日本語教師2年目

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卒論チェック

4年生はそろそろ卒業。と、そのために必要なのが卒業論文。
 
私も後期からその指導に携わってます。正直、最初は私で大丈夫かと思ったんだけど…。というのも、自分が卒論書いたのかなり前だし、卒論テーマも専門外だし。特に言語学的なこととか文学は苦手。
 
でも、実際は私がそんなにそのテーマについて知識がなくても、構成や分析方法、論理性などの観点からなんとか指導できているといった感じ。で、テーマは「日本人の死生観」、「日本語の曖昧性」、「日本の妖怪」など様々で面白い。
 
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学生とのやり取りは基本的にメール。最初は直接会ってやってたんだけど、双方わざわざ大学まで足を運ぶのが面倒だし、学生は今会社で実習中なんていう子もいるので。
 
担当している2人は真面目で中間発表の時点で、ほぼ完成。残り2人は、前半さぼっていて最終発表を前にして焦り気味に完成を目指して頑張っているところ。
 
大体の学生は、過去の論文や本をまとめたレポートのような感じ。でも、中には自論で文学を分析する意欲的な学生もいます。
 
 
もちろん本やネットの資料からそのまま引用しているところもありますが、それを含めても日本語でここまで論文を書き上げるとは立派だと感心します。
 
もうすぐ最終発表の日。それまでに担当以外の学生の論文も目を通して、質問を準備しておかなければいけないので大変です。そして、その後は評価をつけて、関連資料を提出。がんばろ〜。

プレゼン授業

なんだかこれから悪い天気が続くとの予報。憂鬱。洗濯物を外で干せないとストレス溜まる〜
 
さて、最近の私の授業ですが、2年生ネタ切れ気味…。残すところあと6回くらいなんだけど、そのあと残り何しよ〜と考える日々。内容というよりは、どう授業を展開するか、そこにアイディアが必要で、でもひらめかないんだよね〜。
 
しかも、学生が完全にだれてきている…特に、作文と続けて私の授業を取っているクラスは、会話の授業まで集中力持たない。途中DVDの時間を入れたりして、リフレッシュを図るものの、難しいです。
 
そして、今、2年生はこのようなネタ切れも予想できていたため、後期から新しい取り組みとして学生のプレゼンを授業の中に取り入れることにしました。
 
大枠のテーマは私が決め、その中から学生たちに選ばせて毎週1組2人ずつ前に出て発表させます。資料もPPTで作らせて、効果的なプレゼンを考えさせます。
 
皆の前で話すということで、緊張感もあるし、そこから話題も広がるのでなかなかいい感じです。QAタイムである程度会話の練習にもなるし。この前は、チャイナドレスを着て、中国の切り絵や結びについて実際に体験させながら教えてくれた学生もいました。そういうパフォーマンスも面白い。
 
そして、さすがIT世代の子供たち。パソコンの操作も慣れていますね。見やすいかは別にして、音楽や映像を取り込んで工夫しています。
 
この発表内容は、実は期末試験の内容に入れるつもり…
 
プライベートレッスンの近況ですが、今生徒は5〜6人。正月・春休みの長期の休みをはさんで、生徒さんが若干入れ替わりました。社会人の人が多いので休み明けは忙しいみたいで、続けられないということでした。
 
で、最近新しい生徒さんとレッスンを始めたのですが…。
 
某ホテルで専属のミュージシャンをしている人で、南アフリカ出身。今までの生徒さんとはバックグラウンドが違うので面白い。毎回そのホテルでレッスンしています。
 
将来的に日本でも活動したいそうで、だから日本語の勉強でも始めようかと思ったみたいです。ただ、読み書きはやらずに会話だけしたいということで、今までの学生さんとはちょっと変えてレッスンしなきゃいけないのです。一応最初のレッスンでひらがな・カタカナなど文字については教えましたが、本人は覚える気がない…。
 
問題はまずテキスト。今までみたいに「みんなの日本語」使えないし、「げんき」もないし。それで、別のアメリカ人の生徒さんが持っていた英語で書かれた日本語の教科書をコピーさせてもらい(この本は全部ローマ字表記。でも内容は微妙)、それをサブテキストとして使いつつ、「しんにほんごのきそ」をローマ字に打ちなしてプリントにして主要テキストとして使うことにしました。
 
でもこの準備がちょっと面倒。全部ローマ字表記だから、私としては見にくいし。実は今までの学生さんはすでに私が教える前からひらがなが読めるとか、漢字が分かるとか、そういう文字の壁をある程度クリアしてきた人たちだったので、教える側も苦労が少なかったんですが、今回は本当に一からなのでその大変さを感じています。
 
こちらの都合でこの生徒さんとは6月末までという短期間です。3ヶ月半という短期間で少しでも話せるようにもっていきたいです

長い冬休みが明け、3月からついに新学期が始まりました。

去年はこの時期、一人で毎日何しようって無理やり計画作ってたけど、この冬休みは録音の仕事したり、長く旅行に行ったりして結構色々予定があって充実してました。でも、風邪にやられることが多くてもっと体力つけなきゃと実感。今もまた風邪をぶり返してるし。(最近エアコンつけたら小さい羽根アリが大量発生して寒いのにエアコンつけられないんだよね〜。)

それで新学期ですが、ついにまた始まったか〜という感じです。休み明けは仕事が辛いんですが、まあ比較的授業の準備をしていたので慌てることはなく、順調にいっています。

今期担当するのは1年生と2年生のみ。2年生は会話と作文と週2回もあります。1年生とは初対面。まだ日本語の勉強を始めて4か月。たどたどしい日本語も初々しくてかわいいですね。いつもと同じように自己紹介から授業を始めました。当面は彼らの名前と顔を一致させるのが課題です。

試験終了〜!!

今週は試験週間。月曜日に最後の試験があって、今日採点を終え必要な書類をそろえて提出して無事全て終了しました!

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私が担当している科目は3つなので、試験も3つ。で、その2つは先々週にありました。会話の試験は劇の発表。普段大人しくしている子たちも元気よく色々と小道具などを使ったり、派手なパフォーマンスで楽しませてくれました。ただ、評価することを考えると劇の発表だけでは難しいので、後期はやっぱりペーパー試験も行おうかなぁと思っています。

そして、一番不安だったのが4年生の古典文法のテスト。問題児が多いから。なるべく不合格者を出したくないのでテスト内容は簡単にし、最後の授業でもこれでもかというくらいポイントを強調。結果、真面目な生徒は100点に近い高得点、一方選択問題がほとんどないので勘さえも生かせない問題児たちは不合格。結局不合格でも来月また追試をして無理やり合格させるんですが…。めんどくさい。

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そして、この4年のテスト。試験監督も教師の仕事で2人プラス別の試験官が時々見て回ります。が、試験の後、机の下にこんなもん(→)発見!こ、これはカンニングペーパーか!!小さすぎて目が痛くなりそうです。カンニングはこうやって小さいメモを作ったり、携帯で答えを回しあったり色々と技があるようで。もちろん罰則はあるけど、これを発見するのは難しいよ〜。

最後は作文のテスト。これが採点が一番大変。でも、予想以上に上手に作文が書けていたので、読んでいてあまり頭が痛くなることはなかったです。やはりこの学年は優秀。

採点しても、その後に平常点と合わせて成績をつけて登録して、各種の書類を用意したりしなければならないので大変。しかも、成績をつけるとなると責任重大なのでちょっと緊張します。

でもまあ、とりあえず今学期の全ての仕事が終了したので一安心。休みだ〜!!

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