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別にプロボクサーのマイク・タイソンを記念しているわけではなく、1771年に起きたベトナム史上最大規模の農民運動と言われる『タイソン(西山)党』に関する博物館なのです。 ここはビンディン省タイソン郡(県と表示するメディアもありますが、私のブログでは郡とします)ですから、その発祥地。 グエン・フエ(阮 恵)が長兄の3兄弟が『タイソン党の乱』で農民たちを指導して1802年にレ(黎)朝を滅亡させますが、その後の権力闘争でグエン・フック・アイン(阮 福映)に敗れます。 そのグエン・フック・アインがザーロン帝と名前を変え、首都をハノイ(河内)からフエ(順化)に移し、国号をベトナム(越南)国と改めました。 最後の皇帝となるバオダイ帝まで、グエン(阮)王朝は続いたのでした。 最初から退屈でしょう? 私もこの付近の歴史には、ほとんど興味がないんです。 だから割愛、エデ族のこんな古民家の方がよほど興味があるのに、全部閉ざされておりました。 頂きにはマリア像、雨も上がって散策にはちょうどいい気温になっていたので、ツアーのメンバー足取りも軽やかです。 もしかして、高層建築のない分、ニャチャンよりきれいかも知れません。 カメラマン、ちょっと日本の『ギョーカイ人』とは雰囲気が違いますね。 我慢していたのでしょう、歩きたばこ。 コンダクターのNさんが言います。 「左の大きな建物が、みなさんの泊まるホテルですよ」 あの位置なら、きっと朝陽が見えるのではないかな。 「バイ・チュン!」 チビが教えてくれました。 どうやら『卵の浜』の意味があるようです。 「バイ・キン(アリの浜)じゃないのか?」 確かにそう言われれば納得、ただし食べられません。 私はこの辺りで諦めることにします、どうも下りは苦手になってしまいました。 これからホテルに向かいます。 4連泊の予定ですから、シチュエーションが気になりますね。 おまけ。
岬へ向かう道で見た虹(矢印)、珍しくとっても低い空に架かっていました。 |
ちょい旅
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