|
3泊したホテルを出発したのは6時、ホテルのビュッフェを30分前倒しして開店してもらって朝食をとったあとでした。 おかげで並べられていた料理はいつもより30%ぐらい少なくて、カットするだけでいいはずのフルーツ類はまったくありませんでした。 これが特に女性軍には不満の種、ナイフを借りて果物を切り出してしまうたくましさを見ることができました。 シェムリアップからプノンペンに戻る途中、唯一の観光で停車したのがコンポン・クダイ(Kompong Kdey)という町です。 国道6号線を走り始めて約1時間半、この道が旧道。 当然これらをつなぐのは道路網、宮城から放射状に延びた道路の総延長は300キロとも400キロとも言われています。 この道も当時の幹線道路でした。 チカレン(Chhikreng)川に架かるこの石橋がスピアン・プラ・トス(Spean Preah Toeus)橋で、全長87メートル、橋脚数は20。 バイヨン寺院と同じ材質の砂岩とラテライトで組まれ、東南アジアでは最大級のものです。 この橋も同じ、石を少しずつずらして積み上げる『せり出し工法』で作られています。 手摺りは蛇神の『ナーガ』、いかに重要な橋であったかが九つ頭の『ナーガ』であることからわかります。 洪水の中でもこのチカレン川だけ水位が低いのは、本流のトンレサップ川に合流する水門が閉ざされているからだそうです。 私が詳しく書けたのは、珍しくクメール語と英文の両方で書かれたこの案内板のおかげでした。 ネタばらしです。 カタカナにした発音が正しいのかどうか不安があります、ネタ元から英語のスペルを転載しておきました。 プラトス橋の少し上流には、こんな製材所がありました。 木を削るいい香りに惹かれました。 集合時間には、まだ余裕があります。 やっぱりこんなのどかな光景に出会えました。 追い返されるのも、覚悟の上です。 まずは、馬たちにご挨拶。 会話内容はあくまでも私が感じたことですから、本当にそうだったのかは責任が持てません。 いっせいに首を縦に振ってくれたから、「いいよ!」だと思います。 ここで帽子を取って、伝家の宝刀を使います。 「ありがとう!」 「ジャパン!」「ジャパン!」 やっぱり効果は抜群でした。 これは荷物を担いで馬車に降ろす動作で、理解してもらえたようです。 何しろ多勢に無勢です、答えてくれる人の多さとそれぞれの動作を判断するには無理がありました。 これは引き際が難しくなってきたと考え込んでいたら、救いの神が現れます。 「ユンボン(私のこと)〜!」 きっと私が馬に近づいてなにやらしているのに興味を持った甥っ子でした。 馬車チームも突然現れたベトナムの子供に、「馬に乗るか?」と誘いを掛けてくれます。 馬が怖ければ荷車に。 抱き上げかけたおじさんも苦笑、手綱を握らせてもらった甥っ子も固い笑顔です。 |
隣のCAMBY
[ リスト ]





さくらさん、シェムリアップ最後の夜は、午後11時を過ぎてからとても雨脚が強まりました。
急遽『岡本課長』からそれぞれの部屋に電話があって、出発時間が早められたんですよ。
古い石橋、いつもどおりよくがんばりましたのナデナデをしておきました(笑)
甥っ子はいきなり向こう脛を蹴りにきたり、とっても悪たれなんですけどね。
まったくの根性なしですよ(笑)
先週日本脳炎にかかって隔離入院していました。
幸い軽症で、今はまたわがまま坊主に戻っています(爆)
2011/11/26(土) 午後 11:36
こんばんは、なかやマンさん。
ナーガには五つ頭・七つ頭・九つ頭とあるんですよ。
もちろん九つ頭がいちばん王家に近いと言うし、お寺のランク付けにも使われていたそうです。
ほかにガルーダでもある程度の見分けがつくと思います、またご紹介しますね。
甥っ子は3歳ぐらいまで『疳の虫』がいると思えるほど、気に入らないことがあると甲高い声を出しておりました(笑)
こやつがわが家に来ると、すぐにわかったものです。
あかんたれ坊主、固まっているでしょう(爆)
ぽち、ありがとうございました。
2011/11/26(土) 午後 11:37
ひまわりさん、そうなんです、舞台に上がって踊りを見たいと駄々をこねたそうです(笑)
ま、これは背が届かないからわからないことはなかったんですけど、私なら椅子に立たせますけどね。
親が悪いんです(爆)
馬とは会話は成立しませんでした、トンボやダチョウなら何とか…(笑)
この石橋は、つい最近まで国道として使われていたんです。
今は補修されて文化遺産として残されています、もちろん二輪や歩行者は通行できます。
甥っ子ぽち、ありがとうございました。
2011/11/26(土) 午後 11:38
ヒロちゃん、ご訪問&コメントを、ありがとうございます。
怪我、お大事に。
骨折は安静に限ります。
2011/11/26(土) 午後 11:39
さといも庵さん、ダムが治水と用水に効果的なのは誰もが認めるところだと思います。
ただ、これだって想定外の事態になったときには、ダムのなかった頃よりも大規模な被害をもたらします。
先人の知恵、ここでも侮れませんよね。
洪水地帯を目の当たりにしてきて、これだけ水位の低い川にはきっと理由があるのだろうなと『岡本課長』に訊ねたんですよ。
またひとつ勉強させてもらった気がしました(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/11/26(土) 午後 11:40
こんばんは、smokyさん。
このあたりはタイの洪水でも伝えられていた通り、100kmで数メートルの高低差しかありません。
雨季には洪水で悩まされ、乾季には逆に水不足。
アンコール王朝も治水を如何に大切にしてきたか、これでも一端がうかがえますよね。
昔人の知恵、今は生かされいるんでしょうか(笑)
凸、ありがとうございました。
2011/11/26(土) 午後 11:41
コタパパさん、いい風景でしょう?のんびりできるでしょう?(笑)
何より、遺跡の案内板が二ヶ国語で書かれているのは、いちばんありがたかった(爆)
人間ものんびりしていますよね、きっと荷物待ちなんでしょうけど、『時は金なり』なんてどこにもありません。
腕時計をしていない人たち、あこがれるんです(笑)
マレー半島も洪水だとか、そちらは島ですからだいじょうぶですよね?
