ここがヘンだよ

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放鳥

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今まで何も感じなかったのに、とあるきっかけで考え込んでしまう事って、ありませんか?

私の家はサイゴンでも有数の仏教寺の川向かいにあります。
このお寺でも、旧暦の毎月1日と15日には仏事が催され、多くの人出でにぎわいます。
テトほどではないにしても、境内や道ばたに露店も出て、いつもは午後6時頃には閉ざされる門も、夜遅くまで開放されています。

この中で、竹かごの中に入れられた小鳥を自由にする風習があります。
日本でも「放生会」なる行事があるし、山本周五郎の印象に残る短編小説にあったのは「ほたる放生」。
願い事を唱えながら空に放すと叶うという、たぶん、仏教説話から来たものでしょう。

でも、この小鳥たちはどうやってここの来たのでしょう。
これを考えさせられたのが、翌日からの弱り切った鳥たちを見る時です。

放たれても自力で生きられないほどのむごい風習が、命の尊さを教えるはずの仏教とはかけ離れたところにまで来てしまったのでしょうか。

テトまであと数日になったこの日、川向かいのお寺に向かってたくさんの鳥を放す奥さんを見かけました。

祈る姿は美しいと思います。
でも、私にはどうしても祈る姿と放たれる鳥たちが、私の心の中で繋がらないのです。

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何度か、お寺の近くで見かけました、籠の鳥。

鳥を放す人たちは、放した後ぐったりしている鳥の姿を見て、哀しくならないんでしょうか。。。
生きていくためには仕方ないんでしょうか。わたしも、どう考えていいのかわかりません。

2008/2/1(金) 午後 9:14 nya=^--^=geo

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形式化した宗教の悪しき一面ですね・・・。
とんさんの優しい気持ちが、本来の宗教的道義心だと思います。
宗教は、必要な人にしか必要ではありませんが、宗教的道義心は人類全部に必要だと思います。
いつか、みんなが気付くといいですね・・・。

2008/2/1(金) 午後 9:14 スノー

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ずっと半年あまり、記事にしようかと悩んでいたことなんです、hyamageoさん。
電線に羽を絡めて飛べない鳥、わが家に入ってきて動けない鳥たちを見て、何とも憂鬱になってしまうんです。

2008/2/1(金) 午後 9:19 ベトナム オフロード

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宗教心の薄い、罰当たりな身で言うのは憚れますけど。
宗教指導者たちは、物事を深く考えるのが本来の仕事と思うんですけど、仰るように形骸化してしまったことを修正するのが苦手なんですね。
法律など、文字で書かれたことより優先するのがモラルだと思うんですけど、モラルは価値観で左右されることがようやくわかってきました。

2008/2/1(金) 午後 9:25 ベトナム オフロード

タイでは元気いっぱいの鳥しか見たことなかったのですがこの状態を見ると切なくなりますね。宗教で生計を立てることはそんなに悪いこととは思いませんが、そのために何かが犠牲になるのはいけません。
なんだか私の記事が軽くて恥ずかしいですが(汗)コッソリ・・・・TBイタシマス

2008/2/1(金) 午後 10:33 カンカンブー

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そういえば、宗教家の「スト?」みたいなこともありましたね。講話では人の心を清め・さとすのに・・・

2008/2/1(金) 午後 10:38 カッピー

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とんさんどもっ
最後の一言奥深いですよね
でも慣習と言うか慣わしと言うか同じようなんだけど
受け入れられないものも当然ありますよね
でもそこがまた魅力あるんですよね
「興味を持つこと」そこが原点のような気がします(ちょっと酔っ払いすいません

2008/2/1(金) 午後 11:07 [ tyayamasasuke ]

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ひょっとして鳥屋さんで生まれて外の世界を知らない鳥なんでしょうか?じゃ放鳥するのは殺す事に等しいんですよね

2008/2/2(土) 午前 3:54 ニコ:ケン

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どうしても吹っ切れない時って、ありますよね。
放鳥の行為そのものについては、特に言うことはないんです。
ただ、kankanbooさんのTBにもあるように、なぜその鳥たちが籠に入れられているのかをちょっと考えて欲しいなと思うんです。

2008/2/2(土) 午前 11:03 ベトナム オフロード

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宗教からの教えを曲げて捉える人は確かにいるんですね。
カッピーさんが仰るようなことも、私にはどう解釈すればいいのか、わかりません。

2008/2/2(土) 午前 11:06 ベトナム オフロード

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お疲れさまでした、茶山さん。
私、何にでも興味を持ちすぎるのかも知れませんね。
「ナンデダロ〜」は、もう古いですか(笑)

2008/2/2(土) 午前 11:08 ベトナム オフロード

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ニコケンさんの想像されるようなシチュエーションなら、ちょっとは救われるかも知れませんね。
でも、現実はそうじゃないみたいですよ。

2008/2/2(土) 午前 11:10 ベトナム オフロード

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放す為に野生の鳥を前もって捕まえておくんですね・・・(-_-;)
数日から数週間もカゴの中に入れられた野生の鳥はきっと相当弱っているんでしょうね。。。
宗教的な慣習ではその行為について見直して、じゃあ今度からは鳥から風船に変えましょう!というわけにはいかないのでしょう。
ならばせめてカゴに入れている期間を、出来るだけ短くしてあげたいですね。

2008/2/2(土) 午後 3:11 [ mabo_suke ]

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アップできない写真もありますし、普通、電線に羽を絡める鳥ってありませんよね。
川の水面に落ちて、もう飛べない状態の鳥もいるんです。
何とかしたいものですね。

2008/2/2(土) 午後 4:52 ベトナム オフロード

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仏教の教えや行事にも人間中心が多いな
仏の教えなんて取捨選択するべきや
廃仏毀釈に抵抗できんかった罪は大きい

2009/12/17(木) 午後 7:12 [ gob*te*_*aisuki ]

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その通りだと思いますよ、goboさん。
明治維新後の仏教界は無為無策でした。
国教が設けられることはアイデンティティーを曲げられるおそれがあるから、社会主義はこれを排除しにかかったんでしょうね。
今もその傾向があると思います、自公政権にはよくうかがえました。

2009/12/17(木) 午後 11:36 ベトナム オフロード

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放生会なんかあるからそうやな
仏教も殺生するなといいながら
人間中心やな

2009/12/24(木) 午後 7:07 [ gob*te*_*aisuki ]

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そうそう、小さな頃にホタル放生がありましたね、goboさんのご実家近くで行基さんをお祀りしたお寺でしたか。
そのホタル、どこから来たんでしょう?
まだ東武庫之荘にもホタルはいましたけど(笑)

2009/12/24(木) 午後 11:50 ベトナム オフロード

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つい先日近くの本願寺さん前で見て
あんたが記事にしてたこと思い出した
鳥はすずめ
今頃少ななったらしいから1羽なんぼで放鳥してるか知りたかったけど
車やったからできんかった
親鸞さんは知らんて言うやろな(^^);

2010/6/20(日) 午後 6:17 [ gob*te*_*aisuki ]

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この放鳥の習慣、仏教徒独特なんでしょうね。
goboさんも興味を持たれましたか。
ちょっと胸が痛くなる風習ですよね、いつの時代から始まったんでしょう?(汗)

2010/6/20(日) 午後 11:48 ベトナム オフロード

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