|
日本からのニュースがネットを通じて伝わってきますから、この時期にはどうかと考えたすえに、ベトナムでの日常だからと割りきって書くことにしました。 木炭と練炭を配達する車が鉢合わせしたところに、ちょうど出くわしたからです。 練炭はスズキの軽トラック、一方木炭は昔ながらのエンジン付き三輪車、セ・バ・バィンと呼ばれます。 練炭は日本のものよりひとまわり大きな円形、その分背は低く作られていて、ずいぶんずんぐりとした印象です。 これは日本では暖を取るために火種としての時間優先、こちらではもっぱら料理に使割れるので火力優先だからだと、いつもながらの勝手な推理をしています。 木炭は製材した痕が見えるので、廃材を炭に焼いたものでしょう。 高地民族が昔ながらのバンブーハウスを取り壊してレンガ造りの家に改装すると、これぐらいの基礎廃材がたくさん出るそうです。 バンブーハウスファンの私が残念がっても、世の流れには逆らえません。 ここはリサイクルに回されたことだけでも、喜んでおくことにします。 これはご近所を定期的に廻ってくる木炭屋さん、やっぱり路地が多いのでセ・バ・バィンです。 この炭の大きさが標準だと思います、それでも太い。 産地はどこなのか、家内に聞いてもらいました。 「中部で炭焼きしたもの。山林を切り開いてコーヒー畑にするから、これぐらいの木はたくさん在庫にある」そうです。 確か政府の発表として、コーヒーの国際価格を維持するために作付け面積を制限しているとか聞いたはずなんですけど。 「直径が規定の寸法以上だと政府の管理下に置かれて、それ以下の木なら定められたエリアでは伐採が可能。従来暮らしていた少数民族への現金収入として許可されている」 こんな説明が炭屋さんからありました。 それでもこんな大きさ、家庭ではちょっと持て余します。 そんな時に活躍するのがこの斧、リクエストによっていろんな大きさに割ってもらえます。 日本でキャンプやバーベキューによく利用されている細い炭は、ほとんどがマングローブという海浜や汽水地帯に茂る木から作られていました。 日本政府からの無償資金援助でマングローブ再生プロジェクトが立ち上げられてからは、伐採も輸出も禁止になりました。 日本のマスコミで、『無償ODAが外国を動かした好例』と伝えられたことがあります。 本当は、日本からやって来たNGOの青年たちが、地方政府から地道に働きかけた結果だと知っている人は少ないでしょう。 これがベトナムの七輪、下半分に鉄製のペール缶が使われていて、割れるのを防いでいます。 日本の七輪より大きな口を開けているのが、お分かりいただけると思います。 残念なのは、使ったあとの練炭灰が崩れてしまっていること。 いつもはきれいに残るんです。 おまけ 昨日の十五夜です。 できれば登ってくるところを撮りたかったんですけど…。 今夜は十六夜、のぼったのか輝いていたのか記憶にありません。
朝からの法事が二次会・三次会になって、先ほど目が覚めたばかり。 今は曇り空ですから、待っていても見られなかったと思います。 |
乗り物百態
[ リスト ]



炎蔵さん、真っ赤に熾っている炭を掻き出して、炭壺に保存するのは子供の仕事だった気がします、私も火箸ではなく炭ばさみを使っていた記憶があります(笑)
五右衛門風呂は、親戚の家にありましたから入り方は知っています。
低いところに窓があって、そこから湯加減をよく問われたことも覚えていますよ(笑)
最初の写真は、炭や練炭の小売店に納品に来たものでしょう。
ここからまたkg単位に小分けされてバイクでの配達があるのでしょうね。
大きな炭はそのままなら料理店行きかも知れません、料理長の義弟も例のうちわを使って火をつけていると思います(笑)
2009/11/3(火) 午後 11:52
つばきママンさん、火鉢にはたくさんの灰がありましたね、そこに字を書いたりして遊びました(笑)
やかんが乗せてあったり、とろ火での煮物鍋が乗っていたりしました。
暖炉ですか、それならこんな大きな炭でも大丈夫そうです(笑)
ニャンコが近くでうたた寝する姿も、きっと絵になりますよ。
2009/11/3(火) 午後 11:53
さくらさんのお父さん、炭坑マンだったんですか、私は高いところは得意でも地下深くはきっとダメだと思います(汗)
長いトンネルを走っていても、ときおり息苦しくなります(笑)
豆炭もありましたね、コタツには不可欠でした。
足癖が悪くて寝ている時に蹴っても、ちゃんと同じ位置を保っている構造が不思議でした(笑)
練炭はいつからこんな使われ方をされたんでしょう。
ご自分で作られたこともあるなら、なおさらイヤな思いをされていることでしょうね…。
2009/11/3(火) 午後 11:54
春ちゃん、お風呂ならきっと薪だと思いますよ、炭を使うのはもったいないですもん(笑)
私は親戚の五右衛門風呂に、たくさんの薪が横に置かれていたことを覚えています。
当時の炭は高価な加工品でしたから。
囲炉裏なら、使われることもあるかも知れません、薪なら煙がたくさん出ますから(笑)
