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私がクイニョンのKCN(工業団地)を視察してホテルに戻ったのが5時半、ベランダから見た海岸風景です。 午後5時を回ると一気に海水浴客の増えるのがベトナムの海岸、チビはほぼ一日中ホンコー島で泳いだので興味なしの様子でした。 ちょっと早いけど夕食に出かけることにしました。 今は私たち3人、ここはチビの意見を尊重することにします。 「どこ、行きたい?」 「タウ(船)のレストラン!」 一昨日に行った『Tau Qui Nyon』のこと、昼間にはウニをいっぱい食べたのに、マグロの刺身がもう目に浮かびます。 もちろん私に否やはありません。 古い船をレストランにしたのでフロアはウッドデッキそのまま、今夜は宴会があるそうでテーブルが一ヶ所に集められています。 何だかだだっ広い気がしますが、一昨日と同じ席に案内されました。 「ビール!」 そう言わなくってもバケツに入った氷は準備されるし、4本も缶ビールを持ってきてくれるLちゃん。 男は私一人、家内は飲んでも1本だけなのに。 ちなみにこのLちゃん、いくつに見えますでしょう。 私は16〜17歳と踏んだんですけど、22歳と聞いてびっくりしました。 ビールを飲みながら楽しませてもらいます。 こういった店にはほとんど日本人は来ないみたい、きっと小洒落たお店に流れるのが常ですから。 『ヘンな日本人』は、かくして歓待を受けるのです。 今日はちょっと遅い、氷を敷き詰めて、切って、並べるだけなのに。 これはLちゃんの右手、左手にはマグロに付いてくる生野菜。 ベトナムではライスペーパーに野菜と一緒にマグロを包んで食べる方が多いそうです。 今日のコンディションなら3皿はいけそう、ウニなみに一年分の食いだめをしておかなくちゃ。 これがサイゴンの日本料理店で食べたマグロ、8万7千ドン(¥435)です。 ベトナムはコールドチェーンも未発達だし、日本の雰囲気を出すのもお金はかかるでしょうけどね。 ちょっとボリ過ぎじゃありませんか? 不思議に「ベトナム人にボラれた」という話はよく聞いても、「日本料理店でボラれた」とは聞きません。 きっと日本国内の物価と、知らず知らずに比較してしまうんでしょうね。 前回1チューブ買ったのに、また3万ドンで買わないといけません。 こういった『ツメ』が甘くなりました、2本持って帰ってたくさん蕎麦やそうめんを食べねば。 お腹の中でお昼のウニとバッティングしているのか、ほかにカニを食べたからか。 店長さんに相談したらこんな料理にしてくれました、『中トロの鉄板焼き』です。 夜10時、KCNのレポートをまとめながらビールを一杯飲みつついただきました。 やっぱりナマには及びませんね。 きっとわさびを忘れたペナルティだと思って、従わざるを得ませんでした。 おまけ。 チョムチョム(ランブータン)とこんな小さなマンカット(マンゴスチン)、初めてでした。 この辺りの特産らしく美味しくて種なし、明日はデュックフォーへの移動日ですから、これもお土産にすることに。 1kgがなんと20,000ドン(¥100)、家内は5kgも買いました。 【追記】
8月8日、朝のVTVニュースで『ビンディン省のマグロ10本が、空輸されて大阪の卸売市場へ』というニュースが流れました。 クイニョン港からフーカット空港、タンソニャット空港から関西空港へと運ばれたそうです。 日本式の漁具を使って水揚げされた37本中から日本人の目で厳選された10本、どんな評価を受けたのか楽しみです。 |
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