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どうもベトナムの工事方法は、私に解せない部分が多すぎるんです。 ユンボ(ショベルローダー)で壊しているのは10年前に完成したばかりの積み石式の護岸、私たちの住んでいるブロックも、対岸と同じコンクリート製の垂直護岸に変える工事が始まったようです。 川幅を狭くした分、川底を深くさえしていただければ流量は同じはず、きっとその程度は私よりもずっと専門家たちがおられるはずですから、口を挟まずに置きましょう。 有名な「コンサルタント会社」も間に入っているので、この工事が完成すると露地の冠水もきっと減ることでしょう。 解せないのは約60度に積み上げられた砕石を崩して、それを川の中央近くに積み上げていること。 大口径の下水管は去年に道路を掘り返して埋めていますから、なぜ旧堤を取り壊す必要があるのかです。 取り崩された砕石は、やがて浚渫船が取り除き作業しなければいけないのに。 少し遠く、警察官が見える向こうに打ち込まれたコンクリート杭が、測量された時に打ち込まれたもの。 このラインにまで、川幅は狭まります。 その分堤防の道路が拡幅され、交通渋滞緩和の一枝道となる計画になっています。 とうとうわが家前。 振動や騒音は、社会基盤の整備なのですから、我慢します。 無駄が、どうにも我慢できないんです。
先進国の技術と資金供与がなされていながらですから、よけいにそう思ってしまうのかも知れません。 |
ここがヘンだよ
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