|
二年前とはずいぶんテーブル数も増えているのが分かります。 それだけでなく、店員さんもユニフォーム姿で人数もずいぶん増えていました。 画像のタイムスタンプは17:51、いつもより1時間も早い到着はみんなお腹が空いたと言うからです。 ウエルカムのマットのある部屋で中を覗くと、誰も知らない顔ばかり。 ちょっと困ったな。 親指を突き出して「ボスは?」と聞いてみました。 みんな頭を左右に振るだけ、いないみたい。 商売が順調だから遊びにでも行ったのかな、二年前は自分で包丁を握っていたのに。 声を掛けて、二年前のブログを見せてオーナーはどこに遊びに出かけたのか聞いてみました。 「一年半前に死んだよ、バイクの事故で」 私たちが来たのは二年前の8月、事故は12月だったそうです。 今は弟さんが経営を引き継ぎ、頑張っておられるそうでした。 「お店は順調そうで、何よりですね」 「まだたくさん借金が残っているよ」 お婆さんはそう言いながらも、笑顔は絶やしません。 戦争を乗り越えてきた人は、強いのかな。 家内は店員さんから事情を聴いたそうで「会うのが楽しみだったのにね」、私も同感。 野菜はマグロを食べる時に一緒にいただくもの、ベトナムでは大葉にマグロと野菜を一緒にくるんで食べるのが一般的です。 もちろん日本人は『刺身』としていただきます、チューブ入りのわさびも持参してきました。 これを食べさせておけば静か、私はまだ待ちました。 前のオーナーなら、きっと一番先に私の注文を料理してくれたでしょう。 家内と子供たちにも一皿、食べ方が違うのでこれは私だけです。 ビンディン省クイニョンはクロマグロの漁港、大阪の卸売市場にも出荷しています。 なぜ大阪だけかと言えば、堺の会社が捕獲とその後の管理を技術指導しているから。 でもまだ漁獲の10%も日本へ輸出できないのは、漁獲後の管理がまだ悪くて仲買人のお眼鏡にかなわないからだそうです。 これをクリアすればベトナム国内価格の10倍以上、中国価格の5倍以上で取引されると言いますから、当局も力を入れていると聞きます。 はい、西洋風に言えばフィンガーボール、カニを食べると手に臭いが付きますからね。 食後はこれで手を洗うのです、これもベトナム風かな。 さて、明日からはDさんのお兄さんが運転。 どこに連れて行ってくれるんでしょうね、楽しみです。 |
食べ物・飲み物
[ リスト ]




