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いくつか同じスタイルの通りがある中で、カルメッティ通りは古くから車の修理部品の供給先としても、中心街に位置していることでもよく知られています。 今製作中のパッキンは1万ドン(¥40)だそうです、高いか安いかは純正部品の価格と比較してはいけない国。 奥にはプレス機械もあって、耐熱・耐圧の『シリンダ・ヘッド・ガスケット』でも4気筒ならば、部品さえ持ち込めば図面がなくても3日もあれば作れると豪語されていました。 ただし価格は交渉制、オーナーがおっしゃった英語は前首相が米大統領に語った言葉の丸写し、「トラスト ミー」でした。 ずらりと並んだ通称『ダイナモ』、車の発電機屋さんです。 どこにも荷札も値札も付いていません。 もちろん仕入れたお店側は、取り付けられている銘板などでご存知でしょうけれど。 取り付けも位置も工夫するし、プーリーの取替えなどお手の物。 代替品で済ませてしまう、だから古い車だって生き残ってゆけるのです。 一番上の段にあるのは、何か分かりませんでした。 二段目と三段目は、きっとワーパーモーターだと思います。 これは意外でした。 なぜ意外だったかというと、モーターは(運が悪ければ)消耗品かもしれないけれど、リンクする部分はまず大丈夫だろうから。 そうか、事故があったら交換する。 この商品群が捌けるまでにはかなりの時間がかかりそうです。 いろんなものが整理されずに棚積みされたお店、のれんになっている部品たちが面白い雰囲気です。 「これは、何ですか?」 変なベトナム語に反応してくれたご主人、ちょっと考え込んでから答えてくれました。 「ソールド アウト!」 探す人と出会えたキャップも幸せだし、1個の在庫でも売り切れと表現してくれるご主人におめでとうと言いたくなりました。 たこ足配線用の三口コンセントを買いに行った、ご近所の電気部品屋さんです。 さすがバイク天国、電気屋さんにも消耗部品が置いてありました。 |
乗り物百態
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こんばんは、からすさん。
日本では『背に腹は代えられない』といいます、ベトナムでは『背に腹を代えても』という言葉があるそうです(笑)
プーリーの改造は、元いた会社ではよくしましたよ。
ボス(軸孔)とキー溝を加工して、古い機械に合うように改造するんです。
漫画図面を書いて部品とともに渡すと、社内に機械がなくてできなくても引き受けてくれる町工場がありました。
バブル時代にこんな工場が一気に減ってしまいました。
今は車の部品もAssyで交換だし、特に電子制御が多くなってからはブラックボックス化されてしまったし。
それなりの高等知識が必要なんでしょうけど、技術が先行して技能が置いてきぼりにされてた気がします。
これはたぶんどの業界でもそうでしょうけど…原発の記者会見を見ていて特に感じました。
「売り切れ!」と言ったおじさんの得意顔、見せてあげたかった(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/4/26(火) 午後 11:44
HIさん、何年在庫を抱えていればいいんでしょうね(笑)
『在庫は持たない、作らない』日本式だと、まずありえない商法です。
路上のバイク修理屋さんには、使い古されたピストンやピストンリングが『得意気』にぶら下げられていますよ(笑)
まだまだ使える心意気、ぜひ移民より旅行のご検討を…(爆)
2011/4/26(火) 午後 11:45
親指さん、家内の遠い親戚に当たる方が、茨城県で中古部品専門輸出をしていたそうです。
バブルが始まって、中古乗用車の輸出に切り替えたら、ベトナムで右ハンドル車改造禁止令。
今は、トラックの中古部品輸出専門、ベトナムでの大型車はK国のH社がほぼ独占状態ですから小型トラックとして需要の高いM社製とI社製に特化しているとか。
この方の変遷を見ても、したたかさと日本のクルマ事情がうかがえます(笑)
カブに関しては、特殊な市場としかいえません(爆)
2011/4/26(火) 午後 11:46
さくらさん、人気の高かった日本製家電に関しては、もう部品取り用で細々としか入ってきていないみたいです。
一方のクルマに関しての中古部品は根強い人気、面白い対比です(笑)
32インチの液晶テレビなど邦貨換算すればもう2万円台、わが家でも今使っているテレビが故障したら…(爆)
電子部品は一般には作れませんが、車やバイクなら日常の使用に耐える程度だとすぐに修理できます。
あ、パソコンだってそんな雰囲気がありますよ(爆)
2011/4/26(火) 午後 11:47
ま〜ててさん、『ごかいや』さん、知っていますよ。
ずっと昔、真空管式のアンプを作っていた時に、何回か部品を探しに行きました(笑)
今はどうか知りませんが、当時の店員さんたちは知識が豊富で、どんな相談にも乗ってくれました。
どちらかと言うと、マニアックでした(笑)
いろんな部品が再び使われるって、いいでしょう?
2011/4/26(火) 午後 11:48
きのこさん、ネットを通じて日本から流れてくるニュースでは、前首相より悪意的な報道が目につきます。
海外では…、『トラスト・ミー』どころではなくなってしまったかな?現首相(笑)
大災害が起こると前面に出てくるのが世界のトップ、これはアメリカでも中国でも、発展途上国でも同じ。
海外では情報待ちなのに、自国民にさえ訴えかけることすらなかった指導者として名を残されると思います。
こんな小さな部品を売って、それも1個だけなのにうれしそうでしたよ、おじさん(笑)
2011/4/26(火) 午後 11:49
ぺんぎんさん、旅費をかけても惜しくない部品であれば、ぜひそうなさってください(笑)
ベトナムでもPCを備えた部品屋さんが多くなりました。
ファイル添付でまず見積もり、これが順当かな?
