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2667.03.23受験勉強から書庫分けますた。

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お久しぶりです。

今後は少なくとも週刊を目指します!


と宣言してから11日が過ぎてしまいました。。

先週(←数分前には先々週だけど‥)の今週と言うことで勘弁してください。 ゆるすてぇ。。><

更新しようにもエラーで出鼻をくじかれたり‥なんて言い訳してみました。




そろそろ梅雨に入りそうですね。

いかがお過ごしですか?

受験生は一学期・前期・予備校の授業も前期真っ只中、

模試やら夏期講習の申し込みやら大変な頃ですね。




今年は「ラニーニャ現象」が発生したとのことで‥

短い梅雨と猛暑が予想されてます。。そんなわけで

気象庁の発表の翌日、某ビール会社の株を一単元仕込みました!

昨年夏から弾薬切れで塩漬け状態の正直ファンドですが、

なけなしのキャッシュで買ってみました。

なんてったって「住民税の負担増」がね〜。

予想された事態ですが通知書を見てびびりましたよ。  Σ( ̄ロ ̄lll)

昨年の私の収入なんて利確しただけでほとんど実入りはないのに

その利益を元に税金は取られるし、住民税は増額されるし。。 (><)

1年ぶりに新規銘柄を仕込んで住民税の足しにできれば。

早いとこ梅雨明けて猛暑になってくんないかな〜。  (* ̄∇ ̄*)





へば、小説の続きです。。

超時空バイオレンス小説 「医学部面接!(仮)」


★第拾壱話「武器庫?」 === 皇紀2667年3月9日 金曜日 ===

木刀でたたかれたドアの奥に面接官がいるなんて。

地下鉄の騒音の暗い部屋。

<倉庫じゃん。>

そう言えば、ドアを開けたとき「ピー」と大きな音がした。

確かに武器庫ならそのくらいの防犯設備もつけてあるだろう。

暗さに目が慣れると広い部屋、50か60平米くらいあったか?

いくつかの裸電球が照らす壁際には小銃などの小型の武器がずらりと並べられている。

真ん中には手術台を思わせる金属のテーブルと、そして面接官が二人、

パイプ椅子に座っている。

最初の面接にいた3人のうち、木刀のメガネを除いた、50代と白髪だ。

<そうか。武器庫かもしれないけど、面接会場なんだよな。>

そう思った頃、重いドアは閉められていることに気が付いた。

「‥‥ああ。失礼します。」

どうしてメガネは人が入っている部屋のドアを木刀でたたくんだよ。

「座りなさい」

50代はドアの左側を指し示した。

壁際に金属製の椅子が固定されている。嫌な雰囲気だ。

「失礼します」

すばやく椅子に座った。早く終わってもらいたい。

「君は、面接会場のこの部屋に面接官がいないと思って入ってきたのかね?」

そうそう。普通、面接会場のドアたたかないだろう。

なんで面接会場のドアが開いてけたたましい音が鳴るんだよ。

「誤診の大きな理由は『思い込み診療』だと知らないか?」

50代は私が答えないまま重ねて質問した。

涼しい部屋で冷たい汗が背中を流れた。

こんなにのどが渇いていても汗は出るんだ。

でも何で武器庫がこんなところに?

地下鉄の音が間を取り持ってくれた。

この広い地下室、あの薬局の建物じゃ全然割りにあわないよな。どうなってんだ?

静かになった。


※ 上記枠内はすべてフィクションです

★第拾話「直感」

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いつの間にか6月ですね。

この小説も気が付けば月刊になってしまいましたなぁ。

今後は少なくとも週刊を目指します!


