|
私たちが寄ったのはコー・タック観光区、オーストラリア組との旧交を温めるために彼らの知人が指定したものです。 面識のないサイゴン組はもちろん観光に回ります。 古石寺の漢字をベトナム語では『Co Thach Thu』と言い、この辺りでは数少ない中国寺として華人たちから信仰を集めているそうでした。 いちばん見晴らしのよさそうなところには、観音様の立つ四阿風の建物が見えます。 華人の活動が活発になり、その数も増えてくると今度は出身地別の建築物ができて、そこには『福(州)』や『廣(州)』などの文字が入った『會館』が造られ、交流の場となって華人街が発展してゆく。 これはサイゴンの中華街『チョロン』を巡っていた時に聞いたお話、確かに中部の世界遺産の街ホイアンにも『福建會館』や『廣東會館』があります。 ここが古石寺の参道入り口、オーストラリア組とはここで1時間半後に落ち合うことにして、車は駐車場へ。 私たちはガイドさんと参拝します。 ここが本殿、屋根飾りも門柱も中国古寺の香りがいっぱいします。 両手に花の釈迦立像がちょっと意外でした。 装飾はすべて陶磁器のモザイクでした。 これは山頂に見えた観音像の複製、四阿へは巨岩を乗り越えなければ到着できません。 もちろん海に向けて立てられています。 同じご利益があるというガイドさんを信じて、頂上の観音様参拝は(結果的)省略させていただきました。 もちろん中腹のお堂にはお参りさせていただきます。 山門の脇には横笛を吹く青年を乗せた水牛と、隣は麒麟でしょうか。 チビ姪っ子は『スーツー(Su Tu:獅子=ライオン)と言いますが、角が2本あって体の模様や羊蹄類のひづめから、想像上の動物だと思います。 途中にはひょうきんな虎と対照的に恐ろしげな象。 「写真に撮ったら夢に見る」 そう脅されました。 中腹には二つのお堂があります。 ここは香積堂、線香の煙も少なかったのでご本尊様を撮らせていただくことができました。 華人たちの交易で、これらが最大の利益を上げたとされています。 長い年月をかけてできる香木・沈香類、今は保護されて輸出は厳しく管理されています。 なんだかぶら下がった札が、気になりました。 私と義弟Aだけで四阿の観音様を目指しましたが、サンダルでは無理でした。 スニーカーの義弟も同時に顔を見合わせてここで断念、悔し紛れにこんなことを言い出します。 「(観音像を)建てた後で、上にあった岩を落としたみたいだね」 ちょっと賛成してしまった、不信心者二人でした。 |
ちょい旅
[ リスト ]




こんばんは、からすさん。
ベトナムでは3人並んで写真に撮られるのは、今でも嫌がる国なんですよ(笑)
写真に撮って夢に出てきてくれるなら、いくらでも撮りたい人がいるんですけどね。
残念ながら、ほとんど夢を見ることのない短時間熟睡型人間です(爆)
観音様は後悔の安全を祈っておられますから、見通しのいい場所にお立ちなのでしょう。
中国出張時代に聞いたことがあります。
『華人は鋏か包丁さえ学べば、故郷で食い詰めても世界で生き延びられる』
散髪屋さんに中国人が多いのはあまり聞きませんけどね(笑)
とにかく仲間意識、同郷意識は『日本人会』や『○○県人会』とはまったく異質のものです。
仲間内でお金を融通するシステムは、アラブやユダヤとは違って何の担保も取りませんからね(笑)
高いところは好きなんですけど、今回は装備があまりにも貧弱すぎました(爆)
ぽち、ありがとうございました。
2012/10/3(水) 午後 6:35
さといも庵さん、いろんな面白い動物にも会えました、さすが中国寺(笑)
リアルな動物像より考える余地がずいぶんありますからね、『麒麟』も前後左右から4枚撮りました(爆)
こちらに来てから、香炉を買いました。
四角錐の練り香を楽しむためのものなんですけど、練り香もピンからキリまであります。
時たま焚くと、チビには『蚊取り線香・ラベンダーの香り』の方がいい香りだと言われます(笑)
ぽち、ありがとうございました。
2012/10/3(水) 午後 6:36
さくらさん、観音様にもいろんな方がおられるそうですけど、この本堂ではどうやって随行の二人を決められたんでしょうね(笑)
本物の『麒麟』は存在しないので、いろんな想像力を駆使して作られたのでしょう。
それに引き換え、『怒り狂った象』はどうしてここに置かれているのかな?(笑)
ここまで登っただけでじゅうぶん、中腹の観音様にもお参りを済ませましたから(爆)
2012/10/3(水) 午後 6:36
南の島でさん、日本では高いところはもっぱら『休憩所』ですよね、展望台だと屋根なしかな?(笑)
『身分の高い人』とは、権力者のことなのでしょうか。
偏見かも知れませんが、古来から権力は宗教を利用してきましたからね、十字軍然り、植民地時代の宣教者然り。
今の時代では、そうではないようにしたいものです。
本来、信仰は自由であるべきはずですから。
その流れでしょう、こちらの少数民族のコロニーにも教会が多いですよ、フラン札の影響かな(笑)
サンダル『ナイス!』、ありがとうございました(爆)
2012/10/3(水) 午後 6:36
こんばんは、smokyさん。
『白檀の香り』とCMが流れるお線香は使っていました(笑)
扇子の1本1本には、ものすごく細かな透かしが入っているでしょう?
