ちょい旅

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前回と同じドンタップ省で、カンボジア国境から約20kmのチャムチム国立公園はベトナムで7番目、世界ではちょうど2000番目の『ラムサール条約』認定地です。
省道844号線は、広大なメコンデルタ穀倉地帯の中を走って到着しました。



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管理棟に『Ramsar』の文字、その左に『チャムチム国立公園』の横断幕もありました。
時刻は午後4時半過ぎ、帰巣する鳥たちを見るには絶好の時間帯でしょう。
ただ、ガイドのN君は「オンシーズンにはちょっと早いから、あまり期待しないでください」と言われたのが気になっていたんです。



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Wikipediaによると、ラムサール条約の『湿地』とはこうあります。
第1条 1 この条約の適用上、湿地とは、天然のものであるか人工のものであるか、永続的なものであるか一時的なものであるかを問わず、更には水が滞っているか流れているか、淡水であるか汽水であるか鹹水であるかを問わず、沼沢地、湿原、泥炭地又は水域をいい、低潮時における水深が6メートルを超えない海域を含む。

要は何でも申請すればいいんでしょうかね。
最近は国連のこういった類いにはあまり興味を持てなくなったんですけど、つい釧路湿原を舞う丹頂鶴を想像してしまうじゃないですか。
10人が定員の船はこんなに細身、波のない沼地だし速度も出そうなので、船酔いの心配はありません。



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動力はこれ、左の先にスクリューが付いています。
バクリュウ省の親戚を訪ねた時もこれで、堤を走るバイクよりも早くてびっくりしたことがありました。
整備だけはしやすそうです。



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なかなか帰鳥の団体様にはお目にかかれません。
デジカメをずっとオンにして、最初に撮れたのはこの鳥でした。
ズームを上げればよかったけど、ガイドさんが教えてくれたのが遅かったというのは言い訳。



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!!と思ったら、アヒルだった…。



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静かな中に、エンジン音だけが響きます。
こんな音の中で、野鳥が見れるのかが心配になって来ました。



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ウォッチングタワーに登っても、見えるのはデルタ地帯の風景と養殖池の餌遣り光景だけです。
これなら義弟の故郷・ベンチェー省の方が、よほど大型の野鳥がいっぱい見られるのに。
N君が言ったように、オンシーズンには少々早過ぎたのでしょう。
「それなら、ツアーに組み入れるなよ…」とボヤいてしまいました。



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チャムチムのチム(Chim)とは鳥全般を指す名詞、船に乗っていた人が「チム、チム!」と指さすのでカメラを構えてようやくの1枚です。
すっかり鳥を撮るのをあきらめて、湿原の蓮に狙いを定めていた虚を突かれました。
これは連写モードにすればよかったですね、遅いけど。



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バードウォッチングを終えて夕食をいただいたレストランにあった写真、こういった光景がオンシーズンになれば誰でも撮れると、店員さんは言います。
「またお越しください」
考えておきましょう、期待はしないでね。

最後にタイトルを修正しておきます。
「鳥の『ほとんど』いないバードウォッチング」と。


おまけ。
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もうほとんど見かけないメコンデルタ名物だったセロイ、1台だけ見つけました。
人を乗せることは禁止され、幌も外されています。
1995年に、やはり同じメコンデルタのカントー市で、小学生を10人も乗せた送迎セロイに出会ったことがあります。
ベトナムにも安全の意識が芽生えてきたのはいいことだけど。

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