随分前から頭の中では既にバイオレンス小説らしくドンパチやっているんですけど。




5月は家内さまと週末良く山でトレッキングしました。

GWの奥日光に始まり、峯山など藤野の山、大楠山経由で三浦半島横断、丹沢の大山。

先週の大山はキツかった。。

家内さまは今週一週間まるまる筋肉痛で辛かったらしい。今日もまだふくらはぎが痛いみたい。。

私は筋肉痛はありませんでした。あ。そう言えば走るのが楽になったな。

かなりいい運動になってますね。




私現在、医師への道から少しずれかかっているかもしれません。

まぁ、まっすぐ山に登るのが早道なのは承知していますが、

迂回するして道が楽になることもあろうかと。




へば、小説の続きです。。

超時空バイオレンス小説 「医学部面接!(仮)」


★第拾話「直感」 === 皇紀2667年3月9日 金曜日 ===

 医学部の受験において、数学は避けられない科目です。

それはやはり、論理性が求められているのでしょう。

命を扱う医師と言う仕事は、間違いが許されません。

誤診の原因の大半は「思い込み診療」にあるようですし、

治療方針はあくまで、所与の条件から論理的に組み立てることが必要です。




 この点、医師と同様論理性を必要とする裁判官は少し違うようです。

もちろん判事も所与の条件から論理的に判決を作成します。

しかし実際の裁判において判事には、

「この被告は有罪だな」と言う確信(あるいは直感)がまずあって、

後からその結論を導くのに必要な法理を組み立てるのだそうです。

裁判官が全員そのようなやり方をするわけではないのでしょうけど、

日本の法律が含まれる「大陸法」とは別物の「英米法」には、

『より古い判例の方が価値がある』という奇妙な法理があります。

大雑把に言えば英米法においては、通説の判例に納得が行かない場合、

納得の行く「古い」判例を探し出せば裁判に勝てると言うことです。

「結論ありきの法理」は大陸法と英米法を問わない普遍のものなのかも知れません。




しかしながら、医療の場においても長年の経験に裏打ちされた「直感」が

バカにできない、ということもありえます。

それは、「直感」とは、過去のすべての経験・記憶から瞬時にはじき出された、

脳と言う生体コンピュータの結論であるからです。

誤解しないで下さい。直感がすべて正しいとは言っているわけではありません。

十分な経験と知識があった場合、直感が正解である可能性があるということです。




2度目の「面接」のドアを開けたときの私の直感は、

人生経験が足りなかったせいか、間違った対応をはじき出したようでした。


※ 上記枠内はすべてフィクションです

★第九話「広い廊下」

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ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?

4月29日の昭和の日、雨上がりの気持ちのいい天気でしたね。暑いくらい。

その日、私は家内さまと丹沢に行ってきました。

中央高速から見えるラブレターのオブジェのあたり、藤野駅です。

いつぞやの山岳マラソンの参加賞でもらったマニアックなガイドブックを手に

石山や峯山など標高3〜5百mの小さい山を散策した後、温泉に浸かってきました。

低いとはいえ、なかなかハードなコースでした。

いつ筋肉痛が来るかとびくびくしていましたが、どうやら来ないっぽいっす。





またもやひさびさの小説続編は現実を受け入れたところから始まりまつ。。

超時空バイオレンス小説 「医学部面接!(仮)」


★第九話「広い廊下」 === 皇紀2667年3月9日 金曜日 ===

息が苦しくなってきた。

思わず指で襟ぐちを広げるが息苦しさは変らない。

シャツの首周りは実際より5センチ大きいものを着ているので当然だが。

「面接だ。てろ!」

『てろ』ってなんだ?どうしよう。

「早くてろ!」

『出ろ』って言ってるのか。ドア口まで恐る恐る歩み寄る。

廊下の照明がまぶしい。木刀をコツコツしているのは作業服の男じゃないな。

目が慣れて顔を見ると木刀で呼び出したのは「細目に眼鏡」の面接官だった。

立つとでかいんだな。しかも良いガタイしてやがる。

落ち着こう。脈も汗も震えもどうにもならない。

現在唯一、意のままになる呼吸をゆっくり深く。震えながら。

苦しいがゆっくり呼吸もできなくなったら、どうにかなってしまうかも知れない。

眼鏡の細目は木刀を鳴らしながら歩き出した。

広いが長い廊下ではない。リノリウムにゆっくりと靴と木刀の乾いた音が響く。

向かい合った鉄のドアを2つ過ぎた後、廊下突き当たりの一番奥のドアの前で振り向いた。

「メンセツだ」

私は今いた部屋を覗いたがもちろん荷物はない。

出るとなるとなぜか名残惜しい。

躊躇しつつ重いドアを閉めるとカギがかかったようにノブは動かなかった。

階段を登れば逃げられるか?

