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もう少し我慢すればいつもの生ビールが飲めるのに、この日はちょっと辛抱できなかったんです。 もちろん飲料水を買い求めて入ったパラソルだけの露店で、一緒に冷やされていた缶ビールの誘惑に負けてしまいました。 「ビヤ、アンコール!」 普通は指差しながら言うのに、この時はポケットから小銭を出しながらでした。 露店のおばさんがくれたのは、中央の『ANCHOR』でした。 生意気にアメリカ風の発音をしてしまったことと、語尾が不明確に終わるベトナム語の癖がそのまま出てしまったからでしょう。 「違うよ、これ!」と『Angkor』を取って言うと、猛反撃。 おばさんはひとつずつ指を差して、『ANCHOR』は『アンカー』、『Angkor』は『アンコー』と教えてくれたのでした。 おお、そうか。 教えていただいたお礼に、両方買うことにしました。 1ドル札を2枚出して返ってきたのが2000リエル札、つまりどちらも75セントということらしい。 あとで分かったことはミニスーパーなら60セント、露店ではこんなものでしょう。 言葉の壁に萎れがちになっていたところに追い打ちがありました。 別の缶ビールを取って「ホーランディア!」、それなら読めそうだと思った時におつりの2000リエルを取られて、この缶ビールもビニール袋に追加して入れてくれました。 ミニスーパーで見たら55セント、きっと見知らぬ外国人に5セントをサービスしてくれたのだと思います。 もちろんあっけにとられた3本の缶ビールには手をつけず、ホテルにまで持ち帰っての記念撮影でした。 どの缶ビールにも、どこかに『プレミアム』の文字が印刷されています。 味は、やっぱり慣れてしまった『Angkor』がいちばんかな。 これもどう?と奨められたけど、これはちょっと無関心系。 ライチにまず目が行ってしまったから。 冬瓜茶なら、飲んでみてもよかったかも知れません。 帰り道の露地で見つけた懐かしい氷カキ、どちらも同じデザインで手動、エンゼルフィッシュの右下に『Made in Japan』とありました。 上は麺屋さん、下は飲み物屋さん。 使っている形跡はあるのに、かき氷に使う肝心のみぞれやイチゴのシロップは見かけませんでした。 一体どんな風にかき氷が使われているのか興味は津々、でも言葉が通じない。 これを使うと、一気にプレミアムに変身するのかな…。 ビールも缶ジュースも、かき氷だって、言葉がもう少し分かれば楽しめたし味わえたかも知れません。 ぶらぶら歩きの、これが限界かな…。 久しぶりのカンボジアネタ、ある方のかき氷の機械を拝見して、引っ張り出してきました。
梅雨が明けると登場するはずですね。 |
隣のCAMBY
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カキ氷機、見たとたんに懐かしさが来ました。どんな経路で日本のカキ氷機がここに来たのでしょう。戦前日本人が持ち込んだのでしょうか。それくらい古そうです。
Angkorビール飲みましたよ。おいしかったです。60歳以上、82歳まで十数人の一行で、みんな、男性も女性もそれぞれの土地のビールをよく飲みました。
2010/6/24(木) 午後 10:09
からすさん、この場合はチャレンジ精神よりアンコールビールを飲みたかったことにくわえて、その他のビールも試してみようと思ったからに過ぎないんですよ(汗)
『ナイトキャップ』に飲む缶ビールはスーパーで買います、それ以外はひと言も喋らずに終わってしまうのが味気ないので、必ず店で購入していました。
10セントぐらいの単価の違いぐらいは、たまに面白いことに出会いますから帳消しされてあまりあるんです(笑)
『バックパッカー』の風上にも置けない野放図さ、でもふれ合いも旅の楽しみでもありますから。
かき氷機は、たぶん日本製に間違いないと思っています。
