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これはオープン時の写真で、左の階段を上がると神戸ビーフを食べられるレストラン。 神戸ビーフと聞いただけで尻込みしてしまって、まだお邪魔したことはありません。 しかしながらまだスーパーは日本から毎日空輸するまでの規模ではなく、生鮮食料品は地場産やタイからの輸入品が多かったのが残念でした。 だから2個ずつ、ベトナムでは1個の価格なら2食だと十分しのげます。 義弟の店だと、袋入りラーメンなら一つ5,000ドン(¥27)からありますからね。 リンゴは市場でもよく見かけるニュージーランド産、中国産はもう一回り小さいのですぐに見分けられます。 ワックスが掛かっていないみたいなので買いました。 家内いわく「農薬を使っていない証拠でしょ」、なんとか半分は食べられました。 日本だと交換できるでしょうが、ここはベトナムです。 そのマネジャーから「明日、日本から到着した温州ミカンとサンふじりんごを売り出します。早めに来てください」との連絡、早速出かけました。 開店直後の売り場では『日本産シール』の貼り付け作業中でした。 芯枝が残っているのが日本産の特徴かも知れません。 わが家用に3個、おすそ分け用に3個を買いました。 これがわが家で食べる3個、こうして置いてあるだけで部屋中にリンゴのいい香りが漂います。 ニュージーランド産でも米国産でも、こんなことはありません。 1ヶ月放置しておいても異常のない中国産は、問題外。 この3個で241、800ドン、1個当たり448円になる高価な果物はベトナムで売れるのかがとても心配でした。 1個だけ懇意にしてしている果物屋さんに持って行くと、その香りだけでびっくり。 すぐに8等分してクーナン売りのお婆さんやバイクタクシーのLiemに、もっとたくさんから手が出ていたけれど、これ以上は小さく切れません。 「タオ ニャットバン ラ ゴン クア(日本のリンゴはうまい)!」 あげたものですから、値段は言いませんでした。 ようやく電話から3日目に出かけてみると、もう20個ほどしか残っていません。 前回の電話で出かけた時には売れ残らなければいいなと思っていたから、これは大失敗。 一度の入荷でどれほどの量を仕入れているのかは不明ですが、私の心配は杞憂だったようです。 それにマネジャーも「日本から」とは言わなかったし、サンふじは長野県産の登録商標だったはずだからあえて言わなかったのかも知れません。 先ほど検索すると、今ではどこの産地でもサンふじとして出荷されているようで、青森産だと今の時期でも十分ストライクなのだそうです。 驚いたのはその価格、前回購入時の約1.5倍で1kg当たり350,000ドンではありませんか。 見栄で3個買ったら1個が何と735円の、私にとっては超高級果物となりました。 日本のみなさん、日本産のブランドは決して捨てたものではありませんよ。 コメだって果物だって、農家のみなさんはもっと自信を持っていいと思います。 出前一丁は香港の会社の製品ですから、日本国内の物とはずいぶん味が違うとはいえ、人気のないのがお気の毒。 台湾製が10粒入りで8,500ドンに対して12粒入りの日本製は何と35,000ドン。 マネジャーに聞くと不思議なことに、日本製の方がよく売れているのだそうです。 状況の違うものは、日本企業がベトナムに進出しての製品でしょう。 ホンダのバイクは別格としても、味の素を始めサロンパス・ロートなどは会社名そのものが類似する製品の代名詞になっています。 最近では亀田製菓がベトナムに工場を建設して『揚一番』を『ICHIBAN』の名で発売し、義弟の店でも品薄に困っていると言います。 12年前にこちらに来た当時は大手スーパーでもお菓子類の定番品は不二家のミルキーだけ、それもしばらくすると製品の生産不祥事から一斉に姿を消してしまいました。 日本製への信頼は深まっています。 どうぞ裏切ることのないように、お願いしたいものですね。 おまけ。
いい年でありますように。 |

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