|
したがって、そこに架かる橋も無数。 これはオーストラリアから約63億円の無償援助で2000年に竣工したミートゥアン橋、1535mのメコンデルタでは二番目に大きな橋です。 ベトナムにはこういった近代的な橋がまだまだ少ないのです。 では、どうするのか。 ただし、それは国道だけで、省道になればまだまだこんなフェリーが現役。 ベトナムには連休が少ないけれど、テト(旧正月)の大移動時になればここで大混雑が発生します。 私が経験した最大待ち時間は3時間10分、旅程の約半分をフェリー待ちで過ごしました。 これから小さな河川に架かる橋をご紹介しましょう。 ここはドンタップ省、北はカンボジア国境に接するラムサール条約に指定されたバードウオッチングの名所チャム・チムが有名。 ホーチミン市から車で3時間半ほど、省道844号線です。 まだ舗装もされているし、手摺りもあるから安心。 車に乗っていれば問題ないでしょうが、自転車や歩行者にとってはちょっと危険な橋です。 大型の観光バスなどは遠回りして国道30号線を使います、私たちの車は「大丈夫、問題ありません!」だそうです。 鉄板敷きですから結構な音がするし、対向してバイクがやって来てもすれ違いはできません。 ここはバイクとなら、すれ違えそうです。 たもとに2トンの重量制限の標識はあっても、本当に2トンまで大丈夫なのかは知りません。 ここまで、ドンタップ省。 ご存知中部クアンガイ省のユークアン村に架かる約800mの木橋、ベトナムで発行されている省地図にも載っていません。 だから『地図にない橋』としてご紹介しています。 後ろに乗せてもらっても、かなりの恐怖感があります。 ただ、この橋を使わないと20km以上の遠回りをして国道1号線を使わないと対岸に渡れないのです。 単に椰子の木を渡しただけ、最初は1本だけだったのに今では3本になりました。 やっぱりメコンデルタのベンチェー省、私のいる方が熱帯のジャングル地帯で、長靴使用はキングコブラ対策で必須なんですよ。 他にもベトナム戦争時の不発弾や地雷が残っているので、必ず案内していただく方の踏んだ跡を歩かないといけません。 そういう意味では、もっとも危険な世界に入る橋でしょうか。 おまけ。
私たちオトコはその辺で…いいんですけど、女性はここを渡らないとトイレに行けないのでやっぱり恐怖の橋です。 ドンタップ省の公園で。 |
日々平安
[ リスト ]