鋳物にできる『鋳バリ』がこんなに丁寧に除去されているのは、日本人のこだわりでしか説明が付かないでしょう。
こちらではかき氷は『フラッペ』なる名前になって、ホテルなら10ドル以上したと思います(笑)
2010/6/24(木) 午後 11:49
ひまわりさん、飲み物屋さんでは休憩がてらにビールを飲んで、使われているところを撮りたいなと粘りました。
缶ビール1本で15分、まったく使われる気配がなかったので仕方なく立ち去りました(笑)
カンナに似た氷を削る刃先は2台とも光っていたので、現役なのは確かなようです。
足踏みミシンと同じように、やがては上にモーターが付くんでしょうね。
珍しい機械にお目にかかりました、ラッキーと言ってもいいでしょ?(笑)
2010/6/24(木) 午後 11:50
ニコケンさん、雪を知らない姪っ子たちに、オモチャの氷かき器で2階から氷をかいてやったことがあります。
地上に届くまでに、水滴に変わっていました(笑)
この時も連日35度以上でしたから、使っていたとしても機械の下はすぐに乾燥してしまったと思います(爆)
子供の頃のかき氷屋さんは駄菓子屋併設、夏はかき氷で冬はたこ焼きでした。
そこでは下にタオルが敷いてあって、おばあちゃんがこぼれた氷を器に返していました(爆)
2010/6/24(木) 午後 11:51
ま〜ててさん、「ホーランディア!」と言われたビールは、初飲みでした。
サントリー系だといえば、分かっていただけるかな?(笑)
果物の絵がある缶はジュースですよ、きっと甘いと思ったので手は出しませんでした。
値段は『欲しい時が買い時』、そう割り切っています(笑)
ビールはやっぱり最大手のアンコールビールが私には合っていた気がします、90%ぐらいこれを飲んでいました。
2010/6/24(木) 午後 11:52
こんばんは、なかやマンさん。
ホテルのミニバーにあるのはコーラなどの『世界標準品』ばかりですから、珍しいものは外で買うに限りますね。
ジュースは甘そうだし、これはすぐに敬遠してしまいました、あとでまた口直ししなければいけません(笑)
お茶は、缶をとって見たら、カンボジアの製品ではなかったのでやめたんです。
やっぱりフリマの帝王、よく見ておられますね(笑)
この頃の日本製は頑丈さが何よりもウリでした、鋳造の足踏みミシンも好きですけど、これもいいですね。
久しぶりに『日本の味』を楽しませてもらえました。
ぽち、ありがとうございました。
2010/6/24(木) 午後 11:53
こんばんは、smokyさん。
私もご当地ビールが旅の楽しみ、ベトナムでだってほとんど地場産のビールですよ(笑)
ベトナムの人はハイネケンを飲みたがりますが…(爆)
アンコールの『スペシャルプレミアム』はアルコール濃度8%以上でしたか、値段も倍ぐらいでキリンスタウト系の味でした、もっぱら『プレミアムアンコール』を飲んでいました。
発音の難しさ、こちらでもイヤというほど味わっております(汗)
2010/6/24(木) 午後 11:57
ヨンクロウさん、いい雰囲気していますよね、こんな鋳物製が減ったのは寂しいことです。
鋳物も今はダイカスト製が多くなって、鋳物肌のうかがえるものが少なくなりました。
手かきだったら屋台でどこででも営業できるし…でも大変なことは分かります(笑)
そうですか、富士に白雪ではなくエンゼルフィッシュは珍しいんですか、勉強になりました。
ベトナムでは見かけたことのない氷かき機、国境を越えるとあるのも不思議なことでしたよ(笑)
2010/6/24(木) 午後 11:57
さくらさん、2枚目の画像は、ジュースとお茶なんですよ。
冬瓜茶は飲んだことがないと記事には書いたんですけど、家内に聞くとある遠戚さまの家に行くと出てくるのがこのお茶なのだそうです(笑)
気づかなかったのは生姜の絞り汁と蜂蜜がくわえられているから、ぐい飲みのような茶器でいただいたはずです。
味は…生姜でした(爆)
懐かしい氷かき機でしょう?
