|
〜サザエと波平さん一緒に死んじゃったの巻〜
サザエ 「じゃ、アナタ。逝ってくるわね〜♪」
マスオ 「くれぐれも気をつけるんだよ。てか逝ってくるってアンタ」
波平 「がはは。マスオ君。ワシが付いているから心配ないって」
マスオ 「余計心配なんですけど・・・。てかもうアロハ着てるのかアンタ」
成田空港出発ロビー。商店街の懸賞で当たったハワイ旅行に出発するサザエと波平。
マスオ、カツオ、ワカメ、タラちゃん、フネの5人が見送りに来ていました。
カツオ 「ずるいや。姉さんと父さんばっかり!」
ワカメ 「私もハワイ行きたいなあ」
マスオ 「仕方が無いじゃないか。そうしないとこの話が進まないんだから」
フネ 「そうねえ・・・。ここでお父さんとサザエが死dtgfjkまのまふがふが」
慌ててフネの口を抑えるマスオ。
波平 「まあ心配ない。ホラちゃんとパスポートも持っているし。梅干も持ってきたぞ。」
マスオ 「梅干と来たかこのオヤジ。しかしセンス悪いアロハだなアンタ」
波平 「しかしワシは運が良い。こないだも宝くじ3億当たっちゃったしなあ。わはは。マスオ君にはやらんぞ」
マスオ 「羨ましいですよ。3億円も。てかちょっと位よこせや。毛抜くぞコノヤロ」
タラオ 「じゃ、逝ってらっしゃいでしゅ〜♪」
ゴォーーーっ。二人を乗せたジャンボは滑走路を走り抜けていく。
タラオ 「あっ飛び立ったでしゅ〜♪すごいでしゅ♪」
どかーん。どどどどど・・・・。
離陸直後、突如炎に包まれた飛行機。サイレンの音が辺りに響き渡る。
一同 「ああああ???爆発した?」
マスオ 「ありゃ助からないな二人とも・・・ふふふ・・・」
フネ 「助かりませんねえ・・・ふふふ・・・」
カツオ 「3億円は山分けだね?兄さん」
マスオ 「そうだぞカツオ君。まず父さんが死んだから財産は母さんとサザエ、カツオ、ワカメの4人で分けるだろう? で、サザエが死んだからサザエの分はボクとタラチャンで山分けだ」
カツオ 「ん〜よく分からないんだけど、いくらずつになるの?」
マスオ 「まず父さんの死亡について、母さんが2分の1。サザエ、カツオ、ワカメが6分の1だ」
ワカメ 「じゃ私5000万ももらえるのぉ?」
マスオ 「そうだよワカメちゃん。で、サザエがもらう5000万円はボクとタラちゃんで半分ずつだ。サザエ死んじゃったからね」
カツオ 「じゃ、兄さんは2500万円だあ。すごいや。」
マスオ 「その他に土地建物等色々あるからなあ。早速家に帰って財産調査だ」
フネ 「何言ってるんだい。このトウヘンボクが。あんたみたいな人にお父さんの財産渡すものですか」
マスオ 「なんだとこのクソババァ。その丸い顔四角くされたいのか?」
とまあ、毎週愉快な故サザエさん一家ですが。
このままではフネの顔が四角くされてしまいます。
さて解答はどうなんでしょうか?
民法の規定では、同時に死亡した場合には互いに相続は発生しないこととされています。
分かりやすく言うと波平が死ぬ前に既にサザエが死んでいたものと考えて相続分を算定します。
また波平死亡時にサザエが死んでいた場合、サザエの相続分はタラちゃんがすべて取得する
こととなっています(これを代襲相続−だいしゅうそうぞく−といいます)
よって、マスオに波平の財産が行くことはないわけです。
ただし、サザエが既に所有していた財産についてはマスオとタラちゃんが半分ずつ取得できますが。
3億の配分は
フネ 1.5億
カツオ 5千万
ワカメ 5千万
タラオ 5千万
となるのが正解のようです。マスオさん残念。
さ〜って来週のサザエさんは?
カツオです。父さんが宝くじで3億円当たっちゃったんです。で、マスオ兄さんが何とか自分に分け前を貰おうとして・・・。
「殺人鬼マスオ」の1本です♪
来週もまたみてくださいね〜んがぐぐ。
|