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これは以前にお伝えしたことのある画像です。 驚くのはその量だけでなく、ベトナム人には死語だと思えるその『整然さ』にもあるのです。 もちろん満載バイクも運転するとなれば前後左右の重量バランスが必要ですから、ある程度考慮された積み方にはなるでしょうが、『逞しさ』は感じても『荷積みの美しさ』にはまず出会えません。 トラクタや耕運機に牽かせた満載荷物には、その『美しさ』も垣間見えるのです。 その積み方の謎が、すこしだけ解ける場面に遭遇しました。 耕運機は『なんちゃってクボタ』、私には『イセキ』や『クボタ』などの耕運機メーカーが日本にあると知っているぐらいで、わがドライバー氏が「チャイナ・クボタだよ」と教えてくれたので、こんな表現になってしまいます。 ご了解ください。 この画像の左手が休憩していたカフェ、座っていては全容は見えないだろうと道路の反対側からカメラを構えました。 私のために速度を落としたのではありません、その先の露天で飲料水を買うための停車でした。 これは話を聞けるチャンス、ドライバー氏を呼んで通訳になってもらいました。 ご挨拶もそこそこに質問の嵐、ぶしつけなところは長い付き合いのドライバー氏がカバーしてくれるでしょうから安心です。 「この荷物は何ですか?」 「牛の餌だ」 「荷物は、何人で積んだんですか?」 「3人」 「どんな構成なんですか?」 「刈り置き場から束を取って投げるのが一人、荷台の傍で受けて放り投げるのが一人だよ」 「もう一人は?」 「(荷台の)オレだ!」 なんだかイメージが浮かんできました。 「いちばん難しいのは、積み上げる人。おじさんですよね?」 「そうだ!」 「どうやってこんなにきれいに積み上げるんですか?」 「(荷台の)四隅に棒が立ててある」 「あ、本当だ!」 「前から並べていって、足で踏んで固める」 「なるほど!」 「半分ほど積んだら、横からロープで縛ってまた積む」 「(荷物の草が)崩れて、落ちたことなどないんですか?」 「落ちるのは積み方が悪いから。何度か落ちたら上手に積めるようになる」 やっぱり経験はおありのようです。 肝心なことを最後に聞いてみました。 「積み終わったら、どうやって降りるんですか?」 「前後に掛けたロープを伝わって(降りる)、簡単」 皆さんもお分かりになりましたか? 別れ際に言われました。 「背の高いお前と組んだら、もう一段高くつめるぞ」 2枚目の画像にある竹の用途を聞き忘れました。
もしかして、ロープを外してから荷物を押して倒すのでしょうか。 アンテナでないことだけは確かです。 |
乗り物百態
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ひまわりさん、ひとつ分かればまた疑問がでてくるんです、困ったことですね(笑)
これだけ高くきれいに積み上げるには、それ相応に(体で)訓練されてきたのでしょう。
背が高ければもう1段、この言葉に怪しげな雰囲気を感じて、早々にお話を打ち切りました。
このドライバー氏とはもう長い付き合い、私一人でも安心して任せられると、家内にも絶大な信用があります(笑)
また中部の農家に出かけるときなど、注意して積み込み風景を探して見ます(爆)
ぽち、ありがとうございました。
2011/1/12(水) 午後 11:20
こんばんは、なかやマンさん。
この荷物を見ていたら、日本の茅葺き屋根を思い出してしまいます。
牛くんの餌は端面を整えるわけでもないから、やっぱり熟練した積み方をお持ちなんでしょうね。
ただ、ロープの縛り方を教えてあげたくなります、もっと軽い力で絞れる方法を知っていますから(笑)
この縦棒4本だけで荷崩れしないとは、かなりの自信家でもありますよね(爆)
いつもWぽちを、ありがとうございます。
2011/1/12(水) 午後 11:20
親指さん、そういわれればベトナムの電線(ほぼ電話線ですが)の低さがふつふつと…(笑)
でも、このあたりの田舎になると、ほとんど電話線は見られません。
農家の人たちも携帯、ベトナムの人口が8500万人に対して1億2000万台の電話、そのうち90%が携帯電話になっているそうです。
次回聞いてみようと思うんですけど、後方からは確認しづらいんです(笑)
確かに速度は自動車に劣っても、積載量は引けを取りません。
時間勝負の日本とは環境も違いますけど、確かにエコですよね。
2011/1/12(水) 午後 11:21
ま〜ててさん、トラクタの威力ならよく知っているんです。
10トン車に乗っていた頃、泥濘にはまってしまった時に救援してもらったことがありますから(笑)
メーカー問わず、この耕運機もかなりのトルクがありそうですね。
確かに後方視界はまったく無視しないといけないみたいです。
その分ゆっくり運転だし、これは他の車に気をつけてもらうのが原則かな?(笑)
トラクタはアメリカ、耕運機は日本が発祥地らしいですよ。
2011/1/12(水) 午後 11:21
さくらさん、日本でも古来行われてきた稲わらを高く積む作業に似ていると思うんですよ。
私の記憶には、途中にはしごで待ち構えている人がいました。
一番上で作業をしている人がどうやって降りたかの記憶は、ありません(笑)
竹竿、また疑問が増えましたね。
一つ一つ解決、これは時間があるからできることです。
いつかお伝えできることがあると信じて、課題にしておきます(笑)
2011/1/12(水) 午後 11:22
ワンワンさん、ようやく問題解決の糸口をつかめました(笑)
足で踏む前の量は、荷物を降ろしたときの量と同じでしょ?
