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電源ボタンを押しても『VAIO』の表示が出るだけで、数秒経つと電源が落ちてしまいます。 ソニーのパソコンで一番いい所が自己診断と修復脳のある『アシストボタン』が付いている事、今回はこれを押しても同じでした。 写真などのバックアップは取ってありますから、ハードディスクが壊れても心配はありません。 でもウインドウズを再インストールするとなると、やっぱり専門家の助けが必要です。 午前9時なのに、こんなにいっぱい待っている人がいました。 名前と住所、それに電話番号と不良状態を書いてパソコンに貼り付けます。 ここでは簡単な修理やソフトの異常は『すぐやる課』みたいに、即時対応してくれます。 それだけ1台にかかる時間が長くなるのは仕方ありませんね。 やっぱり『小中国』と言われるゆえん、番号券を発行しないと無法状態になります。 ひとりが割り込んでしまうと、それに続いてしまうのが心理ですから。 「きっとハードディスクの故障だと思います」 「それは、私たちが判断します」 「………」 おっしゃる通りです。 VAIOの修理が増えました、ソニーはパソコンから撤退して正解なのかな。 それとも修理や保証のメインオフィスを閉めてしまったからでしょうか。 とにかく一番目立ったのがVAIO、みなさんタイマー付きを買ってしまったから仕方ありませんね。 11%を超えた時点で24個の不良セクタが見つかりました。 「ハードディスクを替えないといけませんね」 やっぱり私の想像した通りでしょ? 昔ならこの表の半分が日本のメーカーだったものです。 それに、SSDなる半導体メモリも普通に使われ始めているんですね。 ソニーに入っていたのは日本のメーカーではなく、アメリカのウエスタンデジタル(WD)という会社の物でした。 「同じものを使いますか?ここが一番信頼できます」 「私…日本人ですから、やっぱり日立を」 一番信頼できるメーカーのハードディスクが壊れたんですよ、今度は日立に賭けてみます。 それに、ソニーも責任はあるけれど、今回はWDタイマーだったんですね。 ごめんなさいとは言いませんが。 どうしようもないのにね。 一番重要なことを聞かないと。 「ソフトウェアは、入れてもらえるんですか?」 「もちろん。アシストボタンも使えるようにしておきます」 これがありがたい、自分でハードディスクを買えばもっと安くなるけど、ここまでができません。 99万9千ドン(¥5000)、もちろん価格表にはこういった技術料も含まれているそうです。 その翌日ですから二日後の午前中に、いただきに参上いたしました。 受け取った時点で動作とメモリなどのチェック、メーカー名は言いませんが、オーソリティサービスセンターでも部品の抜き取りや古い物との交換がある国です。 裏蓋を開けてもらって、自分のサインがあるかを目視してから動作確認に入ります。 あら、せっかくウィンドウズ10にグレードアップしておいたのに、また8に戻ってる。 チビはまだ覚えているでしょうか、私はもう忘れました…。 この外国人男性も同じくソニーの修理、ソニータイマーはやっぱりあるのかも知れませんね。
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日々平安
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