|
家の改造・改装にはちょっとしたトラウマがあります。 ここは決して作業者個人や一会社を非難するものではありませんので、あらかじめご了承ください。 たぶん、これが一般的なベトナムの現状だからと思うからです。 記念写真にもこの笑顔ですから、決してこの子達に悪意のないことはお分かりだと思います。 段取り(準備)に始まり、いかに完璧に早く仕上げるかは一定レベルまで先輩たちの作業を踏襲することが第一歩。 ここから先に各自の創意工夫が加味されて、『職人』と呼ばれる域に達するのだと教えられてきました。 いったん身に付いた作業手順を改造するのは、難しいことです。 「ベトナムでは、スイッチカバーは外さないのか?」 「上手に塗りますから」 「マスキング(新聞紙などでの目隠し)も?」 「しません」 監視役は目が点になりました。 ローラー刷毛を早く動かすと、細かな塗料飛沫がいっぱい散ると知っているからです。 まさかと、いちばん腹の立ったこと。 気に入っていたカーテン開閉ロープが塗り込められてしまいました。 ベランダ側も、信じられん…。 カーテンも飛沫がいっぱい、諦めました。 ダブルのレールも。 階段部分の塗装が始まりました。 外したカーテンを提供して、床と手摺りの保護に使います。 こちらの被害は、軽微で済みました。 さすがに電気のスイッチには塗料の乗っていることはありませんが、やっぱりあちこちに飛沫を見かけます。 新築であっても作業の手順が交錯すると、気遣いの欠ける作業になるようでした。 「壁紙も始めました、ぜひ検討してください」 見積書を見たら意外と安値、塗装のほぼ2倍強です。 また安かろう悪かろうでは、家具・カーテン屋さんとの長いお付き合いも危ぶまれますよ。 そう念を押してから、二部屋だけ先行して作業してもらうことにしました。 絶食から初めての食事、家内が和風のおかゆを作ってクリニックにまで持って来てくれました。 花かつおを入れようとしたら、醤油がありませんでした。 私の場合は七草粥ではなく、正月三日目に食べたお粥さんでした。 |
ここがヘンだよ
[ リスト ]





かおりさん、新築の時はもちろん、増改築でもベトナムの人たちが会社を休んでまで作業監督するわけがわかりましたか?(笑)
わが家に使った壁紙、箱には『CZECH REPUBLIC』とありました。
残念ながら、ベトナムには壁紙を生産する会社はまだないと思います。
2012/1/8(日) 午後 11:47
HAPPY MAMAさん、『お国柄』とまでいえるのかどうかは別にして、みなさんこだわらないのが面白いですね。
ただ、私がこんな余裕で言えるのは5年経過したから、当時からしばらくは憮然としたままでした(笑)
『職人』は仕事を選びます、得意とすることや興味の持てること以外はしません。
こちらでは誰もがどんなことでもする、よく言えば『マルチ』な人間が喜ばれます(笑)
2012/1/8(日) 午後 11:48
ヒロちゃん、ご安心ください。
壁紙の接着剤は日本製でした(笑)
わが家も一般的なベトナム家屋、柱は鉄筋コンクリート製で壁はレンガ積み、だからモルタルに下地をして塗装してあるのはまったく同じ。
木造と違って、釘1本打つのも大変です(笑)
湿度の高い日本では、化粧合板も月日が経過すると膨れてきますからね。
いいものが開発されれば…有毒ガスも出ない、自然に近いものがいいですね。
2012/1/8(日) 午後 11:49
こんばんは、金木犀の風さん。
この『事件』からもう5年ですからね、自分でペンキ塗りをするかほかの方法を考えるかの岐路にありました(笑)
ベトナムでは定番・人気商品の概念は、きっと食料品だけだと思います。
本屋さんにしたって、『ドラえもん』が入荷しても第1巻から45巻まで同じ部数。
常時どの巻を買えるわけではないんです、ましてずっと同じ棚にあるわけでもありません。
実に不思議な国です(笑)
だから『同じカーテン』と注文しても、二度と同じ柄が手に入るのはまずあり得ないと考えてもいいでしょう(笑)
今夜は急遽甥っ子の誕生日に行ってきました。
来てくれるはずの友達グループがキャンセル、ここは親族で盛り上げないといけません。
わが家での宴会料理も持参で…(爆)
カーテンが本業の小さなお店、家具は『カタログ販売』で単なる取次店なんですよ。
それでもやる気のある人は応援したい。
ベトナムでも壁紙に人気が出てくると、業者が少ないので一気に『昇り龍』になるかも知れませんよ(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2012/1/8(日) 午後 11:50
こんばんは。
遅くなっちゃいました。
ちょっと、調子が悪いです。
ばかですね。心配かけるような事、書かなければいいのに。
すみません。
あ・・・なぜ?!線の上にペンキべったり・・・
基地の外にある古い米軍ハウスの、素人が塗ったペンキより・・・
ひどいです。。。あんまりです。
何故!?スイッチのところは、ピンクなのですか!?!?