これを見たくて停車された時に期待したんです。
でも、飲料水を買われただけで、また発車されました、残念!(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/1/12(水) 午後 11:22
こんばんは、smokyさん。
お、新しい発想ですね、昇るために使いますか。
なんだか小学校にあった垂直竹のぼりを思い出しました(笑)
私の小学校にあったのは『二宮尊徳像』とこの竹ではなく、『棒のぼり』でした。
当時体重が軽かったので大得意、この草を積むよりコツは知っていると思います(爆)
バイクだけでなく、どんなものにでもバランスよく上手に積みます。
私にも絶対無理だと思います(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/1/12(水) 午後 11:23
ヨンクロウさん、私も『ティラー』という言葉の記憶があります。
早朝のラジオ番組のスポンサーが確か『三菱ティラー』だったことをコメントを読ませていただいた瞬間、よみがえりました(笑)
定かではありません、念のため(汗)
日本語で書かれた本なら、何でも読ませていただきます。
『活字』に飢えていますから。
古本市に行っても日本語の本は数えるほどしかないし、旧仮名遣いの本も多いんです(爆)
2011/1/12(水) 午後 11:24
夢花さん、確かに積む以上に走行が難しいと思われます。
バックミラーもなければ、振り向いても見えない。
ここは低速走行の強み、道路の横断でもジワーッと行けばいいんでしょうね(笑)
もちろん急カーブは禁物、四辻は細心の注意が必要です。
積むのも運転するのも、技術賞でしょう(爆)
2011/1/12(水) 午後 11:25
ヒロちゃん、日本では稲わらを『大八車』に積んで、が多かったですよね。
牽引していたのはたいてい牛、ベトナムでも牛車の満載運搬も多いんですよ、地方都市に行けばよく見られます。
アスファルトに響くゆったりしたひづめの音、まだ印象に残っています(笑)
こんな光景を見たら、時間の流れ方が変わってきます。
理解できるのは、日本人でも少なくなりました(笑)
2011/1/12(水) 午後 11:25
荷台にいる方に、
ベトナムさまは、最初から気づかれていたのですか?
すごいですね〜!
やっぱり、耕運機には、耕運機用の積む技術があるのですね〜!!
4本の棒だけで、あたかも四角い囲いがあるかのように
きれ〜いに積まれていますよねぇ。。。
なんだか、大きな着ぐるみキャラクターみたいです^^
突撃取材、お見事です^^ポチ!
2011/1/13(木) 午前 1:30
でっかいモリゾーに、また出会えました!!!
すごいですねぇ〜
竹は万一の際、運転手さんが埋もれない為の、『逃がし』
でしょうか。
一度背後から倒れて来て、大変なことになった経験から・・
なんちゃって。
2011/1/13(木) 午前 10:13
なるほどですねぇ〜Σ( ̄□ ̄ ||
四隅に棒が立っているのですねぇ〜!
なんとなくイメージ出来ました。
しかし長い竹竿・・・何に使うのでしょうね〜。
「絶対必要」的な雰囲気なんですがねぇ〜(-。-)y-゜゜゜
しかし、もう一段高く積めるって・・・
流石ですね〜!(*^。^*)
2011/1/13(木) 午後 7:41
エッジが効いている積上げ方がカッコイイですねー
こんなステキな時間がゆっくりと流れている世界で生活出来ることがうらやましく思います。
うちも田舎なんですが・・・
2011/1/13(木) 午後 8:16
しかしこれだけ積んで、なんちゃってクボタで走ればがたついて崩れてしまうような気がしますが積み方が上手いんですかね♪
でものどかで良い光景だと思います♪
ポチッ!
2011/1/14(金) 午前 11:23
コタパパさん、もう少し上に投げられる人がいたら、もう1段高く積めるそうですよ。
耕運機ですから超低速度、でもこれで国道を横断してくるんですから驚きです(笑)
田舎道を走っている分には、まさに牧歌的でいいんですけど。
サイゴンを離れるとまだこんな光景が見られる、ちょっと得した気分になるのは間違いありません(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/1/14(金) 午後 11:32
んん?
最近は一人で遠出することが多なったんか?
それでもやっぱり観音さんの手のひら範囲やろな(^^)
いつものドラーバーさん
ワシらも大ファンです(^^)
2011/1/15(土) 午後 7:56 [ gob*te*_*aisuki ]
はい、いつものドライバーに関しては、行動はフリーです。
確かに観音様の手の中で遊ばせてもらっている感じ、それでもフリーになれることは開放感に繋がります(笑)
ただ、携帯電話の電源を切ることは禁止、goboさんと一緒です(爆)
2011/1/15(土) 午後 11:31
今度行ったらぜひひとりで積み込みを(^^)v
2011/11/13(日) 午後 7:27 [ gob*te*_*aisuki ]
それは勘弁してください!(汗)
H君の会社でドラム缶150本をひとりで積んだ過去がよみがえってくるじゃないですか(笑)
goboさんは2トン車の70本積みで音を上げた方、みんな知っていますよ(爆)
2011/11/13(日) 午後 11:23