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サイゴンもPMナントカの多い所とはよく理解しています。 でも先代のフォーンパッドも、もちろん携帯電話にもこんな症状は起きません。 やっぱりもう一度サービスセンターへ行きましょう。 ソニーのサービスセンターは窓口のカウンターが多い所でも四つ、携帯電話だけに特定したサービスセンターだとこれぐらいありましたか。 でも行くたびに順番待ちが苦痛、それだけソニーの製品が売れたのか故障が多いのかは不明。 すべての窓口に英語を話せる係り員を配置していることだけは評価していいでしょう。 ここでは外国人専用窓口があって、私もここを利用させていただいています。 テーブルが分かれていて、7・8・9番がそれ。 「もうモジュールを替えたのは3回ですね。計測するとバッテリーパックが規定値より0.3ミリ高いみたいなんです。明日部品が来たらモジュールと一緒に交換します。他に調べたい所もありますから、今日一日だけ預からせてください」 SIMカード2枚とマイクロSDを抜いて、ビニール袋に入れてくれました。 黄色くスプレーしてあるのは私のサイン。 「今度でダメなら、どうします?」 決してクレーマーではありません、私。 これで四度目の修理ですから、ASUSとしてのスタンスをお聞きしておかないといけません。 「きっと大丈夫です、安心してください」 N君はそう言うんですけどね。 一階がパナソニックのサービスセンター、八階のフロアを借り切ったASUSサービスセンターがあります。 「グエン・ティ・ジュウ通り、28番地!」 携帯電話の住所録を見るまでもなく、タクシードライバーに言えるようになりました。 「もう、タクシードライバーに行き先を告げるのは、そらんじてしまったよ」と私。 「今度で何回目になりますかね、不便を掛けて申し訳ありません。今度はきっと大丈夫だと思います」とN君。 「そうあって欲しいけど…」 ガーゼが全部取れなくて、ちょっと外で使うのは恥ずかしいかな。 電話でN君に言いました。 「やっぱりダメです。使うのには問題ありませんが、気になっていけません」 機械的には申し分ないんですよ、念のため。 「上司と相談してみます、ニューモデルに交換して欲しいとトライしてみます」 「そうですよね、部品代だけで1台買える金額になるでしょうから」 約1時間後に電話がありました。 「明日ニューモデルを準備をしておきますからお越しください、時間は朝の8時以降でしたらいつでも結構です」 マークの下2行目、『超速保証』という意味。 確かに部品の入手も1日だし、持ち込んだら1時間もかからずに修理してくれますからね。 これは『世界のSONY』も見習って欲しい点です。 なるべく日本のメーカーを優先して買いたい、けれどアフターサービスなどの対応は国内とは段違いに質が低下します。 サイバーショット(ソニーのデジカメ)やブラビア(ソニーの液晶TV)、バイオ(ソニーのPC)は国内なら2年以上の保証なのに、ベトナムではなぜ1年きっかりなんでしょう。 これは何もソニーに限ったことではないんです、日本のホームページを見るたびに失望してしまいます。 補償期間はこの日から新たに始まるサービス付き、何も言わないのにN君がそう念を押してくれたのが嬉しいじゃないですか。 日本語でのセットアップをして二週間経ちました。 薄くて軽くなったし、水分をはじくコーティングガラスから汚れが付きにくくて割れにくいゴリラガラスになったし、何よりゴミが入ってこない。 これは当然と言えば当然過ぎるんですけどね。 ただ…ステレオがモノラルになって音が小さくなったこと、これがたった一つのレベルダウン。 文句は言えません、これだけしてくれるメーカーさんなんて、ベトナムでは日本のメーカーも含めて初めての事でした。 気になる事は、もう一つ。
N君も、サービスセンターの誰もがASUSの事を『あすす』と言うんです。 「もしもし、あすすのNです」 電話を貰ったら、笑いをかみ殺すのに苦労しました。 |
日々平安
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