う〜ん・・・
おおざっぱというか、おおらかというか・・・
悲しいというか。。。カーテン(TOT)
わぁ。おかゆさん、おいしそうです^^
わざわざ、病院まで持ってきてくれる奥さま。
温かいなぁ。。。素敵です。ポチ。
2012/1/9(月) 午前 1:42
せっかく綺麗にしようとしたのに 当てが外れましたね
日本ではまず 起きないクレームです。
おおらかな国は こんなことまで許せちゃうのかな
2012/1/9(月) 午前 11:29 [ 夢花 ]
おおらかな質なのですかね・・・?
ガイドさんもいいときと眠りこけたときと差が激しく
私たちは,ぷくさんと言いますが「ぷくさんの機嫌が損ねると
すねるから・・」とハラハラしたり。あ・・いきたいな又。アオザイが好きです。しびれちゃいましたから〜。でも行くときは痩せないと
ダメ。かなしい写真が残ってますので・・。
兎に角新しい年を迎える準備ができてよかったですね。写真
楽しく拝見しました!!
2012/1/9(月) 午後 10:38
南国気質全開といったところなんでしょうかね〜(;´Д`)
海外ならではのエピソードであります。
カーテンロープが塗りこめられたときの衝撃度は想像を絶するっていうのは大げさでしょうか(^^ゞ
マスキングしなさそうっていうのは、なんかわかるんですけど、
それにしても、日本ではありえないですねぇ。
日本の業者さんがベトナムに進出したらどうなんでしょうね?商売成り立つでしょうか?
お粥にオカカは欠かせません〜、ぽちっ。
2012/1/9(月) 午後 10:58 [ hoian ]
こんばんは、からすさん。
そうなんですよ、まさかと思うことはこれだけではないんです、単なる一例(笑)
寝室や応接室ではないんですけど、両面接着テープを使ったフックを貼ると、制限内重量なのに取れました。
その取れ方も信じられません。
塗ったペイントがフックから始まって15センチほどペロンと剥がれたんです(笑)
ペイントの強度はだいじょうぶでも、下処理も前処理もしていないから密着していないんです。
作業のイロハも知らずに『色が付けばいい』だけですかね?(爆)
縁起ものとしての七草粥は食べますけど、お粥としてはこちらのほうが断然おいしいですよ。
わが家からバイクで10数分の距離、お粥の冷めない距離にクリニックがあるんです(笑)
無理してコメントを書く必要はないんですよ、体調の優れない時はぜひ読み逃げしてください。
ぽち、ありがとうございました。
2012/1/9(月) 午後 11:37
夢花さん、クレームというのは受け入れる体制があってこそ、初めてクレームと言います。
こちらでは日本企業の家電だって、保証を受けようとすると難癖を付けられます。
おおらかと呼ぶには、あまりに悲惨な状態なんですよ(笑)
日本のかでっは『丈夫で長持ち』だったのに、神話が崩れてからはご存知の通りK国に席巻されてしまいました。
2012/1/9(月) 午後 11:37
なごみさん、おおらかな南国気質とは違う、何かを感じるんです(笑)
ちょうどバイクの運転と同じ感覚ではないのかな、この国だけでのみ通じる何かがある(爆)
このストーリーが面白ければすぐにでもご紹介するんですけど、5年経過して書くことができました。
やっぱり慣れた・馴らされたとはいえ、これは衝撃的だったんですよね。
壁紙を貼ることで、ようやくリセットできました(笑)
2012/1/9(月) 午後 11:38
hoianさん、仕事に関してはたいていの驚きには免疫が付いているんですけどね、これには文字通り『アンビリーバボー』でした(笑)
そばに付いていても、きっと同じ行動をとっていたと思います。
なぜ私が怒るのか分からない、私だってなぜ彼らがこれで平気なのか分からない(笑)
日本の左官職人さんが『技術指導』に来た時のエピソードがあります。
ベトナムでは一気にモルタルを盛って、長い角パイプで表面を平らにしますよね。
どれだけ鏝で平面を均すことを教えても、儀礼的に従うだけ。
日本人の姿が見えなくなると、元の自分たちのスタイルに戻ってしまったそうです(笑)
素人工が何でもできる国、いいような悪いような…(爆)
おかかぽち、ありがとうございました。
2012/1/9(月) 午後 11:38
ただ塗っただけ?
