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「おごりだ!」と片づけるのは簡単だが、自民党の若手議員らの発言は看過できない。
欧米に比べれば、この国の民主主義の歴史はたった70年にすぎないのだ。 今回、谷垣幹事長から厳重注意処分を受けた自民党の若手議員の三人。
この国に民主主義なる思想の種がまかれ、そして芽を出し国民の多くはこの思想に同化し、
かつての軍国主義と決別し今日に至っている。
だが、この三人の若手議員は、この国の民主主義の思想に同化していないというべきか?
はたまた同化しきれていないというべきか? 「国会議員にしては、なんとお粗末」という他はない。 数の論理を振りかざし、多数決を民主主義の拠り所と信じて疑わない彼等にとってみれば、
自民党に批判的なテレビ・ラジオ、新聞・雑誌などのマスメディアは、目の上のタンコブという認識なのだろうが、実に単純な捉え方と言うしかない。。 25日に開かれた、自民党の若手議員の集まり「文化芸術懇話会」で、若手議員三人のうち、
東京16区選出、当選2回の大西英男衆院議員は、 「マスコミを懲らしめるには、広告収入が無くなるのが一番・・・」 と言い、 福岡1区選出、当選2回の井上貴博衆院議員は、 「マスコミをたたいたことがある。マスコミが一番困るのはスポンサーにならないことだ」 との趣旨発言。 そして、比例近畿ブロック選出、当選2回の尾長敬衆院議員は、 「沖縄の特殊なメディア構造は、左翼勢力に完全に乗っ取られた」と発言。 この「文化芸術懇話会」には、作家の百田尚樹氏が招かれ、参加した議員との間で意見が交わ されたということだが、この百田氏の発言も物議を醸しているらしい。 この作家先生の発言については、真面に取り合う気にはならないし、興味もない。 しかし、年間一億円もの議員歳費を使う国会議員の言動については、「黙して語らず」という訳 には行かない。 彼ら三人に限らず、政府・自民党は報道規制について模索し、実際報道内容に干渉するがごと き事案も起きている。 安倍首相は何かにつけ「国民の多くから支持されている」と自信を見せ、一強多弱の現状を踏 まえ国会運営に臨んでいるようだが、多数決の論理を今一度学び直すことをお薦めしよう。 若手三人も当然首相と共に、民主主義を一から学び直すべきであろう。
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これでも、他の党よりはましでしょう。
民○党は、もっとひどいですから。
2015/6/30(火) 午後 9:32
輿石「電波止めるぞ」
松本元復興大臣「書いたらその会社は終わりだから」
・・・
どっちもどっちかもしれないですが、これらは面と向かって
言っていることです。 自民の若手は雑談的に相手のいないところで
言っています。
だからいいというわけではありませんが、この記事を作成しているの
は批判されているマスコミが書いている、ニュースをTVで流している
わけですから かなりオーバーにしているということも十分考えられ
のではないでしょうか。
2015/6/30(火) 午後 9:42