シロップは私が見かけなかっただけで、『冷暗所』にしまわれていたのかも知れません。
2010/6/24(木) 午後 11:59
viet-triさん、わが家では「体調が悪い」となると、ドクダミ茶が登場します、「疲れた」ぐらいならだいじょうぶですけどね(笑)
だから空元気を装うことが多いんです(爆)
冬瓜茶もクスリとして割り切って常用するのならいいんでしょうけど、私も本来の緑茶の方が好みです。
この流れだと3本買うのが妥当でしょう、特に売りつけられた被害者意識はありませんでした(笑)
2010/6/25(金) 午前 0:00
ぺんぎんさん、アンコールビールに関しては『スペシャルプレミアム』が、ぷれみあむでした(笑)
たぶん命名の流れは日本と同じだと思います。
その上はきっと『スーパー』でも付けるんでしょうね(笑)
2010/6/25(金) 午前 0:01
ヒロちゃん、やっぱり日本の酒税が高すぎるんですよね、『取れるところから取る』姿勢の、最たるものだと思います。
画像の3種類とも発泡酒ではなく、本当のビールです、50円で飲めるんですよ(笑)
サイゴンでもフードフェアで売られていたタイ産の『スーパードライ』は60円、もちろん2ケースも買ってしまいました(爆)
かき氷器、ベトナムでも中国製の家庭用が出回り始めました。
すぐに溶け始める環境が最大の敵かな?(笑)
2010/6/25(金) 午前 0:01
kou*ay*128さん、みなさんこの機械には見覚えがあるのではないでしょうか、モーターがあるかないかだけの差だと思いますけど(笑)
昔はかき氷を入れる容器まで食べられたんです、米粉で作られた受け皿だったんですよ。
今は発泡スチロールが多いと思います、便利にはなったんでしょうけどずいぶん環境への負担が違うんですね。
ライチの缶ジュース、きっと甘いと思います、手が出ませんでした(笑)
2010/6/25(金) 午前 0:02
とらねこさん、ピルスナー系の好きな私には、アンコールビールはちょっとくどいかなと思ったんですけど、3本目ぐらいからまったく気にならなくなりました(笑)
日本と違って地ビールと言えども格安、味の比較も旅の楽しみですよね。
お年を召した方の食事には、私も気を遣います。
でも、飲み物に関してはほとんど気遣いは不要です(笑)
かき氷器はどんな経路を辿ったんでしょうね、たぶん輸出向けに製造されたものでしょうから、私も興味があったんですけど言葉が通じませんでした(爆)
2010/6/25(金) 午前 0:03
私、「ホーランディア」は飲んだ事がある様に思います^^v
ビールも煙草も、普段飲んでいる物が一番美味しいく感じるのはナゼなんでしょうね?w
手回しのかき氷機、懐かしいですねぇ〜!
「かき氷」の旗と共に懐かしく思い出しました。
そうそう、かき氷屋さんのかき氷も美味しいですね。
やっぱり氷が違うからなんでしょうか?~~-v(*´・`)。。oポチ
2010/6/25(金) 午後 5:43
炎蔵さん、私はあまり嗜好品のこだわりはないんです、逆に旅に出ればその土地のものを嗜むのが楽しみでもあるんですよ。
中国で仕事をしていた時、同僚は中国産スーパードライばかりを飲んでいる中で、私ひとりが半額以下の地場産ビールを飲んでいて「ヘンなヒト」と言われていました(笑)
その後、スーパードライのないような怪しげな店に連れて行かれる原因にもなりましたが…(汗)
手回しの氷かき機の上のモーターが付いて、足踏みスイッチひとつでかき氷のできた時は、ちょっとした感動でした。
『氷イチゴ』や『みぞれ』、いろんな旗が目印でした。
夏は氷、冬はおでんやたこ焼きに商売替えするお店が多かったですよね。
ぽち、ありがとうございました。
2010/6/25(金) 午後 11:40
真ん中のビールに惹かれました!飲みたい!!!!!
これって、シンガポールのでしたっけ?うろ覚えですけど。
ちょっと苦味が強かったような。
旅行中は、あまり、ジュース系には手を出さないようにしています。結構びっくりする味が多く・・・
半分以上砂糖かっ!!と叫びたくなるくらいですから。
私も、ベトナムオフロードさんと同じ、麦ジュース派ですから♪
2010/6/28(月) 午後 2:24
アガスタさん、おっしゃる通りだと思います、『アンカー』はシンガポールのライセンス生産だと印刷されていた記憶があります。
今はもうだいじょうぶでしょうが、初めてのベトナム出張で下痢に悩まされた時、チョーライ病院のドクターから「飲み慣れたものを飲みなさい」とアドバイスされたことがあります。
当時手に入る『飲み慣れたもの』はアサヒかサッポロの缶ビールしかなかったので、通訳クンがサイトに渡りを付けてくれて大っぴらに飲めるようになりました(笑)
爾来南国の飲み物はビール、飲酒に鷹揚なお国柄はたぶん今もあまり変わっていない気がします。
ジュースは…おっしゃる通りですよね(爆)
2010/6/28(月) 午後 11:51
どこのお好み焼き屋に行っても
この氷の機械はあったな
氷は冷蔵庫なんかなかったから
分厚い金庫みたいな箱の中やった(^^)v
2010/6/30(水) 午後 7:11 [ gob*te*_*aisuki ]
そうそう、確かに金庫みたいな『保冷子』から氷を出していましたね(笑)
goboさんはどんなシロップをかけてもらったのかな?
私は舌の色が変わるのが嫌で、ほとんど『みぞれ』でした。
小遣い不足もあったんですけど(笑)
2010/6/30(水) 午後 11:47