マスキング無し、カバーも外さない、カーテンの開閉ロープを塗りこめるって・・・信じられません〜ヾ(*`Д´)ノ
流石に温厚な私もキレてしまいそうな所業ですが、まさか普通じゃないですよね?
壁紙で綺麗になると良いですねぇ〜(゜-゜)
病院まで持ってこられたのですね〜
優しい奥様に\_ρ(*`ー`*)ポチッ〜♡
2012/1/10(火) 午後 10:55
炎造さん、この記事を読まれた方からGBに書き込みをいただきました。
長期にデトロイトに滞在されていた方なんですけど、新築の家でも床にはいっぱいペンキの跡があったそうですよ(笑)
もしかして私たちが『常識』としているのは、日本だけなのかも…(爆)
もっとも、カーテンロープを塗り込めることは聞いたことがないそうです(爆々)
壁紙はまだ広まるところまでは来ていません、『伝統技術』ではなさそうなので大丈夫でした。
病院が近いことはいいですね、お粥の冷めない距離です。
最もできたてのお粥は熱くて、ちょっと時間をおかないといけませんけど(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2012/1/10(火) 午後 11:32
この記事がなんでここの書庫に入ったか
中ごろから分かった
おかゆは茶粥にせんのか?(^^)v
2012/1/16(月) 午後 7:33 [ gob*te*_*aisuki ]
ご理解いただいて、これまたありがとうございます!(笑)
goboさん、茶粥が胃がんの原因になるってお聞きになったことはありませんか?
奈良県で胃がんの発症率が高いのは茶粥とされていたんですけど…。
また検索しておいてくださいね(爆)
2012/1/16(月) 午後 11:29
長い付き合いのヨメサンが言うには
「仏さんみたいな人になりはった」
やそうな
異国の地とはいえ我慢するのは見上げたもんや(^^);
2012/1/17(火) 午後 6:53 [ gob*te*_*aisuki ]
あはは、環境に合わせないと毎日どころか分刻みで腹を立てていないといけませんからね(笑)
この歳になって奥様から褒め言葉をいただくなんて…。
goboさんもこちらに来たら、諦めの心境になりますよ(爆)
2012/1/17(火) 午後 11:26
確かに時間は守らんしごみはポイ捨てやし
声は大きいし立ちしょん当たり前やし
信号は守らんしすぐにクラクションは鳴らすし
たぶん都会暮らしは避けるやろな(^^);
2012/1/18(水) 午後 7:11 [ gob*te*_*aisuki ]
たくさんのご指摘、ありがたいやら情けないやら…、もっと付け加えます?(笑)
弁護したい事柄もたくさんあります。
たとえば『公衆トイレ』が少なすぎることや、電波事情が日本とは比べ物にならないことなどです。
goboさんも日本に電話される時、声が大きくなりませんでした?(爆)
2012/1/18(水) 午後 11:32