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ホンダはEV(電気自動車)を2010年代の早い時期に米国市場に投入するという また、トヨタは2012年にEVを米国で発売することをすでに発表している ホンダもトヨタも「EV販売は米国から」というが、これには理由がある 米カリフォルニア州のメーカーに対する規制は、新車から出る二酸化炭素などの温室効果ガスを、2015年までに現在より29%減らすよう義務付けるものであるが、2012年モデルから3年間で自動車販売台数全体の3%をZEV(ゼロ排ガス車)とすることも要求している(この規制はカリフォルニア州での販売台数が年間6万台以上の企業にだけに適用されるものである) 「自動車は今後、ゼロ排ガス車にしなさい」といっている訳で、「排気ガスを出さない車、すなわち、電気自動車にしなさい」といっている (オバマ大統領も認めたことにより、この考え方が米国のスタンダードになるようだ) 日本の自動車メーカーとしては、徐々にガソリン燃料車からHV(ハイブリット車)へ、そしてEVへと段階的に切換えてていきたい、ガソリンエンジンをなるべく長く温存し販売していきたいと考えている メーカーにとっても苦しい選択を迫られることとなったようだ というのも、カメラ業界がデジタル化によって電機屋など異業種の参入を容易にし、ガタガタになった状況によくにているからである 今まで自動車メーカは、燃料エンジンの技術を背景に発展してきた その特許技術の塊のようなエンジンが必要なくなり、電気モーターとなるのだ この事実は、他の産業の参入を容易にし、部品さえ調達できればどこでも造ることができることとなり、電機メーカーはこぞって参入してくることは目に見えている 自動車メーカーとしては、燃料エンジンの技術を必要としないEVはできれば造りたくないのが本音ではないだろうか (といっても世の中の流れ、トレンドは確実にEVに傾いてきているのだ)
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独BMWは、来月開催されるロサンゼルスの自動車ショーで、小型電気自動車を初公開すると発表した 人気の小型車「ミニ」をベースに、定格出力150kW(204ps)のモーターを搭載、電源バッテリーに高性能リチウムイオン電池を採用、最高時速150km超、1回の充電で約240kmの走行が可能なEVを開発したという しかし、残念なことに後座席用の室内スペースにバッテリーを積んだので2人乗りとなってしまったようである この「電動ミニ」は都市向けEVとして、来年1月から米国カリフォルニア、ニューヨーク、ニュージャージーの3州で実証試験を開始するという いよいよこれで、欧米でもEVにおける自動車市場への参入が加速するものと思われる それにしても、日本での小型電気自動車の開発と充電ステーションなどインフラの普及スピードが遅い、「わざと遅らせているのでは」と勘ぐりたくなるノロさである 「こんなことでは、世界の時流に遅れはしないか」と危惧しているのは私だけではないと思いますが、皆さんはどう思われますか 渋滞が慢性化した大都市において、車が停止していても燃料を消費してしまうガソリンエンジ(環境にも、そぐわないのは言うまでもない事実である) ここいらで資源のない日本が自動車の未来をどうすればいいのか、官民一体で深く考えていって欲しいと思っています |
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EV(電気自動車)の愛好家の集まりもあります そのひとつ「日本EVクラブ」は、国内最大で、さまざまな活動を行っていることを知りました 日本EVクラブ公式ホームページ http://www.jevc.gr.jp/ ここに「日本EVクラブは、自動車のさまざまな問題を自分たち市民の問題としてとらえ、次世代のモータリゼーションやモータースポーツの創造をめざす市民団体です」と書かれていました EVクラブのサイトをのぞいてみると、いろいろな方がコンバートEV(市販の自動車のエンジンをおろしてモーターとバッテリーを積んだ電気自動車)を自作して楽しんでいるのを知りました 今年2008年11月3日(文化の日)には、筑波サーキットで日本EVクラブ主催の電気自動車の祭典「第14回日本EVフェスティバル」が開催されるそうです レーシングEV、電気バイクなどアイデア満載の「EVの展示&デモンストレーション」や手作りのコンバートEVが1周2kmのサーキットを、1時間で何周できるかに挑戦するコンテストもあります 興味がある方は是非行ってみてはいかがでしょうか 私も行ってみたいと思っていますが、神戸からですとチト遠いですかね 自作人力飛行機の「鳥人間コンテスト」のようにテレビ放映をしてくれればいいのですが、派手さがないのでスポンサーがつかないのでしょうか?予定はないようです (「鳥人間コンテスト」は大赤字のうわさも・・・) やっぱし筑波に行くっきゃないか・・・
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電気自動車というと「ザ!鉄腕!DASH!!」のソーラーカー「だん吉」が、真っ先に思い浮かびます 日本テレビ系列で毎週日曜日に放映されているのでご存知のむきもあると思いますが、「ザ!鉄腕ダッシュ」の一企画で、手作りのソーラーカーで日本一周を一筆書きでやろうというのである (今頃は静岡県を走っていることでしょう) 「だん吉」は、中古の軽貨物車(ダイハツハイゼット)をばらして、エンジン周りを外し、軽量化をほどこし、モーターに載せ替えて、バッテリーを増やしたEV(electric vehicle)である ソーラーカーですのでルーフにはソーラーパネル(太陽電池)が設置されていますが、発電量はいかほどなのでしょうか?(大したことはないような気もしますが・・・) ソーラーパネルは補助電源であるようで、、主電源としてのバッテリーを夜に充電して走っているようです(未確認ではありますが・・・) EVを自作して楽しんでいる人もいるようで、ネット検索すると結構ヒットします 軽自動車のエンジンをフォークリフトのモーターに変えて、モーターを制御するコントローラーを搭載し、バッテリーを6個つけるとフル充電で70キロほどは走れるそうで、自作した車を毎日の通勤に使っている人がいるそうです(公道を走る実用車としてです) エンジンをモーターに改造するので、この手の車を「コンバートEV」というそうですが、その構造は模型のラジコンカーを大型化したようなもので、改造は意外と簡単そうです(私には出来ませんが・・・興味はあります) 知れば知るほど楽しみなエコカーの電気自動車です
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「車が売れなくなっている」とディーラーの広告を担当している友人がグチをこぼしていました ガソリンなど燃費の高騰が、車の所有を考え直すきっかけとなったのでしょうか 自動車を所有することが、夢や希望でありステイタスであった時代は終わりを告げ、若者のマイカー離れは、新車市場の縮小を招き、需給バランスを崩すこととなっているようです その結果、新車市場は競合ディーラーの草刈場となり、客の奪い合いは熾烈なようそうを呈しているようです ここいらで、車を移動ツールとして捉えなおすことが必要で、低価格・ローコスト、エコを満たす製品の開発が必至であると私は考えますが、メーカー戦略はどうなっているのでしょうか 15年後には、自家用車の半分はハイブリットと電気自動車になっていると予測している人もいますが、あながち夢物語というわけでもなさそうです 燃料であるガソリンは無限ではありません、いずれ化石燃料は枯渇することが目に見えてます いずれガソリンエンジンはこの世から消える運命にあるのです (バイオ燃料による内燃機関は発展性があるので、狭義でのガソリンエンジンのことです) そこで、EV(electric vehicle)電気エネルギーで走る車について、このあと、書きつづっていきたいと思っています 新テーマ「エコカーを考える」のスタートです
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