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多分、大学時代、聖書研究会を主催していた教授の薦めで買ったのでしょう。
本棚に鎮座していた「塩狩峠」(三浦綾子著)を読みました。
何度も引っ越しても古本屋にも行かず、誰の手にも渡らなかったこの文庫に
15年を経てついに手が伸びたのです。
札幌出身の家内さまは中学時代に読んだとおっしゃってました。
当時の担任先生が「最も感動した本」と紹介したとか。
‥伝道の書ですね。
キリスト教徒の方が強く勧めるのは分かるような気はしますが、
期待したほど感動できなかったのは
あれだけキリスト教を嫌っていた主人公が、まぁいろいろあったにしろ
突然信者になってしまうところが、どうも納得行かなかったせいでしょうか。
内村鑑三先生も当初はキリスト教を忌み嫌っていたようですので
そんなもんかなぁとも思いますが。
長いこと寺のお坊さんになりたいと思っていたのなら
キリスト教の教えに触れて衝撃を受ける前に
「四苦八苦」だの「愛別離苦」だの、馴染の言葉からその辺のことは
考えているものじゃないかとも思いますねぇ。。
私なら、伝道の書を書くとすれば、
キリスト教と同時に仏教か何か同じくらい強力な説得力との比較の中で
キリスト教を選ぶ、みたいな構成にするけどなぁ。
なんて思いながら読んでいたら、あとがきで
キリスト教の月刊誌に連載されていたとあって納得しました。
そんな雑誌に「仏教も悪くない」なんて思わせる小説はまずいですもんね。。
同じくあとがきを読んで、モデルのキリスト者がいたことを知りました。
この人のことは、小説にあることを「自らの意志で」為したことだとすれば、
素直にすごいなぁと思います。尊敬します。
ご存知のとおり、下手な駄文しか書けない私が
「私が書くなら」なんて恐れ多いことを書いてしまいました。
失礼いたしました。。 (^^!)
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私も読みましたよ。作者もキリスト教徒ですね氷点にも「原罪」が出て来たと思いますが。私も伝道書かとがっかりしたのを覚えています。
2007/5/9(水) 午後 10:43
読んだことないです。 興味がありますが、宗教ちっくなんですか・・・ う〜ん・・・ 今度本屋でぺらぺらと見てきます^^; 小説といえば八幡さんの「超時空バイオレンス小説」ですねv(*'-^*)b
2007/5/9(水) 午後 11:41 [ - ]
あじさいさん、「塩狩峠」のテーマは「犠牲」だそうですが、テーマは最後の最後だっただけに、始終違うところが気になってしまいました。^^
2007/5/10(木) 午後 10:44 [ 八幡太郎 ]
th_zoさん、宗教ちっくでした。。私の「超時空バイオレンス小説」は宗教には及びもつかない、とってもカルトなあなたの知らない、世にも奇妙な物語の世界へといざないます。^^
2007/5/10(木) 午後 10:51 [ 八幡太郎 ]
そうですね、比較が出来ないにしても、キリストの教えの中の自分が否定的に思っていた部分を全て納得させるような部分もなかったのでしょうか?私は読んでいないのでthird_is_shoujikiのコメントで判断してみました^^;
2007/5/11(金) 午後 11:40
ななさん、知らないが故の批判はありましたが、残念ながら「合理的な批判」は見られませんでした。。
2007/5/14(月) 午後 0:38 [ 八幡太郎 ]
はじめまして。
私も読みました。
氷点も読みました。
医学部受験、上手く行きますように。
体に気をつけて頑張ってください。
2007/7/1(日) 午後 4:48 [ - ]
ウエイさん、ありがとうございます。受験生より周りで見ている家族の方が勉強の進み具合が気になったりすると思います。客観的に見えるだけに。でもペースは本人の事情によりますので、立ち止まっているようでも、急かさないように見守ってあげてください。
2007/7/3(火) 午後 8:07 [ 八幡太郎 ]