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名古屋も梅雨に入ったが、新緑が目に鮮やかな郡上市の阿弥陀が滝を訪ねた。 阿弥陀ヶ滝は岐阜県郡上市白鳥町前谷にある滝。 長良川の源流の一つ、前谷川の上流に位置する。 山道を進むと手洗い場所があり、石像が祀られていた。 整備された山道を登る 「岐阜県の名水50選」、「日本の滝百選」に選ばれている名瀑。 落差約60m、幅約7m。 723年(養老6年)、白山を開山した泰澄により発見され、長滝と名づけられる。 戦国時代の天文年間、白山中宮長滝寺の道雅法師が長滝の近くの洞窟で護摩修業を行なっていたところ、目の前に阿弥陀如来が現れたという。このことから、阿弥陀ヶ滝と呼ばれるようになった。 葛飾北斎が『諸国滝廻リ』の中で『木曽路ノ奥阿弥陀ケ滝』を描いている。 滝壺の脇に不動明王が祀られている。 水の透明度が高く、朝日を背にして滝の前に立つと、水煙りの中に自分の影がうつり影の回りがぼんやりと虹色に縁どられて見えるので、まるで自分が阿弥陀さまになった気分が味わえる。 厳冬期には滝が氷結し、春の新緑、秋の紅葉、夏でもひんやりとした空気が漂い清涼感あふれ、四季を通じそれぞれに趣があり、奥美濃の景勝地となっています。 |
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2013年05月30日
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