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中央祠堂に向かって第一回廊を抜けると、第二回廊までの間にあるのが十字回廊と呼ばれる『田』の字型の建築物です。 いろんな謎の多いアンコール・ワットでも、いちばん大きな謎がこの十字回廊だとされています。 現在では『雨水を貯めて、神々に近づく前の身を清める沐浴場』だという説が有力だと聞きました。 私は最初に訪れた時から、この説に疑問を持っています。 やっぱりガイドの『岡本課長』も、どうやら有力な沐浴説をお客さまに説明したようです。 なぜ分かったといえば、義弟が私にこう聞いたから。 深さ、お分かりいただけるでしょうか。 床の部分の敷石だって今はこんなに隙間が開いてしまっているけれど、当時はきちんと平らになっていたはず。 この向こうにも、同じ『沐浴場』があります。 「いちばん有力とされている説をご紹介しておいたんですが、私にもいろいろ疑問があるんですよ」 「やっぱり!」 「あなたはどう思いますか?」 遺跡では、妄想する癖があります。 「私は、この中でアプサラ・ダンスが繰り広げられたと思うんです」 「四ヶ所も必要なんですか?」 「今、ホーチミン市でも『シネマコンプレックス』という施設があります。違った映画を見せるのと同じです。四ヶ所で違った踊りをして競い合った…というのはどうでしょう」 「……それ、面白いですね。アプサラ・コンプレックスですか。こんな説を述べる日本人がいると、これから紹介させてもらってもいいですか?」 「あ、それはやめてください、少なくとも『日本人』だけは」 第二回廊に入ると、仏像がいたるところに放置されています。 これらは16世紀に入ってから発見されたものが持ち込まれたとありました。 ヒンドゥー寺院に仏像、私にはほとんど違和感がありませんでした。 アンコール・ワット中心部の地図をお付けしておきます。 私が今回廻った順路は、黄色の矢印です。 |
隣のCAMBY
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沐浴ですか。。。やはりそれにしては深すぎますね。。
雨水を貯めるという事に違いが無いかも知れませんが、四方にあるんですよね、私の妄想では何か祈祷のようなものが行われていたのではないでしょうか。水鏡というか、四方同時に月を映したり、神官が祈りを捧げて儀式をしたり。。。謎は謎のままが色んな空想ができて良いかもしれませんけどね^^;ポチ☆
2011/10/28(金) 午後 9:58
ひまわりさん、遺跡めぐりの楽しみでもありますよね。
あまり他言はしないほうなんですけど、『岡本課長』がとても話しやすかった人ですから(笑)
冗談交じりで、これからの説明に加えられるかもしれませんね。
『日本人』だけは絶対にやめてくれとは、ちゃんと申し入れをしておきました(爆)
アンコール・ワットはとても1日で見終わるものではありません。
特に『妄想癖』があれば、よけいに時間の浪費がありますから(笑)
アンコールぽち、ありがとうございました。
2011/10/28(金) 午後 11:34
さくらさん、やっぱりガイドさんとしては一番有力とされている説を紹介するのが当然でしょうね。
そこにちょっと味付けした珍説が出てきたものですから、ちょっとウケましたよ(笑)
そうですよね、はるか昔のことに思いをはせるのは遺跡観光の楽しみでもあります。
ただ、私はここでアプサラ・ダンスしか発想できませんでした(爆)
定説は定説として、こんな頓狂な楽しみ方だってありですよね。
2011/10/28(金) 午後 11:35
こんばんは、なかやマンさん。
『アプサラ・コンプレックス』説、お気に行っていただけました?(笑)
舞台は高いところ、こんな常識は演舞者と観客の関係が変わればどうとでも説明が付けられますからね(爆)
このルートはアンコール・ワット半日観光の定番だと思います。
朝7時から11時半までの4時間半、遺跡ファンならちょっと不満が出るかな?(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/10/28(金) 午後 11:36
こんばんは、smokyさん。
そうですよね、規模の大きな遺跡は見たつもりでもいっぱい見逃してしまったことがあると反省するのが、私の常なんです(笑)
ただ、その度合いが大きいか小さいかで、またぜひ行きたいと思わせる原動力になるんです。
今はメジャーな遺跡では警備員が常駐していて、『個人営業禁止』になっていますよ。
ご安心して再訪してください(笑)
2011/10/28(金) 午後 11:37
こんばんは、からすさん。
あはは、それはちょっと買いかぶりすぎですよ。
私の顔がちょっと売れているのは、近くのローカルマーケットとそれに続く露店街だけです(笑)
『岡本課長』には、『日本人の異説』として紹介することだけは止めてくださいと、念を押しておきました。
日本では手水水などを使ってお清めをします。
インドなどではガンジス川の濁った水でも沐浴をしますから、これも私の偏見かもしれませんね。
あ、オーケストラピットはバレーやオペラなどの西洋舞台の『常識』だと思います。
能や歌舞伎などは舞台で共に演奏します、たぶんこれが南アジアを含めたアジアンスタイルだと思うんですけど、いかがでしょう?