いい買い物をされました、今は本物だと4〜5百ドルはしますからね。
安物は2週間も香りが持ちません、専用スプレーで香り付けするから(爆)
隣で扇がれていても感じます、ベトナムではもう本物はないと思います。
大事に使ってくださいね。
2012/10/3(水) 午後 6:37
立派なお寺ですね。
こわいぞうはなにか意味があるのでしょうか。
はい。後で岩を落としたと言う意見に賛成で〜す。
ぽち。
2012/10/3(水) 午後 8:23
動物たちが何とも面白いですね。トラはやさしそうで、象はこわい!下がっている札の下の字、會に足が生えていますね。どんな意味でしょうか。
2012/10/3(水) 午後 10:20
各分野の神様を信仰する・・・
いい考えですね
信仰心を失うと何でもしてしまうようになってしまいます
2012/10/4(木) 午前 11:37 [ 夢想miraishouta ]
山に登られたんですね(笑)。
いろいろ見ながらだとすぐ一番高い場所に着いたんじゃないですか?
香木、高いですよね。興味はありませんがその値段は気になります(笑)。
2012/10/4(木) 午後 0:15
ワンワンさん、かなり広い敷地を持ったお寺ですね。
恐い象は…仁王様の代わりだと勝手に解釈しておきました(笑)
岩落とし論に賛成していただいて、ありがとうございます(爆)
ぽちも、ありがとうございました。
2012/10/4(木) 午後 6:34
とらねこさん、カンボジアにもこんな極彩色の動物がいる遺跡がありましたね、プノンペンのずっと南でした。
確かどの動物にも眉毛がありました(笑)
恐い表情の象、何かいわれがあるんでしょうか、この後にも見ました。
最近簡体字がよく目に入ります、繁体字には疎くなりました(爆)
2012/10/4(木) 午後 6:35
午前1:09さん、ぜひ遠くからでもその画像を。
期待しています(笑)
確かに『郷に入れば郷に従え』なんですけどね、私もずっと拒否し続けているものが数多くありますよ。
みんながタバコを吸っていても、女性子供がいれば絶対にタバコを勧められても断ります(笑)
あはは、これも偏見に満ちた持論なんですけどね。
日本の仏教が衰退した原因は観光業と葬儀産業を生業にしてしまったからだと思っています(爆)
本音もぼやきも、大歓迎ブログです。
私も本音でお返ししますので、無礼があればお許しください(笑)
2012/10/4(木) 午後 6:35
夢想さん、私も一神教より多神教の方が好ましく思えます(笑)
最近、とみにそう思えます(爆)
『モラル』は確かに神に近い存在ですものね。
2012/10/4(木) 午後 6:36
お宮さん、挑戦はしたんですけどね、小さな岩山とはいえ、それなりの装備も必要みたいでした(笑)
裏から回るともっと容易なルートがあるそうですけど、家内たちにまた『地雷』の話を出されると思いました(爆)
ベトナムは古来から香木の産地、今は厳しく輸出制限がされています。
なのに、ある国では格安な香木がまだ売られているそうです。
香料合成技術が進んでいます、決してベトナム産ではありませんから、念のため(笑)
2012/10/4(木) 午後 6:36
私の住んでいる近くに、石手寺という観音様、仏像がたくさん
並び、上記のような立派なお寺ではありません。
仏教はインドから中国を経て日本に伝わったことから
スタイルこそちがいますが、本質的には同じのような
ものでしょうね。
2012/10/16(火) 午後 9:52 [ kik*ka0*11 ]
kikukaさん、ベトナムはインド文化の北限、中国文化も色濃く残されている国ですからね。
いろんな宗教施設があるんですよ。
もちろん中国的な『商売の神様』だって存在します(笑)
『鯉乗り観音』や『飛龍観音』など、日本ではほとんど見られない面白いシチュエーションも楽しめるんです。
インド的だと、『シバ神信仰』のチャム遺跡かな。
新興宗教にも、興味を惹かれるものがありますよ(笑)
2012/10/17(水) 午後 6:30
確かに上で書いてるとおりと思える
仏教の発祥はインド
中国で固有の発達
両方の文化が残ってる国やからな(^^)//
2012/10/20(土) 午後 5:10 [ gob*te*_*aisuki ]
地形学的にも面白い存在なんですよ(笑)
これで地震や津波の被害が起こらなければ、私には天国です。
goboさんが暮らしておられるところも、ほとんどだいじょうぶでしょう?(笑)
2012/10/22(月) 午後 6:34
いったんは登りかけたことに敬意は表するけど
断念するんは見通しが甘かった証拠(^^)v
2012/10/23(火) 午後 4:48 [ gob*te*_*aisuki ]
おっしゃるとおりです、つい軽い気持ちで…(汗)
小山の写真でおわかりのように、ここの石は滑りやすいんです(笑)
往年のロッククライマーの血、騒いできませんか?
goboさんなら登れ…るかも知れません(爆)
2012/10/23(火) 午後 6:34