asahi.com/health/news/TKY200610040524.html

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