囲炉裏で作った焼き魚やコトコト煮込んだ汁物も美味しいです、時代劇も思い出します(笑)
2009/11/3(火) 午後 11:55
こんばんは、smokyさん。
たまたま深酒から目覚めたら、こんな月が見えました、文字通りおまけです(笑)
木炭はそのまま積んでおくと、下になったものが湿気ます。
タイヤのローテーションみたいに入れ替えてあげないと、着火が難しくなるんですよ。
しばらく上にあったものから使います、火の勢いが強くなれば下にある炭も使えます。
火の勢いはちょっと弱くなりますが、長持ちします。
丹波篠山に下宿していた時に学びました(笑)
2009/11/3(火) 午後 11:56
お父さん、どうしようかなと思ったんですよ(笑)
練炭のアッシュもこんなにきめが細かくなっています、不純物の少ない証拠でしょう。
ガソリンの品質も上がりました、HONDA以外でも問題なく走りますから(笑)
ただし計量には問題があります、まだいたちごっこが続いていますよ(爆)
ぜひ昔の面影が残っているうちに、お越し下さい。
2009/11/3(火) 午後 11:57
JUNさん、アンカに使う豆炭は、練炭の上や火鉢で火をつけたものです。
石綿を使った専用器具もありました、私の役目だったからよく覚えています(笑)
火傷もよくありましたね、今から考えると原始的、それでも楽しかったし暖かかった。
実家でお使いの火鉢は陶製の丸いもの、それとも組木の四角いものでしょうか?
私は陶製しか知らないんです、実際に四角い火鉢は見たことがないので、次回お戻りの際はぜひブログに登場させて下さい、お願いします!(笑)
2009/11/3(火) 午後 11:58
JUNさんも、リターンポチを、ありがとうございます(笑)
2009/11/3(火) 午後 11:59
キャンプの時、この大量な炭が欲しかった・・・(爆)
2009/11/4(水) 午前 9:30
私のブログでも登場しましたが七輪大好きです♪
昨年導入した焼きイモ機というのがありましてコレがまたいいんです
どんなイモでも裏ごししたクリみたいな食感で焼きあがる優れものです♪
2009/11/4(水) 午前 10:07
megmegさん、キャンプ場までの配達は、ちょっと無理みたいです(笑)
でも、なんとか事なきを得ましたね。
あの角材、火をつけるのが大変だったでしょう?(笑)
2009/11/4(水) 午後 11:44
ひーさん、四角い七輪がありましたね、覚えていますよ。
あのタイプはベトナムでは見かけません(笑)
こちらでは焼き芋ではなく蒸した芋、サツマイモ自体が日本のものとは比較になりません。
もっとも、小さな頃に一生分のサツマイモを食しましたから(笑)
2009/11/4(水) 午後 11:45
キャンプに持って行く前、数日間天日干しをして乾かしたんです。^^
建材っていいですね。燃えカスがあまり出ないんです。きれいに燃えきっちゃうんですよ。これは驚きでした。
晴れの日に、ママチャリに乗って、また建材を貰いに行ってこようかと・・・(爆)
2009/11/5(木) 午後 9:20
megmegさん、作戦を練りましたね?(笑)
ご存じでしょうけど、今の建材は工場で加工される前にじゅうぶん乾燥されて、現場で寸分違わず組み立てられるようになっていますから、いいところに目をつけられました。
やっぱり昔勤めておられた経験でしょうか?(笑)
ママチャリにベトナム並みの建材を積んだところを写真にして、ぜひアップして下さい!(爆)
2009/11/5(木) 午後 11:45
午後7:24さん、私はあまりそのニュースを読んでいないんですよ。
テレビと違って知りたいニュースは深く、読みたくないニュースはスルーできるのがNETのいいところです(笑)
だから、オタクと呼ばれる人たちが現れるのかも知れませんけど(笑)
2009/11/6(金) 午後 11:40
ベトナムで人を乗せる人力車はシクロやろ?
この木炭車はエンジン付き
人力でこぐ貨物三輪も見た気がするけど
どんな構造なんかな?
2009/11/7(土) 午後 6:35 [ gob*te*_*aisuki ]
goboさん、過去の写真を探してみます。
一時人力三輪貨物ばかりを撮っていた時期がありますから(笑)
なかっても、すぐに集めることはできます、簡単です、近いうちにアップします(爆)
2009/11/7(土) 午後 11:43
いろんな乗り物の写真取ったけど
ブレーキが今イチ分からんのやね
これで後輪だけやったら怖いね
2009/11/8(日) 午後 9:53 [ gob*te*_*aisuki ]
goboさん、その『後輪だけのブレーキ』なんですよ(笑)
今度詳しい写真を紹介してみましょうね、人力で走る三輪(笑)
2009/11/12(木) 午後 11:30
あれ?午後8:10さんのコメントが何度探しても記事にはありませんよ。
コメント一覧には残っているんですけど…。
こんなバグ、今までにあって一方的に叱られていたかも知れません(笑)
2009/11/17(火) 午後 11:40