様子を伺おうと振り向こうとしたとき、後ろからグッと両腕をつかまれた。

「面接です」

作業服だった。

ない唾を飲むのは何度目か。私は諦めて廊下を眼鏡の方へ歩いた。

正面のドアを前に眼鏡を見る。細目と目が合ったかどうかは分からない。

振り返って無表情の作業服の方を見る。

背後の階段は細い。1mくらいか。

広くて明るい廊下の真ん中から突き出ているのを確認してから、私は再度ドアと向き合った。

ノブをもてあそびつつ、ドアを開ける前に思い切って聞いてみた。

「あのぉ。水が、飲みたいんですが。」

細目は目を見開いた。その表情だけで十分だったが、ありがたくも

木刀が鉄のドアをたたく耳障りな音とともにハッキリ返事をいただいた。

「メイヨー!」

私は木刀から逃れるべく、すぐにドアを開けた。

暗い部屋の中からは地下鉄の騒音と共にひんやりとした風が吹き込んだ。

※ 上記枠内はすべてフィクションです

★第八話「木刀」

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4月1日、前夜と夜の暴風雨に挟まれたつかのまの晴れ間に

家内さまと近くの公園にお花見に行って参りました。

写真は夕方、既に雨がぱらついてからで残念ながら空が青くありません。

でも日中はもっと、きれいな桜でしたよぉ。。




ひさびさの小説続編は回想シーンから始まります。。

超時空バイオレンス小説 「医学部面接!(仮)」


★第八話「木刀」 === 皇紀2667年3月9日 金曜日 ===

陸自にはその内部にあまたの学校を抱えるが、そのひとつに中学卒業の15、6歳の男子が入校する

少年,工科,学校がある。

技術陸曹を養成するその学校には、毎年全国から250人が集まってくる。

かつての幼年学校にその発想の原点があるのだろう。

防衛庁長官時代に同校を視察に訪れた中曽根康弘は感激のあまり

「少校を全国6ヶ所に設置する」

と云ったそうだが、行革で一学年の定員が500名から半減されたまま

幼年学校化の夢は中曽根長官の退官と共に消え、

80年代の当時は廃校のうわさもちらほら聞かれた。

しかし自衛隊の中でその存在感は大きく、

観閲式においても陸海空合同音楽隊、防大・防医大の学生隊についで

少年,工科,学校生徒隊が行進する。

武器システムの現代化に伴い、同校の存在意義も高まっているに違いない。




「陸上自衛隊,生徒」の彼らの約半数は親に自衛官を持ち、

そのような2世自衛官である生徒を校内では

「カンピン」――制服や備品など、国から支給される物資の俗称、官品――と呼ぶ。

肉親に自衛官がいない人でその存在を知るものは少ないだろう。

生徒の出身地は北海道と九州で半数を超えるが、

自衛隊語と称される方言ミックスは横須賀にある少校においては

ジャン言葉を基本とし、そこで話される自衛隊共通のスラングと信じていた「専門語」も

卒業後に中期校を経て全国の部隊に配属になって後、少校でしか通じない隠語であることを知る。

東北の片田舎からやってきた私も3ヵ月を過ぎるとすっかり少校語をマスターしていた。




その3年間では大雑把に云って自衛隊の訓練プラス工業高校の授業がなされる。

訓練は厳しく、入校後に望郷の涙で枕を濡らさなかったものはない。

かく云う中学を卒業したばかりで反抗期真っ只中の私も例外ではなかった。

消灯ラッパで就寝後、3年生の当直陸士が木刀を引きずりながら靴磨きの点検に来る。

靴ロッカーのカーテンを開ける音、

懐中電灯が居室入口窓ガラスに貼られたベッド配置を確認のため照らす光、

