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「とにかく、だれかが絶対オリンピックに出るはず。だったら、ぼくって可能性だってある。」
蛇の石(スネークストーン) 秘密の谷 バーリー・ドハティ 中川千尋訳
15歳の孤児の少年が生みの親を探しに行く旅の物語です。彼は愛情あふれる里親のもとで飛び込みをやっています。
引用文は人生において常に正しい命題ではありません。適応と限界があるのです。
美しい女性に恋したら一度デートに誘ってみるという適応はありますが、憧れの東大理三を受験し続けるというのは限界を超えているかもしれません。
ふとこの命題の対偶はどうだろう、と思いました。
「ぼくって可能性がないなら、結局だれもオリンピックには出られないはずだ。」(←合ってます?)
傲慢ですね。
ウィキベディアで対偶を調べたら下記のような注釈がありました。
「なお日常使われる表現には暗黙の条件や意図が含まれるため、論理学における対偶の意味するところが異なることがある。」
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言葉の遊び
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「しゃべれども しゃべれども」に続いて佐藤多佳子の黄色い目の魚を読みました。 |
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「乏しい話題が恐ろしく高価で取り引きされ、手持品の整理のようであった。」 |
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「、、、ふつう世の中のことというのは決着なして終わることが多いんだが、、、」 |
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「そしてどんな無茶なお世辞でも、必ず少なくとも半分はほんとうらしく思えるものです。」 |