現品検査ぐらいは立ち合わせていただきますよ(爆)
2011/4/26(火) 午後 11:50
こんばんは、smokyさん。
シートやキャンバストップならHONDAから図面がダウンロードできませんか?
それさえできれば『トラスト・ミー』の世界です(笑)
HONDAは確かシビックを開発するまで、ほとんど輸出していなかったでしょう。
S8のボディだけでなく主要基幹部品は、たぶん日本でしか手に入らないと思います。
南国の陽射しの下で、オープンカーはちょっと辛いと思います、観光客には人気かもしれませんけど(爆)
メッキ屋さんは日本にしか知り合いはありません(笑)
2011/4/26(火) 午後 11:51
炎造さん、店によって得意な部品があるみたいですね。
たとえばモーターなら、買う方は12ボルトのバイク用バッテリー持参で動作確認をするようです。
日本なら売り方が動作確認して店頭に並べるでしょうけど、そこがまたベトナムらしさ(笑)
ラジエータキャップなんて1個売れてもいくらの収益にもならないはずなんですけど、おじさんはとってもうれしそうな顔でした(爆)
修理代が高いといわれるディーラー、こちらも同じです。
Assy交換で、修理箇所の保証をするわけですから仕方ないと思います。
でも、選択肢の多い方が顧客には親切かもしれませんね。
その点にかけては日本よりずっと優れているのではないでしょうか(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/4/26(火) 午後 11:52
午後0:35さん、確かに絶好調!
私も負けずに…(笑)
2011/4/26(火) 午後 11:53
修理して使う。昔は日本も物を大事に使う時代がありました。其れがいつの間にか 使い捨てになってしまって、ベトナムを見習わないといけませんね。
個人商店は親切ですが、会社経営の店舗は マニュアルどうりの接客しかしてはいけないようで、イライラします。そういう意味でもベトナムのおじさんの方が商売上手です。買うほうも安心です
2011/4/27(水) 午後 5:35 [ 夢花 ]
使い捨ての時代に中古部品で新たな命を吹き込むのも
エコですね
愛車もミッションからオイルが漏れてます
TLMの部品無いでしょうかね(笑)
2011/4/27(水) 午後 7:29
すごいですね!
これなら古くなった車でもメンテ次第では長く乗れますね♪
恐らくバンコクにはこういった工場がたくさんあると思いますが、ここまでのはプーケットには無さそうです。
コピー部品専門のお店なら知ってますが(笑)
2011/4/27(水) 午後 8:37
夢花さん、いつも思ってしまうことなんですけど、『環境に優しい』ということは決して熱効率がいいだけのことではないのではないかと。
電化製品や車で『省エネ』と叫ばれても、単に維持費が安く上がるだけではないんだろうか。
原発と同じで、新しい技術には常に今までになかった『環境負担』が同居しているように思います。
PCB(ポリ塩化ビフェニール)だって、開発された時には喝采を浴びました。
それがダイオキシンが含まれているとなってからは、一気に悪者扱いになった先例があります。
接客業でなく、今の日本は『マニュアル社会』になってしまっていますよ(笑)
2011/4/27(水) 午後 11:32
ヒロちゃん、そもそもオフロード系のバイクが、サイゴンにはまず見つけられないんです(笑)
TLMは何かと共通していませんでしたっけ?(汗)
トライアル系だから、まったく別なミッション構成なのかもしれませんね、すみません勉強不足です(爆)
パッキンやグロメットぐらいなら、お手伝いできるかもしれませんが。
2011/4/27(水) 午後 11:33
コタパパさん、この通りには小規模な部品屋さんがたくさんあるんです。
それぞれに特徴があって、見て歩く分にはとっても面白いんですよ(笑)
商売人には言葉の壁なんてありません、ただ、私はウォッチャーでしかありませんから、ひけ目はあります(汗)
カンボジア・プノンペンでも日本ではごくごく数の少なくなった修理の街工場をよく見かけました。
とってもうれしくなって、レポートを書いたものです(笑)
コピー部品専門店、あります。
面白いものがなければ、記事にもしません(爆)
2011/4/27(水) 午後 11:34
たぶんアフターサービスの希薄な国やろから
後からかかる経費も大変やろに
ベトナムには正規販売店なんかないやろ?(^^)v
2011/5/6(金) 午後 7:20 [ gob*te*_*aisuki ]
goboさん、このコメはたぶん上スレの『RR』についてではありません?(笑)
それを前提に、もちろんベトナムには正規販売店も代理店もないでしょうね。
確かめたことはありませんけど(爆)
RRのことですから、伝説どおりに修理してくれるのか、追跡すれば面白いでしょう(笑)
ただ、私にはあまり興味が涌きません、あまりに高級すぎます。
2011/5/6(金) 午後 11:32
あああ〜〜!
大失敗(^□^;)
次回から正規コメ欄に書くわな?
2011/5/7(土) 午後 6:39 [ gob*te*_*aisuki ]
はい、その記事単独で引っ張り出したほうがこんな間違いはありません。
ぜひgoboさんも『正規』の記事にもコメントを…(爆)
2011/5/7(土) 午後 11:27