アプサラ・ダンスに使われている楽器はまたお知らせしましょう、とってもシンプルなんですよ。
私は、高い舞台で踊っている方から見下ろされている目線より、上目遣いの視線を感じられた二階席の方が好きだったんです(爆)
ぽち、ありがとうございました。
2011/10/28(金) 午後 11:38
夢花さん、遺跡に行く前に調べ物をしているときから、私の想像は膨らむんです(笑)
現場に到着したら、期待はずれの場合も多いんですけどね(爆)
旅行にはいろんな楽しみ方があります。
買い物・スポーツ・ちょっとした贅沢、妄想もそのひとつですよね(笑)
2011/10/28(金) 午後 11:39
ヒロちゃん、だいたい学者さんたちの推論は固定観念から出ていることが多いんですよね。
私は責任も何もありませんから自由な発想ができます。
ただし思いつきやこじつけが多すぎるのが欠点(笑)
観光客レベルでは、これでいいのだと思います(爆)
世界遺産でガイドさんに自説を押し付けてみたりするのは、あまりいいことではないんでしょうけど。
これも観光のひとつのスタイルだと思います(笑)
2011/10/28(金) 午後 11:40
南の島でさん、いろんな想像をしてみるのも遺跡めぐりの楽しみなんです。
ただ、今回のように口から出してしまうのはブログ以外では初めてです(笑)
『経蔵』とされている建築物にだって、私は異論を持っているんですよ(爆)
見学する人それぞれのアンコール・ワットがあれば楽しいでしょう?
アプサラ・ダンスの期待が、ここから盛り上がってきました(笑)
2011/10/28(金) 午後 11:41
さといも庵さん、コメントを読ませていただいて、ヒンドゥーの暦も調べてみはいといけないなと思い始めました(笑)
吹き抜けの建物で、まるで今のオープンエアプールみたいですからね、そんな説も面白いです。
ただ、エンジニアの端くれとしてまだまだ疑問が残されているのは事実なんです。
『これでどうだ!』なんて事実が突きつけられるより、空想・妄想の世界のほうがずっと楽しいことだけは確かですね(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/10/28(金) 午後 11:42
内部を初めて見ました
複雑なんですね・・
ポチ
2011/10/29(土) 午前 4:40 [ 夢想miraishouta ]
う〜ん、こんな広いプール(沐浴場)が4つもあるとは思えないですね〜。
しかし水をためる施設には見えます。
地図の第三回廊内が十字回廊、その周りの4箇所がこの謎の広場ですね?
謎は想像するのが一番楽しいのかもしれません(笑)。
2011/10/29(土) 午前 7:10
奥が深いですね・・・
まだまだ謎が解明されていないといろんな事を考えちゃいますね。
ますます行ってみたくなりました。
ポチ!
2011/10/29(土) 午前 10:01
十字回廊の謎ですか〜
なるほど沐浴には深すぎる様に思います。
降りていく階段見たいなものもあるし、出入りしたのは間違いないのでしょうが・・・。
劇場にしては観客は見下ろす様に見ないといけないし、観客席は?
縁のオーバーナングが気になる・・・。
不思議ですねぇ〜(-。-)y-゜゜゜
いやいや、こうやって妄想するの大好きです〜(*^_^*)ポチ!
2011/10/29(土) 午後 10:06
夢想さん、みなさんがよくご紹介されているところはほとんど外しております(笑)
それでもご紹介しきれないんですよ。
さすが世界遺産です。
ぽち、ありがとうございました。
2011/10/29(土) 午後 11:31
お宮さん、いったい何のための施設なんでしょうね。
口外さえしなければ、観光客それぞれ推定しても差し支えはないんでしょう、私は話してしまいましたけどね(笑)
私も進入路がひとつなら、沐浴場は4つも要らないと思うんです。
人種や階級の差別があれば別なんですけど、公平な社会だったと伝えられていますから(笑)
第三回廊は中央祠堂を取り巻く高層の建築物、十字回廊は第一回廊と第二回廊をつなぐ部分なんです。
謎は明確に解明されるより、いろんな説のあるほうが楽しいですよね(笑)
2011/10/29(土) 午後 11:32
コタパパさん、まだアンコール・ワットのご紹介が続きます。
タプロムやバイヨン寺院に辿りつくまでには時間がかかりそう(笑)
ぜひお越しください。
プーケットからはちょっと離れた隣国ですけど(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/10/29(土) 午後 11:33
炎造さん、ちょっと思いをめぐらしてくださいな、ローマの遺跡を。
演ずる人たちは観客席より下の位置にあったかと思います、あくまでもこじつけなんですけどね(笑)
はみ出した席は、逆かぶりつき!(爆)
こんなアホな珍説を堂々と開陳できるのも、遺跡の『謎』ならではと思います。
いろんな意見を戦わせて見て回るのも、面白いと思うんです(笑)
邪馬台国が鹿児島にあった、卑弥呼はギリシャ人の末裔で金髪だった。
こんな説を唱えられている『古代言語』学者さんがおられます。
毎日ブログを読むのが楽しみなんですよ(爆)
一緒にいろんな意見を述べ合ってみたいですね?(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/10/29(土) 午後 11:33
地図は一番最初に持ってきてくれたらよかったのに
経蔵がこれでどこにあったかわかった
結構ワットに近かったんやな(^^)
2011/11/6(日) 午後 7:43 [ gob*te*_*aisuki ]
そうですよね、でも本から写真を撮るのがためらわれたんです(汗)
どうも距離的、方角的な誤解が生じていると思って、ようやく決断しました(笑)
日本が修復に協力した経蔵は、第一回廊にいたるまでですよ。
goboさんも、もしかして?(笑)
2011/11/6(日) 午後 11:29