乗馬お勧めぽち、ありがとうございました。
2011/11/26(土) 午後 11:42
南の島でさん、南国では食後のフルーツは、重要ですからね(笑)
日本ならスイーツがデザートなんでしょうけど、フルーツがなければ食事が終わった気がしないという方がほとんどです。
こんな田舎では、時間の流れ方が違うように思います。
時間と効率ばかりを追いかけてきた人間には、とてもいい薬なんですよ(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/11/26(土) 午後 11:43
ワンワンさん、昔人にとっては川は最大の難所でしたからね、折々の文化で木橋になったり石橋になったりします。
石橋でも鉄砲水にあったりするとひとたまりもないはずなんですけど、きっと上流の治水もよかったんでしょうね。
今も残されているのがその証拠でしょう。
助っ人ぽち、ありがとうございました(笑)
2011/11/26(土) 午後 11:44
さといも庵さん、わざわざありがとうございました。
リターンぽちでお手を煩わせました。
感謝!(笑)
2011/11/26(土) 午後 11:45
「プラトス石橋 」って歴史ある橋なのですね〜!
欄干がナーガ、さしずめ手摺はナーガの胴体って感じですか。
九頭ってことですが、九頭は最上級ですか?
治水は要でしょうからナーガが守り神なんですね。
橋の色が途中から違うのは、石が違うからなんでしょうか?
歴史あるプラトス石橋 に\_ρ(*`ー`*)ポチッ☆
2011/11/27(日) 午後 11:08
炎造さん、欄干がナーガの胴体なんですよ(笑)
かなり太いんですけど、一部欠損していました、やっぱりここは軽いほうがよかったのかもしれませんね。
はい、ナーガ神は九つ頭が最高の位だそうです、どなたが決めるのかはまだ知らないんですけど(笑)
蛇は水の神様でもあるんでしょうか、それなら理由もよく理解できそうです。
長い歴史の中で、数回修復されていると書いてありました。
いちばん回数の多いのは19世紀、旧宗主国の手によるもの。
どの辺りなのかは書いてありませんでした(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2011/11/27(日) 午後 11:34
やんちゃなくせに泣き虫はうちの孫も同じです。ポニーがかわいいですね。たてがみがながくって。
2011/11/28(月) 午前 0:38
全員でゼスチャー 、クイズ合戦ですね^^
約したカタカナにご心配のようですが、大丈夫です。英語のスペルは読めません”ツンツン♡ ( ^▽^)σ)~O~)アハハ;;
甥っ子さん、荷車でご機嫌ですねぇ。かわいいのぽち〜
2011/11/28(月) 午後 4:27 [ 夢花 ]
とらねこさん、この甥っ子は油断していると、親の目を盗んで向こう脛に蹴りを入れる悪たれ坊主です。
もう、大人でもどこが痛いかを知っているんですよ。
逆襲すると、すぐに泣き出してしまう手に負えないガキンチョなんです(笑)
ハーティエンのお寺で子供を養育しているお寺をご紹介しましたね。
「お前も、ここで1週間いたら、わがままもなくなる」
そう言っただけで泣き出すぐらいなんですよ(爆)
2011/11/28(月) 午後 11:26
夢花さん、こちらは一人ですからジェスチャーがまだ通じやすいんですけど、今回の相手は6人。
いっせいにそれぞれ主張されるとまったくわかりません(笑)
NHKにあった番組では『男はネクタイ』『女は髪の毛が長い』ことを強調しました。
今のご時勢は男性でも長髪が当たり前ですから、女性を表す時は胸を強調するんですよ(爆)
あかんたれ甥っ子にぽち、ありがとうございました。
2011/11/28(月) 午後 11:27
洪水が来ても何とかオープンしてる店があるのはたくましい
それ以上に昔の人が作った橋を保護するための水門があることがうれしい
その水門が橋を守る人を守ってるのがもっとうれしい(^^)v
2011/12/4(日) 午後 6:44 [ gob*te*_*aisuki ]
みなさんたくましいですね、南国人の気性なのかもしれません。
辛抱強くてたくましいと思っていた東北の人たち、ブログを読む限りまったくそうではないことが伝わってきました。
昔人の知恵も生かされていないし、ブログからは泣き言と不満しか伝わってこないんです。
goboさんはどう感じられます?私たちが味わった阪神淡路大震災と比較して欲しいと思うんです。
2011/12/4(日) 午後 11:34
この九つ頭のナーガには弾痕はなさそうやね
硬い硬いミンチの笑顔
虫も食わん顔してるのに(^^)
2011/12/5(月) 午後 7:20 [ gob*te*_*aisuki ]
このあたりでの戦闘はあまり耳にしませんね、地雷はどうか知らないんですけど(笑)
たぶん重要な橋ですから、争奪戦はあったのではないかと、これは私の勝手な推測だけ。
これもgoboさんのご想像に(爆)
Triは私やファミリーに強いだけ、根性なしです。
虫を食べる以外(笑)
2011/12/5(月) 午後 11:25