部屋に入ってベッドを蹴る音と振動、そして顔を照らされながら聞く「起きろ」と云う低い声。

1年生の頃の記憶は鮮明に残っている。




時に照らされた顔が涙で濡れていることがある。

そのときはかつての自分を思い出すのだろう。

「明日からちゃんと磨け」

そう云って当直陸士は木刀を引きずりながら帰っていく。




地下の雰囲気が当時の記憶を思い出させたのか。

人間は見たいものを見ようとする。

ひもか何かが木刀に見えたらしい。

ひもか何か、、いやステッキか?




やはり人間は見たいものを見ようとするらしい。

何度見ても、木刀は木刀だった。

※ 上記枠内はすべてフィクションです

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21日は家内さまと横浜カレーミュージアムへ行ってまいりました。

結婚して横浜住んで、すぐオープンしたカレーミュージアム、

家内さまはその母と一度行ったことがあるらしいですが、

私は初めてでした。

なんと云いましてもこの3月末で閉館だそうで。。

私の結婚生活はカレーミュージアムより長いことが決定!

行ってみた感想は、4種類しか食べてないが、甘いカレーが多すぎる!

ランキングで一番辛いやつでちょうど良い感じ。

家族連れだと辛いのは難しいのか?

各店舗で辛いのも出せばいいのに。。

しかもビルの7・8Fなのだが、カレーの匂いはほとんどない。

むしろ7階に行くとタバコ臭い。

6階以下のすべてのフロアがアミューズメント関係で階段からタバコ臭が立ち上ってくる。

かつての職場があった麹町にはカレー屋さんが多かったのだが、

あらためて麹町のカレーぢからを思い知りました。




超時空バイオレンス小説 「医学部面接!(仮)」


★第七話「蘇るトラウマ」 === 皇紀2667年3月9日 金曜日 ===

しまった。

逃げ出し損ねた。

そう思いつつ再びベッドに座った。

思い返したところで後の祭りだが、逃げられそうなチャンスは無かったな。

チャンスといえば、次の面接ではチャンスを逃すなとか云ってたな。

なんかゲームでもするのか?

そういえばあの面接官、面接と云ったとき、しばらく口ごもったのはなぜだろう?

ただの面接ではないのかも。

それにしてもなぜあの面接官はヒントをくれた?受験生みんなに教えているのか?

まさか、断るかどうか試されていたのか?

だとしたところで構わねぇや。別に受かりたいわけじゃなし。

『使い慣れたもの』なんてったって、

筆入れも入口のソファに置いてきたトートバッグの中だし‥。

ポケットをまさぐるが、持ち物はハンカチ、ティッシュ、お守り、時計、財布‥

そんなものだ。どうやらいただいたヒントは役に立ちそうも無い。




それにしても、のどが渇いた。

思わず目が金属製の便器に向かう。

まぁ、水が無くて死ぬことはなさそうだ。

あたりを見渡す。もしかしてカメラかなんかで観察されているんだろうか。

そう思ったところで足音が聞こえた。

足音と一緒に聞こえるカランカランと云う軽い音に身体が強張った。

どうやら少校の1年生だったころの記憶を呼び覚ましたようだ。

就寝後、当直陸士の3年生が木刀を引きずりながら

靴磨きの点検に来る半長靴の音とまるで同じじゃないか。

そう思って身体を緊張から無理に解した。

深呼吸をする。

半長靴?の音はドアの前で止まり、ドアが開いた。

まぶしい廊下の明かりが床に木刀の影を映した。

※ 上記枠内はすべてフィクションです

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